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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/27(木) 00:38:01.85 ID:???0
★「大人のADHD」片付けられない、不注意で失敗続き…どう対応すれば
産経新聞 2月26日(水)15時2分配信

「部屋を片付けられない」「不注意のための失敗が多く転職も頻繁」。発達障害の一つ、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の症状に悩む大人の受診が増えている。大人のADHDとはどんな症状で、本人や周囲はどう対応したらよいのだろうか。 (安田奈緒美)

「台所で洗い物をしていて、他の用事を思い出すと洗い物をほったらかしにする。ひどいときは水を出しっぱなしのときも」

兵庫県芦屋市のキャリアカウンセラー、広野ゆいさん(41)はADHDの症状を持つ。子供のころは毎年通信簿に「忘れ物が多い」と書かれた。大学教授の秘書として就職したが、論文整理や金銭管理がうまくできず、うつ症状が現れた。結婚を機に退職。しかし主婦になっても片付けができない。
夫に文句を言われ続けた。

どうして他の人にできることが、自分はうまくできないのか。「親のしつけが悪かったのでは」と恨みに思ったこともある。

20代後半に、ADHDに関する本を読んだことがきっかけで病院へ。ADHDと診断され、カウンセリングを受けるなどした。今では症状を受け止め、「無理しすぎない」と自分に言い聞かせ、ADHDと上手につき合えるようになったという。平成14年に当事者グループを立ち上げ、さらに20年にはNPO法人「発達障害をもつ大人の会」(大阪市中央区)を設立、代表として活動も続けている。(以下略)

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140226-00000115-san-hlth

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/02(日) 18:48:23.40 ID:???0
★「書く」ことでストレス発散! ただしツイッターやブログをストレス発散の場にするのはNG
2014年01月31日 15:00

ストレス社会といわれる現代。ストレスを溜めては解消し、また日々過ごしているうちにストレスフルになり、お酒を飲んだり食べたりしてストレス発散をしたつもりになり……。なるべくストレスをためないようにするには、どうしたら良いのでしょうか?

「ストレスをためない技術」(日本実業出版社)の著書がある、日本NLP(神経言語プログラミング)学院代表・松島直也氏は、「自分の頭に浮かんだ事柄を、思考停止状態で紙に映し出す。そんなつもりで、ためらいなく手を動かしてみる」ことをすすめています。“なんでも躊躇なく書く”ことが大切で、すっかり書き出してしまったら、次にすることは「整理」。

松島氏によると、整理のポイントは2つ。「自分ではどうにもならないもの」と「今、心配しても仕方ないもの」です。

不安の多くは、自分が、今、何をすればいいかわからないから。あるいは、先のことが決まっていない(わからない)から。
自分のなかの“もやもや”を手を動かして紙に書き出すと、考えや気持ちが整理される効果があることは、昔から知られています。松島氏のいうように、文字にすることで、「今、自分がやらなければいけないこと」がはっきりするのです。

ところで、自分の思いや悩み、考え、感想といったものは、昔は「日記帳」にこっそりつづっていたもの。今ではネット上に「ブログ」として公開したり、ツイッター上に何気なく書いてしまったりするため、見せるつもりのない相手が読んでしまい、それが元でストレスを抱えることにもなりかねません。また、ふとつぶやいた自分のストレスが、”ネタ”として完成されていたらともかく、ただの愚痴などは、必ずしも他人にとって面白いわけではありませんよね。

本当にストレスを感じたら、紙に手書きで書くのがおすすめ。そして気持ちと考えを整理できたら、シュレッダーにかけてしまいましょう!

ダウンロード

http://news.selfdoctor.net/2014/01/31/1403/

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/28(火) 22:55:30.03 ID:???
脳内で記憶をつかさどる「海馬」へ、信号を整理して送る重要な神経細胞群を発見したと、米マサチューセッツ工科大(MIT)の利根川進教授らの研究チームが米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。

 マウスで実験した成果だが、研究チームは「人間にも似た形の細胞群がある。心的外傷後ストレス障害(PTSD)やアルツハイマー病など、記憶に関連する障害に関係がありそうだ」とみている。

 チームは、細胞群が普通より活発に働くマウスと、逆にあまり働かないマウスを遺伝子操作で作製。ある音を聞かせた20秒後、足に不愉快な電気刺激を与える実験を、いずれのマウスにも3回ずつ繰り返した。
翌日、今度は電気刺激なしで音だけを3回聞かせたところ、細胞群が働かないマウスの方だけがおびえた。

 研究チームはこの結果から、細胞群は「音」と「電気刺激」を区別して記憶できるように働いたと推定。
半球のような形から、「アイランド・セル(島細胞)」と名付けた。

 北村貴司・MIT研究員は「PTSDでは、(事件と風景、音など)別々の物事の記憶が結びついて、障害をもたらしているといわれる。この細胞群の研究が進めば、治療につながるかもしれない」と話す。

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(2014年1月28日14時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140128-OYT1T00221.htm

サイエンス
Island Cells Control Temporal Association Memory
http://m.sciencemag.org/content/early/2014/01/22/science.1244634

海馬へ信号を整理して送る重要な神経細胞群「アイランドセル」を発見/MITの続きを読む
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