理系にゅーす

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東京電力

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/22(火) 23:15:33.86 ID:???.net
東京電力福島第一原子力発電所の事故を教訓に、各地の原発で津波対策が強化されているなか、津波の複雑な流れを再現できる大規模な実験設備が千葉県に完成し、防潮堤などの施設の性能を確認していくことになりました。

千葉県我孫子市にある電力会社共同の研究機関、電力中央研究所に完成したのは、幅4メートル、長さ20メートルの水路を持つ津波の実験設備です。
各地の原発では、3年前の原発事故のあと、防潮堤や水密扉などの施設を新たに建設し津波対策を強化していますが、施設の性能を大規模な実験で確認することが課題となっていました。
実験設備では、東日本大震災で観測された陸上を毎秒7メートルほどで移動する津波を発生させられるほか、最大で2メートル余りの押し波を3分間継続して起こし続けることができます。

8: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 07:11:57.49 ID:5uIn86wW.net
続きはソースで

NHK(動画あり)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140422/k10013942371000.html
~~引用ここまで~~

引用元: 【原発】津波の複雑な流れを再現できる大規模な実験設備が完成、防潮堤などの施設の性能を確認へ

【原発】津波の複雑な流れを再現できる大規模な実験設備が完成、防潮堤などの施設の性能を確認への続きを読む

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1: 快便100面相◆tTmPcUasmA 2014/04/06(日)22:42:14 ID:nr7Z73MiP

新型ALPSの全容判明 汚染水処理倍増、浄化機能も向上
2014.4.6 22:08

 東京電力福島第1原発の汚染水問題を抜本的に解決するため、政府と東電が開発を進めている新型の「多核種除去装置(ALPS=アルプス)」の全容が6日、明らかになった。
試験運転開始から1年となる現行ALPSは不具合が続いているが、新型は処理量が倍増、小型化にも成功し浄化機能も向上する。
処理水の海洋放出への足がかりとなりそうだ。

 新型ALPSは年内の稼働を目指している。現行ALPSは、月内の本格稼働に向け試運転が続いているが、新型は1日約500トンの汚染水を処理でき、現行の2倍の処理能力を持つ。

 新型ALPSは、汚染水に含まれる63種の放射性物質のうち、トリチウム(三重水素)を除く62種を正確な分析ができないほど少量に引き下げることが可能。
環境への影響を少なくでき、海洋放出する場合、漁業関係者の同意を得やすくなる見通しもある。

 現行ALPSは汚染水に薬液を注入し放射性物質を付着させ、薬液ごとフィルターで除去する仕組みで、液体廃棄物が発生する。新型は高性能のフィルターを開発、汚染水から直接放射性物質をこし取る方法のため廃棄物を現行の20分の1まで減らすことできる。

 新型は設備の概要がまとまった段階で、北海道大の奈良林直教授(原子炉工学)は「事故収束には、処理水の速やかな海洋放出が必要。
新型ALPSの導入で検出できないレベルまで浄化できれば、環境への影響は問題ない」と話す。
  (原子力取材班)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140406/dst14040622100004-n1.htm

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1: 白夜φ ★ 2014/03/20(木) 23:39:06.17 ID:???
福島のワタムシに形態異常 回復の兆しも、北大調査


東京電力福島第1原発から北西約32キロにある福島県川俣町山木屋地区で採取したアブラムシの仲間「ワタムシ」の2012年の調査で、高い確率で異常が確認されていたことが20日、分かった。
北海道大の秋元信一教授が調べた。
秋元教授は「13年の調査では回復の兆しがみられた。モニタリングを継続したい」と話している。

ワタムシは体長約3~4ミリで羽があり、複数の植物に寄生するのが特徴。

秋元教授は12年6月、山木屋地区で、原発事故後初めての交配により、木の枝でふ化した「オオヨスジワタムシ」を採取。
死骸を含む167匹のうち、13・2%に脚が壊死するなどの異常があった。

2014/03/20 21:32 【共同通信】

------------------<引用ここまで>-----------------

▽記事引用元 47NEWS 2014/03/20 21:32配信記事
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032001002015.html

▽関連リンク
・北海道大学
3月20日原発事故に伴う放射性降下物の昆虫へのインパクトとそこからの回復過程を初めて解明(農学研究院 教授 秋元 信一)(PDF)
http://www.hokudai.ac.jp/news/140320_pr_agr.pdf
・Ecology and Evolution, Volume 4, Issue 4, pages 355?369,2014
Morphological abnormalities in gall-forming aphids in a radiation-contaminated area near Fukushima Daiichi: selective impact of fallout?
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ece3.949/abstract
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ece3.949/full 
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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/02(日) 16:28:50.71 ID:???0
★米海軍高官「トモダチ作戦での健康被害ない」 (03/0114:20)

アメリカ海軍の高官が、東日本大震災の際、トモダチ作戦に参加した水兵やパイロットへの放射線による健康被害について、問題は無いとする一方で、調査を続けていることを明らかにしました。

米海軍・メイバス長官:「トモダチ作戦の最中に過剰な放射線を浴びたことを示すものは無い。注意を重ねているだけだ」

東日本大震災の直後に救援活動のためトモダチ作戦に参加した原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員らが、その後、がんになったという訴えを受けて、アメリカ議会は2014年度に調査費をつけています。

メイバス長官は、「当時も放射線には非常に注意していて、健康被害は無い」という認識を示しましたが、念のため引き続き調査していると強調しました。
CNNによりますと、70人以上の水兵や海兵隊員が、東京電力を相手取って総額100億円以上の賠償金を求める裁判を起こしています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000022378.html

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/27(木) 16:36:24.56 ID:???0
★ウッドチップで除染 森林土壌の菌類がセシウム吸収 横浜国大の金子教授が開発
2014.1.28 23:04

横浜国立大学大学院環境情報研究院の金子信博教授(54)が、放射性セシウムで汚染された森林をウッドチップ(破砕した木材)を使って除染する技術を開発した。東京電力福島第1原発事故に伴い汚染された森林地区への新しい除染方法として活用が期待される。東京都内で28日に開かれた独立行政法人科学技術振興機構主催の新技術説明会で発表した。

土壌生態学が専門の金子教授は、森林の土壌に生息する菌類がセシウムを吸収する性質に着目。
ウッドチップをメッシュ状の袋に入れて森林に設置し、袋の中で菌類が一定程度育った後に袋を回収することで除染する方法を考案した。

金子教授は除染効果を検証するため、福島県二本松市の森林で実証実験を実施。昨年5月から約半年間で、土壌のセシウムを平均7%、多いところで12%取り除くことに成功した。
セシウムの吸収は一定の段階で止まるが、設置と回収の作業を繰り返すことで徐々に除染できるという。

森林は汚染の規模が大きいため土壌自体を除去する方法ではコストが高く、森林が荒廃するという課題もあった。

金子教授は今回の技術について「生態系を利用した環境負荷の少ない技術。
速度は遅いが、着実に除染を進行できる」と強調している。(以下略)

ダウンロード (1)

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140128/kng14012823050012-n1.htm

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/23(日) 21:59:13.66 ID:???0
東京電力福島第1原発事故の健康影響を議論する環境省や福島県立医大などが主催の国際研究会が23日、都内で3日間の日程を終え、これまで福島県で見つかった33人の甲状腺がんについて「放射線の影響は考えにくい」との結論をまとめた。

研究会で、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故では、4~5年後から周辺の子どもたちの甲状腺がんが増加したことや、事故時に0~4歳の小さい子どもほどがんになるリスクが高かったと報告された。
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022301002359.html


環境省、福島医大などの主催。同大のほか世界保健機関(WHO)、国際放射線防護委員会(ICRP)、アメリカ国立がん研究所、ウクライナ国立医学アカデミーなど各国の研究機関などに所属する専門家約40人が参加している。

冒頭、福島医大放射線医学県民健康管理センターの阿部正文センター長は「県民にとって甲状腺がんへの心配が一番大きい。
ワークショップを通じて疑問が解消されるとともに、福島の現状が正しく理解されることを期待する」とあいさつした。

初日は、福島医大公衆衛生学講座の安村誠司教授が県民健康管理調査の概要について説明するとともに「低線量被ばくの評価について助言、指導してほしい」と呼び掛けた。チェルノブイリ原発事故の被ばく患者の治療を手掛けたヴュルツブルク大学病院(ドイツ)のクリストフ・ライネルス博士は「甲状腺がんは世界的に増加しているが、これは検査精度の向上が大きい。

チェルノブイリと福島の事故の健康に対する影響を直接比較できないものの、日本の子どもは魚介類を多く食べており、体内のヨウ素が旧ソ連住民 より多い」として、食品から摂取したヨウ素が、がんの成長を抑制するとの見方を示した。

国際がん研究機関(フランス)のヨアヒム・シュッツ環境・放射線部長も、県内で「甲状腺がん」と診断が「確定」した子どもが増えていることについて「放射線被ばくよりも、検査精度の向上の方が因果関係が強い」との見解を示すとともに、長期的に追跡調査していくため、さらなる体制強化が必要と指摘した。

image

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140222-00000015-fminpo-l07

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