理系にゅーす

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漁獲

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/11(日) 23:54:44.22 ID:???0.net
天然岩ガキの漁獲量激減、行事中止…採りすぎか/読売新聞 2014年05月11日 23時24分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140509-OYT1T50193.html
画像:山形県のカキ漁獲量推移  http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140509/20140509-OYT1I50042-L.jpg

 夏の風物詩・天然岩ガキの国内有数の産地として知られる山形県の庄内浜で、漁獲量の減少が深刻化している。

 昨年はピーク時の半分以下に減り、生育状況から、今年はそれを下回る可能性があるという。この影響で、7月下旬に予定されていた鶴岡市の「鼠ヶ関天然岩ガキフェスティバル」は早くも中止が決定。専門家からは「採りすぎが原因」との指摘も出ている。

 4月26日、鶴岡市鼠ヶ関の県漁協念珠関支所に、同フェスを主催する鼠ヶ関潜水漁業者会のメンバー約20人が集まった。「不漁の中、フェス用の岩ガキが用意できるのか」「自分たちの商売もできないような状態なのに、格安で提供できない」――。開催に否定的な意見が相次ぎ、04年以来初の中止が決まった。

続きはソースで

引用元: 【山形】天然岩ガキの漁獲量激減、フェスティバルも中止…採りすぎか [5/11]

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/06(火) 13:43:50.78 ID:???.net
かば焼きで日本人におなじみのウナギ。近年の稚魚の漁獲量激減を受け、養殖で雌を生み出す技術の開発に愛知県水産試験場が乗り出した。

ウナギは成長過程で雄雌が決まるが、養殖ではほとんどが雄になる。育成した雌を放流することで資源保護を図る試みだが、生態は謎が多く、プロジェクトは手探り状態だ。

 養殖ウナギは通常、海から水揚げした稚魚のシラスウナギを養鰻(ようまん)業者が養殖場で育成し出荷する。
水産庁によると、2012年12月からの半年間に全国の養鰻業者が仕入れたシラスウナギは12.6トン。05年12月からの同期間の29.2トンの半分以下だ。

 ブランド「一色産うなぎ」で知られ、養鰻業が盛んな同県西尾市一色町にある県水産試験場内水面漁業研究所。
4月中旬、地元漁協からシラスウナギ約5000匹を購入し、水産庁の委託事業として、プロジェクトに本格的に着手した。

続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000049-jij-soci

引用元: 【生物】雌ウナギを作り出せ=資源保護で養殖プロジェクト―愛知県水産試験場

雌ウナギを作り出せ=資源保護で養殖プロジェクト―愛知県水産試験場の続きを読む

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1: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/19(土)12:41:17 ID:iPNDfjT3u
「商売あがったりですよ」こう語るのは、大阪でタコヤキ店を営む男性。
主役である"タコ"の仕入れ価格が、ここ数年高騰し続けているというのだ。

これを受け、大手タコヤキチェーン『築地銀だこ』でも値上げを実施。
2012年7月までは8個500円だったが、現在は550円と50円アップしている。

「『銀だこ』は一時、6個500円という値上げにも踏み切ったのですが、"タコヤキが1個約82円とは高すぎる"というクレームが◯到し、
たった2か月で現在の価格に修正したそうです」(経済誌記者)

本誌では、当事者の『銀だこ』を直撃したものの、タコの価格の高騰でてんやわんやな状況なのか、担当者はずっと不在だった。
いったいなぜ、このような事態が起きているのか。大手水産商社のマルハニチロに事情を聞いてみた。

「タコヤキや、スーパーで刺身用として販売されるタコは、主に西アフリカのモーリタニアやモロッコから輸入されています。
現地で獲れるタコのうち、45~50%が日本向けです。しかし、現地での不漁に加え、欧州の買い付け強化、円安の影響などで、今年4月の価格は昨年の同時期と比べ、1キロあたり約300円、割合にして30~40%も価格が上昇しています」

しかも、不漁の原因は、対日輸出のための乱獲だという。

環境保護団体・WWFも、こう警鐘を鳴らす。
「日本人が安く大量にタコを食べ続けたせいで、西アフリカのタコが今、消えかけている」

大阪の、いや日本の国民食の一つとも言えるタコヤキ。
"庶民の味"が"高級料理"となり、やがて味わうこともできなくなるとは信じたくはないのだが……。

ソース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1035665

乱獲でタコの漁獲高が激減中!?日本から「タコヤキがなくなる日」[04/19]の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/19(水) 20:17:22.12 ID:???0
★マアジ、ホッケ、トラフグ…獲りすぎて獲れない4割ピンチ 悪化速度早まる 水産庁調査
2014.2.19 10:21

日本周辺の主要な漁業対象種の4割超で資源量が少ない状態にあるなどと指摘した平成25年度の資源評価の概要を水産庁が19日までにまとめた。

マアジやホッケ、トラフグ、スケトウダラの一部は既に資源量が低レベルである上に減少傾向にあり深刻だ。多くの場合、漁獲量が過剰で漁獲量削減が必要と評価された。

水産庁は毎年、水産総合研究センターに委託し、日本周辺水域の重要魚種の資源量や動向を評価しており、25年度は魚種や分布海域に基づき85種に分けて評価した。

資源量が低位とされたのは、ニシンや太平洋に群れで生息する太平洋系群のマアジ、北海道北部系群と根室海峡のスケトウダラ、伊勢・三河湾系群のトラフグなど36種。

中位が同じく36種類で、高位にあるとされたのは太平洋系群のゴマサバや北海道のマダラなど13種類にとどまった。

24年度の低位35種、中位34種、高位16種と比べ、状況は悪化している。

13

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140219/trd14021910240006-n1.htm

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