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火山

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1: 名無しさん 2014/03/27(木)12:52:55 ID:JtMD0R5q4
人類の破滅を招いた米イエ◯ーストーン火山、眠りから覚める

【画像】
http://cdn.ruvr.ru/2014/03/26/1502458319/9h_51107391.jpg
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_26/beikoku-kazan/

北米大陸のイエ◯ーストーン火山は7万3千年前に大噴火を起こした。
この噴火は恐ろしい破壊力を発し、この結果、地球上の人口は1万5千人たらずとなった。

そのイエ◯ーストーンが長い眠りから覚め始めた。
当初、火山活動の再開は2075年頃になると予想されていたが、2003年イエ◯ーストーン国立公園では噴火が予定より50年は早まる兆しが確認されている。

イエ◯ーストーン火山は噴火した場合、最近起きたエトナ火山の噴火の2500倍もの威力を発揮すると予想される。
米国西部では噴火によるガスで人間はたった5-7分で窒息死してしまうほか、米国の大部分の領域が火山灰に埋まってしまう恐れがある。

これにとどまらない。イエ◯ーストーンから流れ出た溶岩は世界全体に流れ出し、破壊力の強い津波が発生するほか、大気圏に放出された何百万トンもの火山灰で太陽光線がさえぎられてしまう。

この結果、緯度50度までが南極圏と化してしまう。
噴火後、数ヶ月で地球上の3分の1の人口が死に絶え、唯一生き残るのはユーラシア大陸の中央部だけとなる。

ロシアのマスコミ報道から

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1: 名無しさん 2014/03/26(水)17:51:22 ID:8ZKNDcf0h
海上保安庁は、東京都小笠原諸島沖の西之島の火山活動を報告した。

現在では、東西約1150m、南北約850m、面積約0.7平方kmにまで成長。
昨年11月の噴火から実に約70倍にまで大きく成長。
これは東京ドーム15個分に相当する。(東京ドーム1個は約0.45平方km)
大きさは明治神宮とほぼ同じ、東京ディズニーランドよりはやや小さい(東京ドーム17個分)。


海上保安庁 西之島の火山活動の状況 (3月24日観 測)(pdfファイル)
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h26/k20140325/k140325-1.pdf

最初は新島でした(pdfファイル)
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/k20131120/k131120-3.pdf

10: 1です 2014/03/26(水)18:15:41 ID:0n4htJsS7
すいません、計算間違っていました。
東京ドーム11個分=東京ディズニーランドでした。
よって、東京ディズニーランド1.4倍でした。
訂正してお詫びいたします。

西之島 でっかくなってるよの続きを読む

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氷河期の生物、火山の熱で生き延びた可能性 国際研究

【引用元:2014年03月12日 12:00 発信地:シドニー/オーストラリア AFP BB News】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

今地球は寒冷化に向かっているとか言うけど、もし将来氷河期なんてものが来たら皆で火山に行けばいいじゃないか!

と言いたいけど、火山が噴火したら怖いし山岳地帯を人が住めるように開発するのって大変だろうな・・・

将来どの程度の氷河期が起こるかわからないけど、そこら中雪と氷だらけの世界になったらかなり火山に近づかなきゃ氷漬けになってしまう気がする。
でも火山に近すぎると今度は火山ガスで死んでしまいそうだわ。
それに火山もいつまでも活発に活動してないだろうし。

やはりここは核融合の技術を一刻も早く完成させるしか・・・ 

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/25(火) 22:42:41.75 ID:???
太陽光を反射する微粒子を大気中に放出する火山は人為的な炭酸ガス排出の影響を部分的に相◯してきた──
そのように結論付ける研究論文が、23日の英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表された。
特に過去15年間については、地球温暖化をめぐって常に議論の的となってきた。

 これまでで最も暖かい年の上位14年のうち13年が、今世紀に入って発生していることからもわかるとおり、気温は容赦なく上昇している。
しかし、その一方で、上昇速度が人為的な温室効果ガスの増加速度をはるかに下回っているのも事実だ。

 予想される気温と現実の気温との間にこうした差がみられることを、懐疑論者らは人為的な地球温暖化が「緑の恐怖」や疑似科学である証拠として持ち出している。

 気候変動懐疑論者らは、1998年以降の温暖化のいわゆる「休止」状態を根拠にして、主流の科学者らに異論を唱えている。 

 だが今回の研究によると、温暖化の減速と思われる現象の一部を「火山噴火」で説明できるという。

 米ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)などの研究チームは衛星データを用いて、2000年以降に発生した火山噴火20回近くの影響と地表温度との間の関連性を発見した。

■微粒子の「エアロゾル」効果

 研究チームによると、火山から噴出される霧状の硫黄が太陽光を反射するため、下層大気の温度がわずかに下がるのだという。

 研究チームの数字によると、1998年~2012年の期間の予想される気温と測定された気温との差の15%に相当する部分は、この微粒子の「エアロゾル」効果で説明できるという。

 論文の共同執筆者で、同研究所のベン・サンター(Ben Santer)氏は、AFPの電子メール取材に「1998年以降の『温暖化の休止』には多くのさまざまな原因がある」と語る。

「21世紀初めの火山噴火に起因する気温低下も、この原因の1つだ」

 温暖化「休止」現象のその他の説明としては、海洋による大気熱の吸収量が予想より大きかったことや、太陽活動の低下などが挙げられている。

 大型噴火、特に1991年のフィリピン・ピナツボ山(Mount Pinatubo)の噴火は、気温低下に関して認識可能な影響を地表に及ぼしたことが知られている。

 だが温暖化の「休止」をめぐる論争の中で、火山がこれまで注目されなかった主な理由は、議論の的になっている「休止」現象が1998年に始まって以降、大規模な噴火は一度も発生しておらず、影響の測定が困難なレベルの小規模な噴火しか発生していないことだった。

■モデルの改善が必要

 論文は、気候変動のコンピューターモデルが不完全なままの状態にあるのは、この「差」が原因だと示唆する。

 論文は「火山性エアロゾルの噴火に特化した特性を対象とした観測の改善とともに、気候モデルシミュレーションにおけるこれらの特性の表現の改善が必要」としている。

 地球温暖化の懐疑論者らは、モデルに欠陥があることの証拠としてこの「休止」を挙げる。こうした「欠陥」モデルが、温暖化を予測するため、ひいては気候変動に対処する政策を推し進めるのに重要な役割を担う目的で用いられているというのだ。

 またこれらのモデルが、化石燃料の燃焼で排出される二酸化炭素(CO2)による温暖化効果を誇張していると、懐疑論者らは強く主張している。

 今回の最新の研究結果は、このような主張を「支持しない」とサンター氏は言う。

 同氏は「これまでは幸運なことに、自然的な気温低下の影響(21世紀の火山活動の上昇)は、人為的な温暖化の影響を部分的に弱めてきた」と説明。
また火山活動が今後数十年にわたってどのようになるかは分からない。われわれの幸運もどの程度続くか分からない」と続けた。

4

AFP=時事 2月24日 16時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140224-00000037-jij_afp-sctch

Nature Geoscience
Significant contribution of authigenic carbonate to marine carbon burial
http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo2070.html

火山噴火、人為的温暖化の「減速」に一部貢献かの続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/25(火) 06:30:47.78 ID:???0 BE:1200223875-PLT(12557)
原子力発電所から出るいわゆる「核のゴミ」を地下深くに埋める処分場について、建設に適した条件を科学的に検討してきた経済産業省の専門家会議は、活断層の周辺や火山から15キロ程度には建設しないという方針を大筋で了承しました。

経済産業省は、地震や火山それに地下水など8つの学会から推薦を受けた専門家による会議で、原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」を地下深くに埋める処分場の建設に適した条件を検討してきました。

12

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140225/k10015504411000.html

「核のゴミ」処分場、活断層や火山を避けるの続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/23(日) 19:48:22.06 ID:???0
★十和田火山が“危ない兆候”…「六ヶ所村」に専門家らが懸念
2014年2月22日 掲載

先月末、1日で800回を超える地震が観測され、「危ない兆候」と騒がれた十和田湖。
周辺の火山活動は収まる気配がなく、専門家たちは警戒している。そう遠くない場所に、六ケ所村の使用済み核燃料再処理施設があるからだ。

日本原燃によれば3万2000年前と1万5000年前の2回、十和田湖を抱える十和田火山の噴火による火砕流が、北東に約60キロ離れた再処理施設のあたりまで到達していたとされる。
日本原燃は「大規模噴火が発生するとしても数万年先」と説明するが、そんなに楽観していいのか。
武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は言う。

「十和田湖近くの八甲田山でも地震が活発になっています。ここは、原燃も『半径160キロの範囲にあり、活動可能性が否定できない』とした火山のひとつ。原燃は、大噴火を数万年先とみているようですが、世界では、M9クラスの大地震後、例外なく4年以内に近くの火山が噴火している。3・11からまもなく3年。いつ起きてもおかしくありません」

過去2000年に日本で起きた噴火で最大級だったのが、915年の十和田火山の噴火といわれる。
ひとたび発生すれば、大きな被害が出るに間違いない。立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市
防災研究所の高橋学教授はこう言う。

「火山灰は風に流されて北東方向に飛ぶので、十和田、八戸、三沢、奥入瀬辺りを中心に仙台や青森付近まで被害が出ると考えられる。被害の中心になる地域には、六ケ所村の再処理施設もあります」

前出の島村英紀氏もこう指摘した。
「火山灰は上空まで吹き上がります。そのままでも危険ですが、雨や雪が降れば灰が湿ってとてつもなく重くなる。それによって電線が切れてしまう恐れもあるし、予期せぬ電源喪失となれば福島原発と同じで事故に見舞われてしまう。灰は消えることがないため、対応にも時間がかかります」

原燃は運転開始を目指しているが、東日本壊滅の危険性は限りなく高い。

11

http://gendai.net/articles/view/newsx/148190

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