理系にゅーす

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早稲田大学

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1: 名無しさん 2014/04/08(火)21:49:01 ID:Q87SH4Udo
小保方晴子氏の指導教授の研究室を中心に、早稲田大学に提出された博士論文に他人の業績からの
コピー・ペーストが発覚してきた。
早稲田大学先進理工学研究科では、過去に提出された博士論文を全て調査すると発表した。
当サイトが大学の広報室に取材した3月17日の時点では、調査は一切なされていなく、今後も行う予定はないと、担当者は述べていた。
(略)
一連の検証を進めてきたブログ「小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑」は、武岡真司教授の研究室で 2004年に博士号を取得した、東京大学大学院工学研究科特任准教授の寺村裕治氏の博士論文にも 同様の問題があると指摘している。転載元は、Peter R. Bergethon氏の1998年の著作だ。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/08_01/image/01.jpg
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/08_01/image/02.jpg
当該の著作は、寺村氏の博士論文に引用文献として記されていない。ブログ管理人はGoogle Booksの見本を参照して、無断転載の一部を確認したという。当サイトでは、この著作を入手し、ブログで指摘された 箇所を調べた。その結果、341ページから342ページの21.6.1節の全文と図を、寺村氏は
無断転載していたことが判明した。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/08_01/image/03.jpg
寺村氏の研究室に尋ねたところ、当人は不在だという。ブログでの指摘については、当人も研究室も把握しているらしい。だが、特に問題はないと寺村氏は認識しているという。それゆえ、この件で何らかの対応をとる予定はないそうだ。出典を記さない転載に問題はないのかと問うと、そうした点は当人でなければ分からないとのことだった。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/08_01/image/04.jpg
東京大学大学院工学研究科によると、寺村氏の問題は全く知らなかったという。これから詳細を確認する模様だ。ちなみに東京大学情報倫理委員会HPでは、出典を記さずに他人の文章を流用することは違反行為であると明言している。

そのほかの検証画像一覧 http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/08_01/gazou.html

http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/08_01/

小保方の先輩・東京大学准教授の博士論文にも盗用発覚 → 「何も問題ない」と開き直るの続きを読む

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1: ◆F4cmHxLVH2 2014/04/07(月)11:37:13 ID:5vCMxc4dO
☆小保方氏以外の博士論文280本も調査へ…早大

 早稲田大先進理工学研究科が、博士号を授与したすべての博士論文を対象に、盗用など不正の有無を確認する調査に着手したことが6日わかった。

 悪質な論文が見つかれば、学位の取り消しも検討する。

 同研究科は2007年に設置され、学位を授与した博士論文は約280本ある。

 同研究科は、小保方氏以外の博士論文についても、盗用や捏造(ねつぞう)、改ざんなどの不正の有無を調べる。今年7月頃に全体の予備的な調査を終え、悪質な不正が疑われる論文が見つかれば、さらに精査する方針だ。

(抜粋)

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140406-OYT1T50132.html

早稲田理工、小保方氏以外の博士論文も総点検 戦々恐々?の続きを読む

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1: 名無しさん 2014/03/16(日)05:54:20 ID:PJkUI2C37
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが、早稲田大学大学院在籍中に提出した英文の博士論文でも引き写し疑惑が持ち上がった。博士論文は3年前の2011年2月に「胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」というタイトルで提出されたもので、100ページほどある論文の冒頭の約20ページ、研究の目的や背景が書かれた部分がアメリカ国立衛生研究所のHPに掲載されている「幹細胞の基本」と題した文章と句読点まで一致しているのに出典は書かれていなかった。

博士論文でもアメリカ研究所HPから20ページ盗用

論文の冒頭は導入部分にあたり、研究の核心部分ではないが、それでも東大医科学研究所の上昌広特任教授は「(冒頭部分は)先行研究を調べ、どこまで分かっていて、何が分かっていないかを自分の言葉で書くんです。そのまま(他の文章を)引用しているというのは聞いた事がない」と呆れる。

ただ、「小保方さんはある意味で被害者でもある。先生方がちゃんと目を通していなかった。そんな論文が博士課程で通ってしまうということは早稲田大学大学院、研究体制の問題と言われても仕方がない」と批判の矛先を大学院に向けた。論文書きの初歩的なルールについて大学院の指導が甘かったことが、結局、STAP細胞論文の盗用疑惑にまで繋がったと受け取られてもやむを得まい。

STAP細胞論文は世界的に注目され、理研は研究費に多額の税金が使われている独立行政法人ということで、こんな心配をする科学者もいる。「何で科学者にわれわれの税金を出さなくちゃいけないんだ、そんなことをしなくてもいいじゃないかという声があがって、研究ができなくなる状況が出てきてしまう」(日本分子生物学会の委員を務める篠原彰・大阪大学教授)

(続く)

STAP細胞ホンモノでも小保方晴子さん追放!?無免許運転で目的地に着いたようなものの続きを読む

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1: チリ人φ ★ 2014/03/15(土) 23:18:31.26 ID:???
STAP細胞の論文を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、早稲田大に提出した博士論文を取り下げる意向を早大の教員に伝えていたことが15日、分かった。日刊スポーツが15日朝の一面トップで報じ、共同通信も続いた。

早大側は、正式な申し出があれば対応を検討する方針。博士論文が取り下げられれば、論文を根拠として授与された博士号も取り消しとなる公算が大きい。小保方リーダーが博士号を失い、理研を追われると、今後の研究人生はほぼ絶望となりそうだ。


STAP論文の重要画像の転載元として注目を集めた小保方リーダーの博士論文には、20ページ超の序論のほぼ全文が米国立衛生研究所のサイトからのコピペではないかという疑惑が持ち上がり、引用文献リストや実験結果の画像にも無断転載ではないかとの指摘があったため、早大が調査している。一方、そのような論文を審査し、博士号を授与した早大の責任を問う声も上がっている。


小保方リーダーは、心身共に消耗し、欠勤が続いているという。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた「小保方リーダーが『下書き段階の物が製本され残った』として早大に撤回を要請した、とメール取材に回答した」という記事が事実であれば、冷静な判断が出来ているかどうか疑問が残る。

また、博士号が取り消しとなれば、杜撰な博士論文の審査体制を問われている早大の問題も有耶無耶に
なってしまう可能性がある。

早大側がどう対応するか、今後に注目したい。
(文責:チリ人φ★)

元ネタ:
小保方氏、博士論文取り下げ意向 早大の教員に伝える - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014031501002121.html
小保方さん、博士論文撤回を早大に申し出 - 社会ニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20140315-1270454.html

【画像】
http://mainichi.jp/graph/2014/02/06/20140206ddm013040028000c/image/001.jpg
http://www.yamanashi.ac.jp/uploads/fckeditor/kouhou/event/2014/uid000002_201402031611022cbbb561.jpg

理研・小保方晴子リーダー、博士論文取り下げ意向 早大の教員に伝える 博士号も取り消しの可能性の続きを読む

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1: チリ人φ ★ 2014/03/14(金) 21:43:42.03 ID:???
早大に提出した博士論文でもコピペ疑惑が持ち上がった、STAP細胞論文筆頭著者の小保方晴子・理研ユニットリーダー(30)が、14日朝、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の取材に対し、電子メールで「下書き段階の物」などと反論したことが分かった。同紙が同日付の電子版で報じた。

コピペ疑惑とは、STAP細胞論文などの疑惑を追及する匿名ブログによって、小保方晴子リーダーの博士論文の序論が米国立衛生研究所のサイトの文章と酷似し、引用文献一覧も他の論文からのコピペで本文と一致せず、図にも無断転用がある、などと指摘されている問題である。

記事によると、小保方リーダーは「現在、マスコミに流れている博士論文は審査に合格したものではなく下書き段階の物が製本され残ってしまっている」と説明し、大学側には撤回を要請したとのこと。しかし、早大の広報担当者は、要請を認識しておらず、別版の博士論文の存在についても知らないとコメントしたようだ。

なお、小保方リーダーの母校・早大理工学術院(旧・早大理工学研究科)の博士論文の審査では、指導教員に提出した原稿が専攻主任を経て教室会議に掛けられ、続いて提出する概要とともに主任会・研究科運営委員会を経て受理され、公聴会・審査分科会などを経て合否が仮決定され、最後に提出する紙媒体の博士論文により研究科運営委員会が最終合否を判定する運びとなっている。

小保方リーダーの在校時もこの流れと同じならば、早大側が製本可能な最も初期段階の「下書き」は、専攻主任や公聴会・審査分科会の審査材料となる原稿であろう。しかし、序論からして引用ゼロ、以降の章も引用文献が他の論文からのコピペと疑われ、本文と一致せず、文字化けまである異様で稚拙な原稿を、初めての卒業論文で進学予定もない学部生が出すならともかく、卒論、修論の審査を受けて研究職に就く予定の大学院生が、専攻主任らに諮られる場に提出するとは考えられない。仮に指導教員のみに見せる初稿だとしてもまずあり得ない上、そのような原稿が添削の痕もなく早大の事務の手に渡って製本される可能性に至っては、極めて低いと言わざるを得ない。


あまりに稚拙な言い訳に、サイエンスライターの内田麻理香氏は「ウソだとしたらそれで通じると思ってるとしたらこれまたすごい。」片瀬久美子氏も「あんまりにもあり得なさそうな言い訳なので、本人の弁明とは思いたくない」と、呆れを隠せないツイートを残している。

なお、早大側としては、この事実を認めた場合は論文の管理体制が問われ、この事実を否定した場合でも、小保方リーダー自ら下書きと認める稚拙なコピペ論文を検討材料として博士号を授与してしまったこととなり、博士論文審査体制を問われることになり、どちらに転んでも釈明が必要となるだろう。


STAP細胞論文での画像の切り張りについて、「やってはいけないという認識がなかった」などと、科学者としてあり得ない認識を示したという小保方リーダー。仮に最終版の博士論文が別に存在したとしても、まともな論文でまともな審査を受けたとは考えにくい。一連の疑惑は、もはや科学界の常識では計り知れない領域へと突入しているように思われる。まずは早大による審査結果を待ちたい。
(文責:チリ人φ★)

「下書きで使った物が残っている」―小保方氏、博士論文巡る疑惑で - WSJ.com
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304730304579438263049340856.html
STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/feature/news/20140314mog00m040006000c7.html


博士学位請求手続き:受付けから最終合否決定までの取り扱い
(* 必ず「博士学位申請手続・書式記入マニュアル」もご参照下さい)
http://www.sci.waseda.ac.jp/common/uni-cms/wp-content/uploads/2013/11/02-20130805-F-procedures-flow-charts-JPN.pdf
博士学位申請 申請の手順とスケジュール | 博士学位申請 | 在学生の方 | 早稲田大学理工学術院
http://www.sci.waseda.ac.jp/students/doctoralthesis/process/

理研・小保方リーダー、コピペ疑惑の博士論文は「下書き段階の物が製本され残った」 早大に撤回を要請か 識者ら呆れるの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/19(水) 20:04:01.03 ID:???i
 新しい万能細胞「STAP細胞(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」の作製を発表した小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーら日米研究チームの論文に不自然な画像があるなどの指摘が出ている問題に関連し、早稲田大は19日、小保方さんの博士論文の調査を始めたことを明らかにした。

 英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞に関する論文の一部の画像について、理研とネイチャーが調査に着手している。
また、小保方さんらが2011年に米専門誌に発表した論文の一部画像についても同様の指摘が出ている。
博士論文には米専門誌と同じ画像が引用されており、早大は「調査を始めた」と説明している。

 一方、ネイチャーの広報担当者は毎日新聞の取材に、研究チームに対して、論文の根拠となった元データの提出を求めることを明らかにした。

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2014年02月19日 19時06分
http://mainichi.jp/select/news/20140220k0000m040002000c.html 
【STAP細胞】早稲田大学が小保方さんの博士論文の調査を開始の続きを読む
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