理系にゅーす

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東京工業大学

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/20(火) 09:10:50.15 ID:???.net
東京工業大学の笹川崇男准教授らは、高磁場中・絶対零度を含む超伝導現象の実態を明らかにした。

超伝導現象は、電気抵抗がゼロになる現象で、消費電力なく電流を流すことができるため様々な分野での応用が期待されている。これまでの研究で、大きな電流を流すと磁場が発生し、その磁場が原因で超伝導現象が起きなくなってしまうことが分かっているものの、その全貌は謎のままであった。

今回の研究で笹川准教授らは、ランタン-ストロンチウム-銅の酸化物からなる高温超伝導体を18テスラという高磁場、そして0.09ケルビンという極めて低い温度まで、それぞれ変化させながら電気抵抗を測定した。

続きはソースで

http://www.zaikei.co.jp/article/20140519/194305.html

論文 "Two-stage Magnetic-field-tuned Superconductor-insulator Transition in Underdoped La2-xSrxCuO4"
http://dx.doi.org/10.1038/nphys2961
東工大プレスリリース
http://www.titech.ac.jp/news/2014/027662.html

引用元: 【超伝導】東工大、磁場中の高温超伝導の実態を明らかに・・・予想に反して量子臨界点が2つ存在

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/19(月) 17:45:14.22 ID:???.net
 実現は遠い未来のことだと考えられていた「量子コンピュータ」。それが突然、従来とは異なる方式で実現した。カナダD-Wave Systemsが開発し、米グーグルや米航空宇宙局(NASA)が導入した量子コンピュータ「D-Wave」だ。

 D-Waveが期待通りの性能を出すことができれば、現在のビッグデータ活用が子供の遊びに思えてくるほどの、計り知れないビジネス上のインパクトがもたらされる。そんなD-Waveに、日本の研究や技術が大きく寄与していたことを知っているだろうか。

 それだけではない。現在、日本の国立情報学研究所(NII)が、D-Waveのさらに上を行く日本独自の量子コンピュータの開発を進めている。

 次なるIT革命の中心地は、実は日本だ。知られざる量子コンピュータの真の姿に迫る。

 米航空宇宙局(NASA)や米グーグルが、熱い視線を注ぐ日本人研究者がいる。彼が生み出した理論が、「量子コンピュータ」を実現するきっかけとなったからだ。
 NASAやグーグルは、量子コンピュータに多大な期待をかけ、共同で様々な性能検証を進めている。その理由は何か―。

 東京工業大学理学部長を務める西森秀稔教授(写真1)。彼こそがNASAやグーグルが注目する日本人研究者だ。2014年3月下旬には、NASAとグーグルが米国に西森教授を招き、意見交換をしている。

 なぜNASAやグーグルは、西森教授に注目するのか。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:中田 敦=日経コンピュータ (筆者執筆記事一覧) 出典:日経コンピュータ 2014年4月17日号  pp.26-29
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140514/556564/

引用元: 【量子力学】 量子コンピュータ 突然商用化した夢のマシン 「D-wave」 [ITpro]

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/20(木)14:29:43 ID:jbll3qV55
東京工業大学大学院総合理工学研究科の沖野晃俊准教授と神戸大学大学院医学研究科の東健教授は、大気圧低温プラズマを用いてフグ毒であるテトロドトキシンの分解に成功した。

窒化ガスで生成された同プラズマをテトロドトキシンに対して10分間照射することで、その濃度が100分の1になることを確かめた。同プラズマによって分解できたことから、今後、ほかの毒素も分解できることが見込まれる。

テトロドトキシンは、フグの毒として知られ、人が経口摂取した場合、致死量は1、2ミリグラム程度とされている。拮抗(きっこう)薬や特異療法などによる解毒法は見つかっておらず、300度C以上に熱しても分解されないという。

今回、同プラズマによって活性力を持つ活性粒子などの粒子を生成し、分解処理できた。食品や農産物の無毒化、細菌・ウイルス汚染除去などへの利用が期待される。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140320eaah.html

【朗報】東工大&神大の教授、プラズマ放射によるフグ毒の分解に成功の続きを読む

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1: フェイスロック(WiMAX) 2014/03/02(日) 20:55:07.45 ID:B5OttE0s0 BE:1368729582-PLT(12001) ポイント特典
東工大、半導体中を秒速8万mで動きまわる電子を撮影

東京工業大学(東工大)は2月27日、半導体中を秒速8万mで流れる電子を直接観察し、動画撮影することに成功したと発表した。

同成果は、同大大学院 理工学研究科の福本恵紀産学官連携研究員、恩田健流動研究員、腰原伸也教授らによるもの。詳細は、「Applied Physics Letters」オンライン版に掲載された。

半導体材料を利用しているデバイスの動作性能は、半導体中を動き回る電荷キャリア(電子と正孔)の動きやすさに依存している。半導体素子は微小化、高速化し続けているが、その特性を、直接素子内部を動く電流、特に電子を観測することにより、評価する手法は存在しなかった。そこで、研究グループでは、ガリウムヒ素半導体中の20nmスケールの空間領域を移動するキャリアの流れを200fs間隔で可視化できる時間分解光電子顕微鏡を開発した。

高速動作する半導体デバイス内での電子の流れ(電流)を検出するには、100fs程度の極短時間幅のパルス電流を生成、注入して、とらえる必要がある。今回の研究では、約100fs幅のレーザパルスを半導体に照射して、光キャリアを生成した。

これを図1(a)のように、半導体表面に蒸着した2枚の金属電極間に電圧を印加することで動かした。その動く様子を別のレーザパルス(検出光)を半導体試料に照射し、励起電子の密度に由来する光電子放出強度を光電子顕微鏡で撮影した。励起光と検出光の時間的タイミングを変化させていくことで(ポンプ-プローブ法)、電子の移動過程が動画としてストロボ撮影できる。

http://news.mynavi.jp/news/2014/02/28/247/images/001l.jpg
図1 時間分解光電子顕微鏡による電子移動の動画撮影。(a)測定手法の概略。(b)と(c)励起光照射後20psおよび40ps後の光電子顕微鏡像。(d)と(e)は(b)と(c)の中央付近の拡大図。(f)は(d)と(e)の縦方向の強度プロファイルにより、電子の移動が確認できる

(続く)
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「ねぇ、秒速8万mなんだって」 「え、なに?」 「半導体中を電子が移動する速度。秒速8万m」の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/17(金) 16:20:35.60 ID:???
誕生時地球に海水80倍の水? 東工大が発表

誕生したばかりの地球には、現在の海水の80倍に相当する水が存在していた可能性があると
東京工業大などのチームが16日付の米科学誌サイエンスに発表した。

同大の広瀬敬教授は「地球の海が今の姿になった経緯の解明につながる成果」としている。

チームは、地球の核近くにあるとされる岩石を高温、高圧にして地球深部の状態を再現。
岩石が理論で予想されるよりも低い温度で溶けることを突き止めた。
これから実際の地球深部にある核の温度を推定すると、3300度よりも低いと分かった。

2014/01/17 04:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2014/01/17 04:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011601001777.html

▽関連リンク
Science DOI: 10.1126/science.1248186
Low Core-Mantle Boundary Temperature Inferred from the Solidus of Pyrolite
http://www.sciencemag.org/content/early/2014/01/15/science.1248186.abstract

誕生時地球に現在の海水の80倍に相当する水?地球深部の状態を再現/東京工業大の続きを読む
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