理系にゅーす

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攻撃

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1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/17(木)20:44:09 ID:WkZ483Eub
国立遺伝学研究所は、マウス実験で前頭葉の神経が動物の攻撃行動を抑制することを実験で初めて証明したと発表した。

動物の生存にとって攻撃行動の調節は重要で、神経レベルで仕組みを解明する成果として注目されている。

グループの高橋阿貴氏は「攻撃行動が前頭葉の神経で調節されていることを直接的に実証したのは初めて」「(マウスと人間の)脳の基本構造は似ており、研究の手がかりにもなる」と話している。

――日本の近くに、先天的に前頭葉を欠くらしい民族が住む国があり、彼らはとても凶暴だと聞きますので、さらなる研究が待たれますね…

詳細はソースをご覧下さい。

ソース
サイエンスポータル 2014年04月17日
攻撃行動を抑える前頭葉の働き解明
http://scienceportal.jp/news/daily/57987/20140417.html

攻撃行動を抑える前頭葉の働き解明 [04/17]の続きを読む

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1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/16(水)15:10:35 ID:LBHTeRD5p
血糖値が低いと感情や攻撃性が増すため、夫婦仲が悪くなるとする研究論文が発表されました。

怒りの度合いに応じて人形に針をブスブス刺したりする実験だそうです。

詳細はソースをご覧下さい。

ソース
AFP
2014年04月15日 14:49
低血糖だと夫婦は険悪に、米研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3012653

血糖値が低いと夫婦仲は悪化する [04/15]の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/02/13(木) 00:41:12.25 ID:???
ハダニは攻撃方法の異なる天敵に対する護身術を両立できない  2014年2月7日

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矢野修一 農学研究科助教、大槻初音 同大学院生の研究グループは、攻撃法の異なる捕食者がハダニの対捕食防御を破綻させることを発見しました。

本成果はオランダの昆虫学専門誌「Entomologia Experimentalis et Applicata」誌のオンライン版に近日中に掲載されることになりました。

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研究者からのコメント

天敵を利用してハダニを抑える生物的防除は、化学農薬に代わる環境に優しい防除法として近年注目されています。

私たちの研究は、これまでハダニと無関係と思われていたアリが、カブリダニを利用したハダニの生物的防除の成否を大きく左右する可能性を、世界で初めて示しました。
巨大な捕食圧を持ち何処にでもいるアリたちは、まだ私たちの知らないところで作物や庭の草木を守ってくれている可能性があります。
気持ちが悪いからといってアリをむやみに退治するのは考えものかもしれません。
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概要

勉強と部活、仕事とプライベートといった異なる活動の両立に悩んだ経験は誰しもあるはずです。
食うか食われるかの攻防を繰り広げる生き物たちの場合は、両立の失敗が命取りになります。
作物の葉を吸汁する害虫のカンザワハダニは、外敵から身を守るために葉の表面に張った網の中で暮らしています。

アリなどのほとんどの捕食者はこの網のためにハダニに手が出せません。
一方で、ハダニ食に専門化したカブリダニは網に侵入してハダニを襲いますが、ハダニもさるもので、網に侵入したカブリダニの気配を察知すると、網の外に逃げて攻撃を避けます。
このように、ハダニは網を攻略できない捕食者とできる捕食者に個別には対処できますが、野外では複数種の捕食者が同居するのが常です。
本研究グループは、網に籠もるか網を出るかという相容れないハダニの護身術は、両捕食者がいる場合に破綻すると予想しました。

これまでは、アリがハダニを捕食するかどうかを調べる有効な方法がありませんでしたが、本研究グループはハダニを閉じ込めた葉にアリだけが出入りする装置を使って、カブリダニを避けて網を出たハダニがアリに捕食されることを発見しました。
ハダニがカブリダニを避けることを優先した理由は、ハダニにとっては雑食性のアリよりも、ハダニだけを狙うカブリダニの方が身近な脅威だからだと思われます。


【画像】
ハダニは網に籠もることでアリの攻撃を防ぎ(左)、網の外に出ることでカブリダニの攻撃を防ぐ(右)。
しかし両方の捕食者がいる時には、カブリダニから逃げたハダニはアリに食べられる(下)。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/images/140207_1/01.jpg


▽記事引用元 京都大学 2014年2月7日
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/140207_1.htm

詳しい研究内容について
pdf ハダニは異なる天敵に対する護身術を両立できない
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/documents/140207_1/02.pdf

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/05(水) 20:12:56.62 ID:???0
★和宮の直筆哀訴状が現存 官軍の江戸攻撃延期求める

京都の本草漢学塾「山本読書室」跡に秘蔵されていた数万点の新史料の中に、徳川将軍家に降嫁した和宮が官軍の江戸攻撃延期を求めた直筆の哀訴状が現存していることが5日、松田清京都外大教授(日本洋学史)の調査で分かった。

哀訴状の内容は知られていたが、直筆のものが確認されたのは初めて。
岩倉具視の子で、官軍側司令官だった具定の返信の下書きなども見つかった。

哀訴状は官軍の江戸攻撃が2日後に迫った慶応4(1868)年3月13日、江戸に向かう中山道蕨駅(現在の埼玉県蕨市)にいた官軍の陣営に届けられた。
戦火を避けようと必死にもがいた内面がうかがえる。

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2014/02/05 20:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014020501002007.html

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/02(日) 19:06:08.82 ID:???0
★妨害船、日本捕鯨船と衝突=SS「攻撃受けた」

反捕鯨団体シー・シェパード(SS、本部米ワシントン州)は2日、SSの妨害船「ボブ・バーカー」号が同日、南極海で日本の調査捕鯨船「第2勇新丸」などから「攻撃を受け、衝突した」と発表した。航行は可能という。SSは捕鯨に反対し、捕鯨船の航行を妨害していた。

SSの妨害船は2010年にも、日本の調査船と衝突し、沈没する事故を起こしている。
今回も衝突を誘発し、責任は調査船にあると一方的に訴える立場とみられる。

米連邦高裁は、危険な妨害行為を繰り返すSSを「海賊」と認定し、妨害行為を差し止める仮処分を下した。だが、SSはこれを事実上無視し、妨害活動を継続している。(2014/02/02-17:22)

images

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014020200108

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/18(土) 18:00:19.13 ID:???0
★脳内の女性ホルモン、雄の攻撃性を左右 ウズラで実験
2014年1月18日17時19分

雄の攻撃性は、脳内の女性ホルモンの量が左右している。こんな実験結果を早稲田大のチームが発表した。
ウズラで実験したところ、女性ホルモンをわずかに増やすと攻撃的になり、大量に増やすとおとなしくなった。
攻撃性は男性ホルモンでなく、脳で作られる女性ホルモンが原因とする今の学説を裏付ける成果で、
人でも同じ仕組みが働いている可能性がある。

16日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに論文が掲載された。チームは、高い攻撃性で知られる雄ウズラ2匹をかごに入れ、一方の脳に女性ホルモンを注入した。10億分の1グラムと少量では攻撃回数が通常の2倍以上になったが、量を10倍に増やすとほとんど攻撃しなくなった。

雄にもわずかに女性ホルモンがあり、男性ホルモンの一部が脳内の酵素により変化して生じる。攻撃に関わる神経細胞に働くことは知られていたが、今回は量が攻撃性を左右することを示した。チームは、人でも見つかっている別の脳ホルモンが女性ホルモンの合成を促すことを確認。この脳ホルモンの働きを抑えたウズラは攻撃性や性行動が高まった。

チームの筒井和義教授(脳科学)は「攻撃性や性行動が高い雄はこの脳ホルモンの働きが弱い可能性がある」と指摘。「雌も普通は多く作られる女性ホルモンが微量になれば攻撃性が高まってもおかしくない」と話している。(阿部彰芳)

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http://www.asahi.com/articles/ASG1H5GG0G1HULBJ01T.html

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