理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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1: ◆sRJYpneS5Y 2014/04/11(金)19:27:21 ID:gRzWrWju2
宇宙の謎が日本のお坊さんと科学者をひとつにつないだ。
国際宇宙ステーションに8ヶ月間保管された桜の種から育った苗木が通常より数年早く、通常の桜とはかなり異なる花を咲かせた。

苗木は4年ものでさくらんぼの種から生えたもの。
国際ステーションの実験プログラムの枠内で宇宙滞在を経験し、4月1日に開花した。桜は樹木が10年に達した時点で開花するため、宇宙帰りの桜はそれより6年も早く花を咲かせたことになる。
AFP通信が伝えた。

以下ロシアの声
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_11/271077494/

宇宙帰りの桜に学者もお坊さんもびっくりの続きを読む

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1: 東京あげぽよ◆vSXdppvIBbVz 2014/04/04(金)15:27:18 ID:B7pY3weZx
新種の桜発見 花びら“二重”、新座の妙音沢緑地で

新座市内の妙音沢緑地で見つかった、新種とみられる珍しい桜。
オオシマザクラの変種で、花びらの中に、雄しべが変形した「旗弁」が3~5枚あり、花びらが2重にあるように見える
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/04/04/04.jpg

新座市は3日、市内の妙音沢緑地で、新種とみられる珍しい桜を発見したと発表した。
オオシマザクラの変種で、須田健治市長は「保護して増やしたい」と話している。

5枚の花びらの中に、雄しべが花びらのように変形した「旗弁」が普通は2枚のところ、3~5枚あるのが特徴。
花びらが2重にあるように見える。「日本花の会」(茨城県結城市)が新種に認定したという。

また、花びらの切れ目が深く、花びら自体の大きさも約3センチで、見つけた樹木コンサルタント大山正数さん(83)は「普通の桜よりもやや大きく、エレガント」と評価している。

1年前に同緑地を保全している巡視員から「珍しい桜がある」と大山さんに連絡があり、今年の桜の開花時期を待って、花を収集し、花の会が調べた。

葉の周辺にノコギリのような柔毛が生え、突端が細く飛び出て、オオシマザクラの特徴を持っている。
大山さんは「オオシマザクラが突然変異でできた」とみている。

この桜の木は樹齢45年くらいで高さ10メートル、幹回り1・4メートル。
特別保全地区となっている妙音沢緑地(3・3ヘクタール)の東端にある北側の傾斜地の遊歩道から見える場所に自生していた。

須田市長は「周りに柵をして根を保護し、看板を立てて市民に見てもらえるようにしたい。観光の名所になれば」としている。

埼玉新聞 2014年4月4日(金)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/04/04/04.html

新種のサクラ発見 雄しべが変形した「旗弁」が3~5枚あり、花びらが2重にみえる オオシマザクラが突然変異の続きを読む

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桜咲く400℃の法則~東京の桜も来週中頃には開花?~

【引用元:2014年3月22日 11時25分 YAHOO!ニュース】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

今まで桜の咲く時期というのは、気温がある程度以上の日が数日続いたら咲くと思っていました。
まさか400度という法則があったなんて思いもしませんでしたね。

この法則はどんな種類の桜でも概ね同じ結果になるんですかね?
 
この法則を発見するまでに、気温や天候など色んな情報を収集していたのかなと考えると、とても大変な時間と労力を費やしたんではないでしょうか。

様々なデータを収集して、「2月以降の平均気温の合計」という結論に至った経緯も気になります。


桜は日本人にとってとても大事なものなので、発見した人には何か賞をあげて欲しいくらいですね。

みなさんも自分の住んでいる地域の2月以降の平均気温を調べて、桜の開花の予測をしてみてはいかがでしょうか?

【桜咲く400℃の法則~東京の桜も来週中頃には開花?】についての続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/25(火) 22:03:34.56 ID:???
 「弥生のタイムカプセル」と呼ばれる滋賀県守山市の下之郷(しものごう)遺跡から出土した石剣の握り部に使われていた植物が、サクラの樹皮であることが、佐藤洋一郎・京都産業大教授らの調べで22日までに分かった。
弓の握り部などに樹皮による加工がほどこされた例は縄文時代から見られるが、樹種が特定されたのは初めてという。
サクラは現在も県内に分布するエドヒガンの可能性が高く、同市教委は「弥生時代から湖国ではサクラが身近な植物だったのでは」と話している。

 石剣は守山市教委が2005年に行った調査で、集落西側の環濠(かんごう)から出土した。
保存状態が良く、握り部に巻き付けられていた幅4ミリの樹皮の細工が残っていた。
花森功仁子・東海大講師が樹皮に残る葉緑体のDNAを調べた結果、サクラと分かり、ソメイヨシノの原種の一つエドヒガンのDNAとほぼ一致した。
同遺跡からは、幅約9センチの帯状に薄くはいだサクラの樹皮も数点見つかっており、遺跡内で樹皮を加工していたとみられる。

 エドヒガンは各地で樹齢数百年の古木が見られ、滋賀県では高島市で135本が生えるほか、湖北の山中にも多数分布している。
佐藤教授は「日本人の桜をめでる習慣はソメイヨシノとともに江戸時代から広まったとされるが、農耕の始まった時代から暮らしに深くかかわっていたかもしれない」と話している。

 26日から3月10日まで、同市下之郷1丁目の下之郷史跡公園で石剣を展示する。詳細はソースで。

【下之郷遺跡】 弥生時代中期(紀元前2世紀ごろ)の環濠集落の遺跡。壁立式建物跡や武器などのほか、豊富な地下水に浸されたことで炭化していないモミやウリなどの遺物が多数出土している。
弥生人の生活や当時の自然環境を知る遺跡として国史跡に指定されている。

11

2014年02月23日 08時59分配信
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140223000017

石剣の握りにサクラの樹皮を使用、樹皮に残る葉緑体のDNAから判明…守山・下之郷遺跡の続きを読む
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