理系にゅーす

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~~引用ここから~~

1: ◆tpCCidmJeSC0 @Whale Osugi ★@\(^o^)/ 2014/05/23(金) 14:16:28.21 ID:???0.net
Danny Yadron and Katherine Rosman 2014 年 5 月 23 日 12:18 JST ウォール・ストリート・ジャーナル
http://si.wsj.net/public/resources/images/NA-CB261_PASSWO_G_20140521193857.jpg
↑パスワードの父、フェルナンド・コルバト氏 MIT Museum 
フェルナンド・コルバト氏(87)は1960年代初頭にマサチューセッツ工科大学(MIT)でコンピューターのパスワードを初めて作ったとき、それが後に大混乱を引き起こすとは思いもしなかった。

 同氏は、パスワードが「悪夢のような状況になってしまった」と述べ、「全てのパスワードを覚えておける人がいるとは思えない」と話した。

 パスワードはコンピューターやスマートフォン(スマホ)のユーザーにとっては悩みの種、企業にとってはセキュリティー上の脅威だ。
競売大手のイーベイは21日、1億4500万人の同社ユーザーにパスワードの変更を促した。データ流出が理由だった。
ただし、これまでの経験からすると、この警告に従う人はあまりいないとみられる。

 先月、「ハートブリード(心臓出血)」と呼ばれるインターネット暗号化技術の欠陥について、一部の専門家は、今までに見つかったセキュリティホールで最悪のものの1つだと指摘した。このバグは何十億ものパスワードをハッカーの目にさらした恐れがある。
にもかかわらず、ピュー・リサーチ・センターによれば、成人のインターネットユーザーでハートブリード問題以降にアカウントを閉鎖したり、パスワードを変更したりした人はわずか39%にとどまる。

 ジェレミー・グラント氏は、「パスワードは最悪な代物だ。なくなるべきものだ」と述べる。同氏は、オバマ大統領がオンラインセキュリティーの強化のために2011年に創設した「National Strategy for Trusted Identities in Cyberspace」の責任者だ。

 しかし、そうした欠点にもかかわらずパスワードは幅広く使われ、安価なこともありウェブサイトの構造や人々の行動パターンに深く浸透している。
このため、それを他のものに置き換えようという取り組みは、ほとんど実を結んでいない。

 イーベイ・ペイパル部門のシニア・インターネットセキュリティ・アドバイザーを務めるブレット・マクドゥエル氏は、「50年前の技術で今も使われ続けているものは、これだけだろう」と話す。

専門家の間には、パスワードを不要にするため、指紋読み取り技術、虹彩スキャナー、それにUSBキーに期待する向きもある。
だが、その成果に失望が続いたことにより、企業幹部も科学者、技術者、政府関係者も皆、懐疑的になっている。マクドゥエル氏は米銀大手のバンク・オブ・アメリカやインターネット検索大手のグーグルなどの担当者とともに、「Fido Alliance」というパスワード代替プロジェクトに取り組んでいる。

 データ流出が頻発し、セキュリティの専門家が警告を発しているにもかかわらず、人々は覚えやすいパスワードに固執しており、多くのアカウントについて同じパスワードを用いることも多い。

続きはソースで

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303295604579578961518907566 

引用元: 【IT】「パスワードは最悪な代物だ。なくなるべきものだ」=パスワードの父が「悪夢のような状況になった」と述べる

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/01/17(金) 08:53:26.72 ID:???0
昨年12月6日、中国の上海ではPM2・5(微粒子状物質)の平均濃度が、1立方メートルあたり610マイクログラム、と過去最悪の事態となった。

大気汚染が進む中国国内でも汚染がひどいのは、北京、上海などの都市部と、工場が集中する河北省一帯。
こうした地域では、日本製の空気清浄機が飛ぶように売れているという。

「日本のメーカーの中には、現地生産する企業も出てきていますが、ラインを増やして生産を倍にしても追いつかないほどです。
これは当然です。中国製の空気清浄機は性能に関する統一基準がないし、すぐ故障するからです。
どれほどの清浄効果があるのかもわかりません」(上海在住の日本人商社マン)

中国の深刻な大気汚染の惨状は、ご存じのとおり。
急激な工業化によって、石炭・石油などの化石燃料、車の排ガスなどさまざまな汚染物質が、野放図に垂れ流された結果だ。

「いま中国で進んでいる大気汚染は、人類が経験したことのないほどのものです。中国政府もようやく重い腰を上げ、昨年9月、50億元(約804億円)を投じて汚染対策に取り組み、2017年には汚染物質を10%削減する、と発表しましたが、時すでに遅しですよ」(前同)

この発表直後の10月1日には、上海でPM2・5の平均濃度が1立方メートルあたり250マイクログラムと、6段階の汚染指数で最悪の状態を記録。
「いまや上海では、前が見えない日も。誇張でもなく、北海道の"霧の摩周湖"より視界不良なんですよ。前が見えないため、自動車事故も多発しています」(通信社の上海特派記者)

大気汚染は、寒さの厳しい冬場に悪化するという。
「中国ではいまだに石炭を燃やして暖を取る家庭が多く、毎年冬場は、石炭を積んだトラックがひっきりなしに走っています。だからPM2・5が激増するんです」(前出・商社マン)

大気汚染で怖いのは、呼吸器など身体への影響だ。

「昨年、中国環境保護省は、『化学物質の環境リスクと管理計画書』を発表しました。この中で、"がん村"の存在を初めて認めたんです」(前出・記者)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140117/Taishu_politics850.html
>>2
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【中国大気汚染】 1年間で312万人ががんを罹患・・・肺ガン患者が激増中!の続きを読む
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