理系にゅーす

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方法

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/12(月) 22:29:35.27 ID:???.net
寝ている人が夢を自覚できるようにする方法が研究で明らかとなった。
睡眠中の脳に微弱な電流を流すというものだ。

夢の最中に「あ、これは夢だ!」と気がついたら、それは明晰夢だ。
明晰夢を自然に見ることのできる人は、恐らくほんの一握りしかいない。
彼らは空を飛ぶといった現実世界ではあり得ない冒険を、実際のことのように体験できるという。
物語の展開を自在に操り、怖さを和らげたり刺激を増したりできる人もいる。

夢を見ている本人はもちろんだが、神経科学者たちにとっても明晰夢は心躍る現象だ。
意識の研究の手段と考えられているからだ。
しかし、自然に明晰夢を見ることのできない人に明晰夢を引き起こすことは難しく、研究が思うように進まなかった。
だが今回、解決策となり得る新たな方法が「Nature Neuroscience」誌オンライン版に5月11日付けで掲載された。

ドイツ、フランクフルト大学の臨床心理学者で研究を率いたウルスラ・フォス(Ursula Voss)氏は、
睡眠中の脳に弱い電気刺激を与えることで「夢の中での意識状態は極めて簡単に変化する」と話す。

◆睡眠中に脳を刺激

フォス氏の研究チームは、明晰夢の経験がない健康な若年成人27名を採用。被験者はそれぞれ数回にわたって研究室で夜を過ごした。人が夢を見るレム(急速眼球運動)睡眠の出現から2分後、被験者の前頭葉に微弱電(2~100ヘルツ)または電気を流さない疑似電流を30秒間与えた。

効果は、いわゆるガンマ周波数帯の40ヘルツで脳を刺激したときに現れた。被験者の脳波がそれに同調したのだ。
起こされた被験者は77%の確率で明晰夢を見たと報告した。

続きはソースで

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140512004&expand

引用元: 【脳科学】明晰夢を見る方法が明らかに 睡眠中の脳に微弱な電流を流す

【マジか・・・】明晰夢を見る方法が明らかに 睡眠中の脳に微弱な電流を流すの続きを読む

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/22(火) 00:16:53.24 ID:???.net
世界最薄だが超強力な「驚異の材料」グラフェン(Graphene)を、家庭の台所でも簡単に製造できる方法を開発したとの研究論文が、20日の英科学誌「ネイチャー・マテリアルズ(Nature Materials)」に発表された。

 グラフェンについては、工業規模での製造が難しい物質であることが分かっている。品質を上げると生産できる量は限定的となり、また大量生産すると欠陥を含むものが生じる。
そのため製造方法としては、このどちらかを選択しなければならなかった。

 だが今回、アイルランドと英国の国際研究チームは「家庭用ミキサー」を用いて、グラフェンの超極薄シートの作製に成功したという。

 研究チームは、鉛筆の芯を作る材料のグラファイト(黒鉛)の粉末を、「剥離液体」を満たした容器に入れ、高速で混ぜ合わせた。

 その結果、厚さ約1ナノメートル(10億分の1メートル)、長さ100ナノメートルのグラフェンの極薄シートが液体中に漂う状態で生成された。

 ミキサーの刃の回転によって生じる力で、グラファイトがグラフェンの層へと二次元構造を損なわずに分離された。 (c)AFP

続きはソースで
http://www.afpbb.com/articles/-/3013159

NATURE MATERIALS
Scalable production of large quantities of defect-free few-layer graphene by shear exfoliation in liquids
http://www.nature.com/nmat/journal/vaop/ncurrent/full/nmat3944.html
~~引用ここまで~~

引用元: 【材料】驚異のナノ材料「グラフェン」、台所で作れる新手法を開発 国際研究

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1: 紅茶家電◆gJlUXgVCjw 2014/04/10(木)15:59:39 ID:B9NOBSGSm
【オリンピックバレー(米カリフォルニア州)=中島達雄】
米国の世界的な幹細胞学者、ルドルフ・イエーニッシュ米マサチューセッツ工科大教授が9日、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)がSTAPスタップ細胞の作製法を論文発表する意向を9日の記者会見で明らかにしたことについて、「論文にする必要はない。今すぐ公開すべきだ」と批判した。

米国で開催されている幹細胞と再生医療に関する国際学会「キーストーン・シンポジア」に参加中、読売新聞の単独取材に応じた。

イエーニッシュ教授の研究室は、STAP細胞の再現に挑戦、失敗を重ねてきたという。「論文掲載の作製法に加え、理研と米ハーバード大が別々の作製法を発表しており、すでに4種類の作製法があるのは異常。論文著者の間できちんと話しあってほしい」と話した。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50097.html?from=y10

米学者、STAP作製法「今すぐ公開すべきだ」の続きを読む
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