理系にゅーす

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放射線

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~~引用ここから~~

1: ◆root/DT3N2 @( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/19(土) 15:10:55.26 ID:???.net
■放射線を撮る [14/04/19]

 見えない。匂わない。そんな放射能による汚染の実態を、見せる手法がある。ところどころに黒い斑点があるこの透明な鳥の写真は、オートラジオグラフ(放射線写真)と呼ばれるその手法で、福島県飯舘村にいたキビタキの被ばくの様子を写し出したものだ。

 放射線写真は、放射線に感光する特殊な板に鳥などの被写体を載せ、被写体から放出される放射線を撮影する。このキビタキは東京電力福島第一原発の事故で放射能に汚染され、住民が避難を強いられている飯舘村の牛舎で二〇一二年一月、写真家の森住卓(もりずみたかし)さん(63)が拾った。東大名誉教授の森敏(さとし)さん(72)が協力し、それを写真にした。
鳥の形がうっすらと見えるのは、キビタキが全身に被ばくしているため。「翼の黒い斑点は、羽や体に降り注いだ放射性物質。腹部の色が少し濃いのは、昆虫や植物を食べて放射性物質が胃に直接入ったり、筋肉に蓄積したりしたのだろう」と森さん。また、森住さんは「福島の動植物の被ばくを何とか見える形にして、事故の風化を食い止めたい」と話す。

 
~~引用ここまで~~

引用元: 【技術】放射線を撮る [14/04/19]

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1: 白うさぎ 2014/03/27(木)14:09:33 ID:eewmflh0D
中国大気汚染の元凶は「ウラン混合石炭」だというのである。

「ウラン混合石炭」とは、数年前に内モンゴルなど北方地域で、火力発電所の周辺で異常に高い放射線が検出されたことに始まる。

線量は規制値の数百倍にもあたり、専門家が石炭から放射線が出ていることを突き止めた。その原因はウラン鉱脈と石炭の鉱脈が混ざり合った鉱脈らしいというのだが、学者によると太古の昔に混合して同化しないとは言いきれないとの結論だったという。

悪いことにここで生産された“石炭”は全土に流通しているから、使用地区からは「拡輻射」「放射線被害」が出てもおかしくない。勿論このまま継続していくと、生態系はおろか、人類の滅亡さえ起きかねない。福島原発どころの騒ぎじゃないのである。

中国のネット上では、ウラン含有量は0・1%?1%の間だと言うが、既に採掘され使用された石炭に含まれる含有量は50万トンを超えると試算されているから、内モンゴルの石炭鉱山に混入しているウランの総量は2・5億トンに上ると言う。

中国では工場のみならず各家庭でも石炭を焚く。この重大な事実を共産党政府は極秘にしていて、「核霧染」というワードを禁止にしているらしい。

2007年の石炭産出量は25,26億トンであり、1978年の4倍になっていて、世界最大の石炭産出国だと誇らしげである。そして「石炭鉱山は“神東基地”であり、輸出先は日本、フィリピン、インドなど」と書かれている。

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20140301/1393676215

中国のがん患者、10秒間に1人、200万人が死亡 肺がん死亡率は465%上昇(大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/06/html/d71625.html

【大量◯戮】中国 PM2.5「ウラン混合石炭」だった!! 年200万人 ガンで死亡の続きを読む

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1: 讃岐うどんφ ☆ 2014/03/11(火)00:51:10 ID:VWbB067qg
東京の大気中の放射線レベルが福島第一原発事故の前の水準に戻り、パリやロンドンより低くなっていることが分かった。

都健康安全センターによると、6日の新宿区の放射線量は1時間あたり0.0339マイクロシーベルト。
これは東日本大震災があった2011年3月11日の前日とほぼ同水準。

政府観光局がウェブサイトに掲載したまとめによると、今月3日の世界各地の放射線レベルはロンドンが0.085マイクロシーベルト、ソウルが0.108マイクロシーベルト。2月27日のパリでは0.057マイクロシーベルトだった。

放射線は自然環境の中でも一定量が測定される。米オレゴン州立大学原子力工学・保健物理学部のキャスリン・ヒグレー学部長は電話インタビューで、綿密な検査を行えば東京でも福島に起因する放射能が検知されることもあるかもしれないが、太陽粒子や石や土壌など、どこにでもある発生源からの数値をかろうじて上回る程度だという。

東京以外の都市で高い放射線レベルが検知されるのは自然の発生源によるものだろうと述べた。
ヒグレー氏は、放射線のレベルについて「自然環境によってかなり幅が広い。地質によっても、高度によっても違う」と指摘した。

都心の放射線レベルは11年3月15日に一時、0.809マイクロシーベルトと事故前の水準の約24倍に達した。

放射線量計を保有する人がデータベースに入力するプロジェクトであるバックグラウンド・ラディエーション・サーベイによると、
ニューヨークでは11年5月31日に0.094マイクロシーベルトを記録した。

昨年、日本を訪れた外国人観光客数が過去最高を記録するなど、放射能に対する懸念は薄らいでいるが、福島の第一原発周辺では依然高水準の放射線量が測定されており、約16万人の人々がなお帰還を果たせずにいる。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2220Q6JTSED01.html

東京都健康安全センター
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/

東京の放射線レベル、原発事故前の水準に・・・ソウルの3分の1以下。の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/02(日) 16:28:50.71 ID:???0
★米海軍高官「トモダチ作戦での健康被害ない」 (03/0114:20)

アメリカ海軍の高官が、東日本大震災の際、トモダチ作戦に参加した水兵やパイロットへの放射線による健康被害について、問題は無いとする一方で、調査を続けていることを明らかにしました。

米海軍・メイバス長官:「トモダチ作戦の最中に過剰な放射線を浴びたことを示すものは無い。注意を重ねているだけだ」

東日本大震災の直後に救援活動のためトモダチ作戦に参加した原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員らが、その後、がんになったという訴えを受けて、アメリカ議会は2014年度に調査費をつけています。

メイバス長官は、「当時も放射線には非常に注意していて、健康被害は無い」という認識を示しましたが、念のため引き続き調査していると強調しました。
CNNによりますと、70人以上の水兵や海兵隊員が、東京電力を相手取って総額100億円以上の賠償金を求める裁判を起こしています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000022378.html

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/27(木) 16:36:24.56 ID:???0
★ウッドチップで除染 森林土壌の菌類がセシウム吸収 横浜国大の金子教授が開発
2014.1.28 23:04

横浜国立大学大学院環境情報研究院の金子信博教授(54)が、放射性セシウムで汚染された森林をウッドチップ(破砕した木材)を使って除染する技術を開発した。東京電力福島第1原発事故に伴い汚染された森林地区への新しい除染方法として活用が期待される。東京都内で28日に開かれた独立行政法人科学技術振興機構主催の新技術説明会で発表した。

土壌生態学が専門の金子教授は、森林の土壌に生息する菌類がセシウムを吸収する性質に着目。
ウッドチップをメッシュ状の袋に入れて森林に設置し、袋の中で菌類が一定程度育った後に袋を回収することで除染する方法を考案した。

金子教授は除染効果を検証するため、福島県二本松市の森林で実証実験を実施。昨年5月から約半年間で、土壌のセシウムを平均7%、多いところで12%取り除くことに成功した。
セシウムの吸収は一定の段階で止まるが、設置と回収の作業を繰り返すことで徐々に除染できるという。

森林は汚染の規模が大きいため土壌自体を除去する方法ではコストが高く、森林が荒廃するという課題もあった。

金子教授は今回の技術について「生態系を利用した環境負荷の少ない技術。
速度は遅いが、着実に除染を進行できる」と強調している。(以下略)

ダウンロード (1)

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140128/kng14012823050012-n1.htm

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1: 白夜φ ★ 2014/01/08(水) 23:31:22.60 ID:???
がん死滅に重要なたんぱく質=東京慈恵会医大、愛媛大が発見

がんの放射線や抗がん剤による治療の際、がん細胞が死滅する過程で重要な役割を果たすたんぱく質を、東京慈恵会医科大の吉田清嗣教授や愛媛大の東山繁樹教授らが発見した。
がん細胞以外の正常な細胞に悪影響を与えず、副作用の少ない治療法を開発する手掛かりになると期待される。
論文は31日以降に米科学アカデミー紀要電子版に発表される。
 
がん細胞が放射線や抗がん剤を受けるとDNAが損傷し、軽い場合はがん抑制遺伝子「p53」が生み出すたんぱく質が修復に働くが、修復不可能な場合は細胞全体を死滅させる。
吉田教授らは、p53たんぱく質が細胞死を誘導する場合、「アンフィレグリン」と呼ばれるたんぱく質の生成を促すことを発見した。
 
アンフィレグリンは細胞核内で他のたんぱく質群とともに小さなリボ核酸「マイクロRNA」を生み出し、細胞死に抵抗する遺伝子群の働きを止めることが分かった。
今後、がん細胞だけでアンフィレグリンを効率良く生成させる方法を見つければ、副作用の少ない治療法につながるという。(2013/12/31-06:07)

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▽記事引用元 時事ドットコム 2013/12/31-06:07配信記事
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201312/2013123100043

▽関連リンク
PNAS
Induction of amphiregulin by p53 promotes apoptosis via control of microRNA biogenesis in response to DNA damage
http://www.pnas.org/content/early/2013/12/27/1313675111.abstract

【医学】がん細胞が死滅する過程で重要な役割を果たすたんぱく質を発見/東京慈恵会医大などの続きを読む
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