理系にゅーす

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東日本大震災:M5以上余震、56回まで減少…この1年
【引用元:毎日新聞 2014年03月10日 20時55分(最終更新 03月10日 23時26分)】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

震災後一年の余震発生回数が653回も起きていて、今では10分の1以下の56回までになったのがすごいと思った。
しかし2001年~2010年までの年平均回数が19回ってのを見ると、56回ってのはまだまだ多いんだな・・・

気象庁もまだ当分こういう状態だって言ってるし、首都直下地震や東海~南海トラフの地震も心配だからいつでも避難出来る態勢整えて、防災グッズ・食料品等の備蓄もしておかなきゃ。

いいざという時に、防災グッズの使い方がわからないとかならない様に使い方練習しとくか。








 
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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/22(土) 14:09:55.83 ID:???
 時計を巻き戻して、人類が生まれる前、地球が形成される前、太陽が輝き始める前、銀河が誕生する前、光さえまだ輝くことのできなかった頃に遡ってみよう。
そこにあったのはビッグバン、138億年前の出来事だ。

 だが、その前は? 多くの物理学者は、「何もなかった」と答える。

 しかし、そう考えない異端の 物理学者も、わずかながらいる。
彼らの説によれば、ビッグバンの直前には、生まれようとしている宇宙のすべ ての質量とエネルギーが、信じ難いほど高密度だが、有限な大きさを持つ1つの粒の中に押し込められていたと いう。
この粒を「新宇宙の種」と呼ぶことにしよう。

 では、その種はどのようにして生まれたのか。 数年前から議論になっている1つの考え方は、われわれの宇宙の種は、自然界でおそらく最も極端な環境である 究極の炉、すなわちブラックホールの内部で作られたというものだ。
とくに、ニューヘイブン大学のニコデム・ ポプラウスキー(Nikodem Poplawski)氏の説がよく知られる。

◆マルチバース

 過去数十年 の間に、多くの理論物理学者が、宇宙は、われわれが暮らす宇宙1つだけではないと考えるようになった。
この 宇宙は、無数の別々の宇宙からなる「マルチバース(多宇宙)」の中の1つかもしれないということだ。

 1つの宇宙が別の宇宙とどのようにつながるのか、あるいはそもそもつながっているのかという問題は、大きな論争を呼んでいる。
すべては非常に思弁的な議論で、現時点では証明はまったく不可能だ。
しかし、宇宙の種は植物の種のようなもので、基本物質が高度に圧縮され、保護殻の中に隠された塊となっているという考え方には説得力がある。
この記述は、まさにブラックホールの内部で作られるものの説明と同じだ。

ブラックホールでは、重力があまりにも大きく、光でさえ逃げ出すことができない。ブラックホールの内側と外側を分けるその境界を、事象の地平線と呼ぶ。

◆果てしない問題

 ブラックホールの底で起こっていることを確認するためにアインシュタインの理論を用いると、計算上、密度が無限大で大きさが無限小の「特異点」という仮説的概念に到達する。
しかし、通常自然界では、無限というものは存在しない。アインシュタインの理論には、このような不調和がある。
宇宙の大半については見事に計算できるが、巨大な力の前では破綻しがちなのだ。巨大な力とは、たとえばブラックホールの内部や、宇宙の誕生の瞬間に存在したような力である。

 ポプラウスキー氏らは、ブラックホール内の物質は、実際に、それ以上は押しつぶされない段階にまで到達すると主張する。
この「種」は、信じ難いほど小さく、太陽の10億倍もの質量を持つかもしれないが、特異点とは異なり、現実に存在する。

>>2に続く


1

National Geographic News
February 19, 2014
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140219004

われわれはブラックホールの中にいる?の続きを読む

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1: ばぐ太☆Z ~終わりなき革~ φ ★ 2014/02/05(水) 03:22:09.85 ID:???0
・親と子をつなぐものは過ごした時間の濃密さなのか、遺伝子なのか。近年増えている親子 DNA鑑定は、「そして親になれない」親たちの姿も映しだす。

 千葉県在住の会社員女性(30代後半)は昨年、既婚の交際相手との間に未熟児を出産した。
 「妻とは別居状態ですぐ別れる、結婚してほしい」という言葉を信じてつきあっていたが、 それは真っ赤な嘘。生まれた子どもに障害があると知ったとたん子どもの病院に来なくなり、 生活費も「障害者手当で賄えばいい」と言い振り込まなくなった。弁護士を立てて子どもの 認知を求めたら、彼の弁護士側からDNA鑑定を要求された。鑑定のため病院に来た彼は、子どもの顔すら見なかった。結局、親子関係は証明された。

 「私がつわりで苦しんでいる時に『堕胎したらいい、自分が離婚できるまで待ったほうがいい』と 言われたこともあった。結局子どもからも私からも逃げようとしかしていないんだなと、 悲しくなるより笑ってしまいましたね」

 離婚の増加に伴い、親権欲しさにDNA鑑定を行うことも今後増えるとみられるが、それでもDNA鑑定は開けてはいけない「パンドラの箱」だと関係者は口をそろえる。

 東京家族ラボ主宰の池内ひろ美さんは、こう話す。
 「法律婚関係にある夫婦の子どものDNA鑑定はお勧めしません。家族にとって一番大切なのは情緒的つながりであって、すべてを科学的に明らかにする必要はないと思います」

 夫の要望でDNA鑑定に踏み切った結果、血縁関係があるとわかったが、結果的に離婚に至った夫婦もいた。

9

 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140203-00000002-sasahi-soci&pos=1

池内ひろ美氏 「夫婦の子供のDNA鑑定、オススメしません。全てを科学的に明らかにする必要はない」の続きを読む

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1: ボ ラギノール(岡山県) 2014/02/02(日) 22:11:39.61 ID:hpm+acYQ0 BE:2354258039-PLT(12030) ポイント特典
【時間について】人生を80年とした時の時間配分

睡眠:27年
食事:10年
トイレ:5年

それ以外:38年

勉強したり、働いたり、遊んだりする時間は38年しかない。
もっと危機感をもって時間を大切にするべき。

7

https://twitter.com/_risk_danger/status/428621856493420544

【衝撃事実】 人生80年といっても、自由に活動できる時間は「38年」しかないらしい・・・。の続きを読む

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1: 男色ドライバー(dion軍) 2014/01/29(水) 21:10:54.20 ID:JJSEYD6J0 BE:421454423-PLT(12072) ポイント特典
■70%以上の薄毛パパが「薄毛は遺伝する」と感じている

 また、併せて「薄毛は遺伝すると感じたことはありますか?」と質問したところ、実に70%以上の薄毛の父親が「感じたことがある」と回答。上記の質問とこの質問から読み取れるように、自分の息子に、今は薄毛の傾向が無くても、歳を重ねるにつれ薄毛になるのではないかと不安視している父親が多いことが伺える。

■1回のシャンプーにかける時間、薄毛の人は「1分~2分」が最多

 薄毛でない人のシャンプーにかける時間は2分~3分が最多なのに対し、薄毛の人は1分~2分が多く、
薄毛の人は薄毛でない人よりもシャンプーに掛ける時間が短いことが分かった。
シャンプーの時間が短いと、汚れや脂が洗い落しきれずに頭皮の状態が悪くなり、薄毛の原因になる可能性がある。
シャンプーの時間が短いことによるすすぎ残しや汚れ残りが、薄毛の一因になっている可能性も。

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http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140128-00010002-biz_dime-nb

【ハゲと遺伝】ハゲの父親の子供のハゲ率70%!洗髪時間1分のハゲ、避けられない運命に絶望の状況発生への続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/23(木) 21:59:42.74 ID:???
白血病治療薬短時間で発見 三重大教授ら 熱帯魚使うシステム

三重大学の田中利男教授(薬理学)らのグループは、白血病の再発や転移の主な原因とされる白血病幹細胞の治療薬を、従来の100倍以上のスピードで発見するシステムを開発したと発表した。
研究成果は米電子版科学誌プロスワンに掲載された。

従来は、マウスに白血病幹細胞を移植した上で、様々な薬を投与して経過を観察してきたが、研究データを得るには1か月程度かかった。

研究グループでは、マウスに代わって熱帯魚の稚魚(ゼブラフィッシュ)を使用。
特殊な顕微鏡で30分間に約100匹を観察し、画像データをパソコンで読み取る方法を開発した。
さらに、転移していく腫瘍の大きさなどを自動計算するプログラムも考案し、治療薬が効くかどうかを判断するスピードを飛躍的に速めた。

このシステムは、他のがんにも応用できるといい、田中教授は「移植する動物を変えることで新しい治療薬が1日でも早く生まれることにつながれば」と話している。

(2014年1月23日 読売新聞)

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▽記事引用元 YOMIURI ONLINE 2014年1月23日配信記事
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20140123-OYT8T00015.htm

▽関連リンク
・三重大学
記者会見「新たな白血病幹細胞治療薬の高速探索法開発」を開催しました 2014年1月23日
http://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2014/01/post-805.html
・PLOS ONE
Published: January 15, 2014
DOI: 10.1371/journal.pone.0085439
Quantitative Phenotyping-Based In Vivo Chemical Screening in a Zebrafish Model of Leukemia Stem Cell Xenotransplantation
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0085439

白血病幹細胞の治療薬 従来の100倍以上のスピードで発見するシステムを開発/三重大の続きを読む
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