理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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~~引用ここから~~

1: プーライ ★@\(^o^)/ 2014/05/05(月) 10:08:18.29 ID:???0.net
おもちゃで猫と遊んでいると、目をらんらんと輝かせながら、お尻をフリフリしていることがあります。
見ていてとってもかわいい、この猫のしぐさですが、獲物を仕留めるためにお尻フリフリが役立ちそうだとは思えず…。
一体猫はなぜ、獲物を狙う時にお尻をフリフリしてしまうのでしょうか。

■猫はお尻フリフリすることで、準備運動している
猫とおもちゃで遊ぶ時に、猫がお尻をフリフリするのは、獲物を仕留めるための準備運動をしている可能性があります。
また、この狩り前の準備運動には、お尻だけでなく、しっぽも同時に動かすことがあります。
猫の狩りスタイルは、じっと待ち伏せして獲物を待ち受け、仕留めるスタイルが一般的です。
そのためじっと動かないでいると、体がどんどん硬くなってしまい、しなやかに動いて獲物を仕留めることができません。
猫はお尻をフリフリすることで、「いつでも飛び出せるわよ」という準備運動をしている可能性があるのです。

続きはソースで
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/05/005/

引用元: 【話題】なぜ猫は尻をふるのか

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/06(日)17:37:05 ID:KIgVEnlPa

イギリスで猫から人への結核の感染が世界で初めて確認された。
公衆衛生の研究執行機関「パブリックヘルス・イングランド(PHE)」によると、猫から感染したとされるのは、イギリス南部のハンプシャー州とバークシャー州に住む患者2人。

両州では9匹の猫に「ウシ型結核菌」の感染が確認されていて、猫と接触した24人を検査したところ、2人の感染が確認された。現在、2人は治療を受けている。

州内では、家畜牛から9匹の猫と同じ結核菌が見つかっており、PHEは感染経路として、牛と接触した野生動物から猫へ、または猫から猫へなどを想定している。
感染した猫のうち、3匹は治療中で、6匹は◯処分されたという。

動物から人への結核菌感染は、感染した動物と接触し、傷口から細菌が入るなどしてうつる可能性は指摘されていたものの、確率は極めて低く無視できるレベルとされてきた。

今回のケースも、PHE動物原性感染症科のディリーズ・モーガン所長は「ウシ型結核菌は通常、家畜の間で発症するもので、猫にうつること自体が非常にまれ」と指摘。爆発的に感染が拡大するような危険はなく、依然として人への感染確率は「非常に低い」としている。

ただ、牛から猫を経て人にまで感染した経路は明らかではなく、今後詳細な調査が待たれる状況だ。

ソース
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140406/Hazardlab_5532.html

猫から人へ結核感染 イギリスで患者2人確認 世界初…の続きを読む

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1: 張り手(東日本) 2014/03/03(月) 14:35:10.62 ID:rI32Cop40 BE:107536166-PLT(15073) ポイント特典
ビッグデータ、ハンパないな・・・10年間で130万人の電子健康記録(EHR)をデータマイニングした米国のミシガン大学とバージニア工科大学の研究チームが「猫に噛まれた患者」と「うつ病」との間に異常なリンクを発見したと科学雑誌「PLOS」に発表猫に噛まれて病院で診察を受けた人々のうち、なんと41%がうつ病の診察を受けていたという。

米国の感情障害の年間患者数は成人の9.5%ということからも、圧倒的な差が見られていますさらに、咬傷かつ、うつ病の条件を満たす人の86%が女性であり、あなたがネコに噛まれた女性であれば、うつ病と診断される可能性がほぼ50%と研究者は示唆している

その原因はまだわかっていないが、3つの要因が考えられると研究チームは推測

1. 落ち込んでいる人はそもそも猫を飼っている可能性が高い
ペットとの暮らしは、抗高血圧薬よりも優れた、精神的ストレスによる血圧上昇を低減する効果があることが示されていて、スイスの研究によると、一人で生活する人々の気分をネコが改善すると報告されています。
そのため、一人で暮らす女性は猫を所有する確率が高く、そのことによって噛まれる確率が上昇しているということ。

2. うつ病になると、アイコンタクトが少なくなる
イヌ、ウマ、ブタなどの動物はアイコンタクトやジェスチャーで社会的なサインを人間に対して送ると知られていますが、飼い主の精神状態や応答レベルの変化によって「噛む」という行動に出ることがあります。
猫も同じく、飼い主の視線がその行動に大きな影響を与えるという研究報告があり、うつ病の人はそうでない人に比べてアイコンタクトが減少することから、ネコに噛まれる可能性が上昇したとも考えられます。

3. 寄生虫「トキソプラズマ」によるもの
もっとも興味深い可能性は、猫の飼い主がトキソプラズマに感染する可能性が高いということ。この原生生物は猫によって運ばれ、その糞から人間に感染、脳の変化を引き起こすことで知られています。
トキソプラズマ症は自傷行為や暴力、自◯率と関連していて、感染者の脳に見られる炎症性サイトカインは、うつ病の原因のひとつである得ると考えられています。

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http://japan.digitaldj-network.com/articles/27203.html

【悲報】ネコに噛まれると「うつ病の可能性」米国の研究者が異常な関連性を発見の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/28(火) 21:41:49.38 ID:???0
★ネコは飼い主をネコと思っている?
National Geographic News January 28, 2014

現在、アメリカの家庭には8000万匹以上のネコが暮らしている。世界中を見渡すと、推定で飼いイヌの3倍の数のネコが飼われている。しかし、われわれは相棒のネコについて知らないことがまだ多い。
飼い主をどう思っているかさえわかっていない。

ジョン・ブラッドショー(John Bradshaw)氏はブリストル大学でネコの行動を研究しており、最近『Cat Sense(ネコの感覚)』という著書も出版している。ブラッドショー氏は数年にわたってペットのネコたちを観察し、1つの興味深い結論を導き出した。その結論とは、ネコはイヌと同じように人間をとらえていないというものだ。

ナショナル ジオグラフィックは先日、ブラッドショー氏にインタビューを行った。その一部を紹介する。

◆ネコはイヌと同じように“人間をとらえて”いないと結論づけた理由は何ですか?
イヌと人間の関係については多くの研究がなされています。
そして、イヌは人間に対し、自分たちとは異なる存在ととらえていることが明らかになっています。
イヌは人間を見ると態度を変えます。イヌと人間、イヌ同士では全く遊び方が違います。
一方、ネコと人間の関係では、人間を異なる存在ととらえていることを示唆する行動はまだ見つかっていません。

人間が自分たちより大きいことははっきりわかっているようですが、社会的行動を大きく変えているようには見えません。
尻尾を立てる、脚にまとわり付く、隣に座る、体をなめるといった行動は、ネコ同士で行っていることと全く同じです。

◆ネコは人間を大きくてばかなネコだと思っているという発言をいくつかの記事で目にしました。これは本当ですか?
私が著書の中で述べているのは、人間に対するネコの行動はほかのネコに対する行動と区別がつかないということです。

ネコはわれわれを不器用だと思っています。人間につまずくネコはあまりいませんが、われわれはネコにつまずきます。
ただし、ネコがわれわれをばかだと思っていることはおそらくないでしょう。ネコは自分より劣ったネコにすり寄らないためです。

続く

images (2)

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140128004

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1: 白夜φ ★ 2014/01/27(月) 00:17:26.36 ID:???
2014.1.23 THU
ネコに学んだ高感度の触覚センサー「電子ヒゲ」

ローレンス・バークリー研究所等のナノテクノロジー研究チームが、ネコのヒゲのように機能する高感度の触覚センサーを開発した。
ロボットが周囲の環境を「感じ取れる」よう活用できる可能性がある。

この細いセンサーは、アスペクト比(長さと直径の比)が高い(剛性や強度が高い)弾性繊維に、カーボンナノチューブと銀微粒子の複合膜が塗られている。
銀の微粒子は、機械的歪みにセンサーが反応できるようにするもので、ナノチューブは、たわませることのできる導電ネットワークを形成する。
このようにしてできた「電子ヒゲ」は、テーブルの上に紙幣を置いたくらいの圧力を感じ取ることができる。

1月20日付けで『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に掲載された論文(PDF)の主執筆者であるアリ・ジャヴェイは、「テストにおいてこれらのヒゲは、これまで報告されている静電容量型圧力センサーおよび抵抗型圧力センサーと比べて10倍の感度があった」と述べている。

ジャヴェイ氏のチームは以前から、ロボットの手足に使える人工の「電子皮膚」など、生物を模倣するバイオミミクリ(biomimcry)に基づいた、感覚を持つ柔軟な素材の開発を行っている。

ジャヴェイ氏によると、この電子ヒゲはさまざまな「双方向性システム」に組み込むことが容易だという。
同氏のチームは今回、概念実証として、気流の2Dと3Dのマッピングにこれを用いた。

この技術をロボットに活用すれば、近くの物を感知して周囲を正確にマッピングできる、空間を認識するロボットにつながるかもしれない。
ほかに、電子ヒゲが可能にする用途として提案されているのはウェアラブル技術だ。
残念ながらネコのヒゲのように顔に貼るわけではないが、心拍や脈拍を測定するセンサーとして利用する。

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▽記事引用元 WIRED 2014.1.23 THU配信記事
http://wired.jp/2014/01/23/robotic-cat-whiskers/

▽関連リンク
・PNAS
Highly sensitive electronic whiskers based on patterned carbon nanotube and silver nanoparticle composite films
http://www.pnas.org/content/early/2014/01/15/1317920111.abstract
・Lawrence Berkeley National Laboratory
Highly sensitive electronic whiskers based on
patterned carbon nanotube and silver nanoparticle
composite films(pdf)
http://nano.eecs.berkeley.edu/publications/PNAS_2014_E-whiskers.pdf

ネコに学んだ高感度の触覚センサー「電子ヒゲ」開発 ロボットが周囲の環境を「感じ取れる」よう活用できる可能性の続きを読む

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/01/17(金) 20:08:51.52 ID:???0
これは猫愛好家にとって非常に悪いニュースかもしれません。
猫はふわふわとしていて可愛らしい生き物ですが、実際にはとても愚かなのです。

1、猫は自分の名前を呼ばれても分かっていない。
アニマルジャーナル誌によると、飼い猫のおよそ50~70%は飼い主の声を認識していたとのことです。
東京大学の研究者は8ヶ月に渡って調査しましたが、呼びかけに反応したのはわずか10%に留まったとのことです。

2、猫は共同生活が出来ない
リンカーン大学の動物行動学の教授は、「猫は単独生活と共同生活、どちらが必要か」を研究しています。
その中で猫は人間との生活に対してストレスを感じていることが分かりました。
特に撫でられる事は猫にとってストレスになっていると指摘しています。

3、猫の愛情表現は人の勝手な思い込みだ
猫は信頼している人の足にスリスリすることがあり、これは愛情表現だと考えられていました。
しかし実際には愛情表現ではなく、単なるテリトリー拡大のためのマーキング行動なのです。

4、犬は猫よりも賢い
オックスフォード大学の研究では、社会システムを構築できる犬の方が猫よりも知能があると言います。
猫は単独生活であり、脳は進化していないとのことです。

5、猫のキスに要注意
飼い猫はあなたを見つめ、ゆっくりと瞬きしながらキスをする事があります。
飼い主にとっては至福の時でありますが、注意が必要なときがあります。
瞬きのしないキスの場合、それは「ここは俺の縄張りだ。出て行け。」と主張しているのです。
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