理系にゅーす

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病気

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1: 名無しさん 2014/03/21(金)12:18:23 ID:hBRTakcOx
3月21日 AFP】西アフリカ・ギニアの保健省は20日、同国南部で正体不明の病気が発生し、6週間で少なくとも23人が死亡したと発表した。
病気の正体については、まだ明確な特定には至っていないという。

同保健省で疾病予防を担当するサコバ・ケイタ(Sakoba Keita)医師は「、2月9日に発症例が初めて観察された発熱性の病気が、これまでに計36人で確認され、うち少なくとも23人が死亡した。死亡患者の中には、マセンタ(Macenta)の病院の院長と職員3人が含まれている」と語った。

同医師は「被害が最も大きいのはゲケドゥ(Gueckedou)行政地区で、患者19人のうち13人が死亡した」と付け加え、「症状には発熱、下痢、嘔吐(おうと)が含まれ、一部の患者には出血もみられる」と指摘した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3010695?ctm_campaign=txt_topics

▼画像
http://www.afpbb.com/articles/photo-slide/3010695?pno=0#/0
?この病気の症状は、ラッサ熱、黄熱、エボラ出血熱に似ており、感染力は非常に強い。
ゲケドゥには、病気の特定を目指して医療専門家チームが派遣された。


別ソース
ギニアの伝染病、エボラ出血熱と確認 死者59人に
ギニアで謎の病気発生、6週間で23人死亡の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/03/19(水) 13:23:51.47 ID:???
東芝、息で病気を検出する装置を開発
2014年03月19日 08:30 発信地:東京

【3月19日 AFP】電機メーカー大手の東芝(Toshiba)は18日、はき出された息をわずか30秒で分析し、さまざまな病気を探知できるブレサライザー(呼気分析装置)の試作品を公開した。

大きさは小型の食器洗い機ほど。
ノズルに数回息を吹き込むと、赤外線レーザーの照射によって、糖尿病や胃腸の異常、さらには二日酔いといった健康問題の指標となるアセトアルデヒトやアセトン、メタンなどの微量ガス類が検出される。

------------------<引用ここまで>-----------------

▽記事引用元 AFPBBNews 2014年03月19日 08:30配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3010536

▽関連リンク
東芝 プレスリリース
息を分析する「呼気分析装置」の開発について
早稲田大学にて脂肪の代謝に関する生理学評価を開始
2014年03月18日
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2014_03/pr_j1801.htm?from=RSS_PRESS&uid=20140318-3085

はき出された息をわずか30秒で分析 病気を検出するブレサライザー(呼気分析装置)の試作品を公開/東芝の続きを読む

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温暖化:今世紀末6.4度上昇 洪水被害、年6800億円

【引用元:毎日新聞 2014年03月17日 11時05分(最終更新 03月17日 16時09分)】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

地球温暖化ねぇ・・・

毎年の様に異常気象って騒がれているけど、異常気象が毎年こうも続くとそれはもう異常気象では無くて、そういう気象が起こる時期ですよって注意喚起してくれた方が楽だわ。

その異常気象へ対策しようとすると莫大な費用が掛かると言うが、何も対策を取らないまま毎年起こる異常気象での被害額の方がどう見ても多い気がするんだが。

確かに対策に掛かる費用は莫大な額になるだろうが、一度対策をすれば数年~数十年は被害を防いだり軽減出来るだろうから、最終的には対策した方が安上がりかと。

問題はその対策するための費用だが、やはり国や各都道府県・自治体が出すしか無いだろうね。
異常気象の被害を受けたら、その補償は皆それらに求めるし。

もう一つの問題はどこまで対策をするかだろうね。
それによって金額が全然違うし、お金だけ貰ってまともな対策を取らないとか無いようにして欲しいし。

それと気温上昇による、病原菌などを運ぶ昆虫などの生息域が拡大するのも怖いな。



とにかく日本の美味しいお米、野菜、魚、果物が食べられなくなるのは何としても防ぎたい。


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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/22(土) 14:22:41.18 ID:???
 気候変動で北極圏の海氷が溶け、生活に氷が欠かせない動物達が陸へと追いやられている。
ワモンアザラシなどの海洋哺乳類は、新しい育児の場を探さなければならない。その上、新しい病気という、動物達を脅かすもう一つの問題が生じている。

 北極圏の海氷の減少により、新種の寄生虫であるサルコシスチス・ピニペディ(Sarcocystis pinnipedi)が南へ移動してハイイロアザラシを感染させ、一島のアザラシの20%ほどを死に追いやっている。
2月13日、アメリカ科学振興協会の会議で研究者らが報告した。

 ネコの糞などに見られるトキソプラズマ原虫のような寄生虫も、新たな生息圏を獲得しつつある。北上した寄生虫にシロイルカ(ベルーガ)が感染している。

「気候変動によって病原体は新しい環境へと移動し、新たな病気を引き起こしています」と語るのは、メアリーランド州ベテスダにあるアメリカ国立アレルギー?感染症研究所で分子寄生虫学主任研究員を務めるマイケル・グリッグ氏。

◆無防備な生物集団

 同氏によると、トキソプラズマはあらゆる温血脊椎動物にみられるが、ボーフォート海のシロイルカ(ベルーガ)個体群に見つかったのはこれが初めてだ。
この寄生虫は凍らせると死滅するが、北極圏で気温が氷点下の日が減っているため、生き延びて動物に寄生しやすくなっているという。

 サルコシスチス・ピニペディはどのようにしてハイイロアザラシに到達したのだろうか。
グリッグ氏は、北極の海氷が溶けることによりハイイロアザラシがワモンアザラシと接触するようになったと説明する。
アメリカ海洋大気庁の生物海洋学研究者スー?ムーア氏によると、水温が上昇するとタラやカペリンなどの肉食魚は北へと移動する。
ハイイロアザラシは餌を追って同じ魚を捕食するワモンアザラシと接触するため、サルコシスチス?ピニペディはこれまでの宿主であるワモンアザラシからハイイロアザラシに移行できるようになった。

◆癌細胞のように増殖

 2012年、カナダ・ノバスコシア州ヘイ島で、406匹のハイイロアザラシがサルコシスチス・ピニペディに感染して死んだ。
その大部分は生後2~3週間の赤ちゃんで、同島に2千匹ほど生息するハイイロアザラシの繁殖に大きな打撃を与えた。

 サルコシスチス・ピニペディはハイイロアザラシの体内で癌のように成長する。通常、この種の寄生虫は宿主の体内で一定期間、自己複製を繰り返した後、成長のゆっくりなシストとなり、この段階で次の宿主へと移行する。

 しかし、ハイイロアザラシの体内では肝臓の中で組織が崩壊するまで自己複製を繰り返す。
ワモンアザラシのように、この寄生虫と共生する能力を獲得していないためだ。解剖の結果、死んだハイイロアザラシの赤ちゃんは 肝臓が崩壊していることがわかった。

◆「新しい正常状態」

 この寄生虫がハイイロアザラシの死因であることが明らかになって以来、さらなる調査が進められ、 2004年のアラスカ湾での一頭のトドの死、そして2010年および2011年の二匹のハワイモンクアザラシの死も同様にサルコシスチス・ピニペディが原因と考えられるようになった。

「残念ながら、我々人間が寄生虫の活動を止めることはできないでしょう。これが今では『普通の状態』となったのです。
動物も人も、これら寄生虫と共生する力を獲得していかなければなりません。ハイイロアザラシがサルコシスチス・ピニペディに対するなんらかの免疫を獲得するまでには、まだ十数年かかるかもしれません」とグリッグ氏は語った。

images

National Geographic News 2月19日 11時12分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000004-natiogeog-sctch

気候変動で北極海の哺乳類が病気に?の続きを読む

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1: ビッグブーツ(京都府) 2014/02/24(月) 04:28:44.80 ID:40VCojUMP BE:1561139892-PLT(12014) ポイント特典
WooRis(ウーリス)2014年02月23日17時00分「たいしたことない」が実は大病!? 見逃してはいけない7つのサイン

日常によく起こる頭痛や便秘などの症状は、「これくらいなら大丈夫」と市販の薬を飲んでオシマイにしがちですよね? 
ところが、もしかしたらその陰に、もっと深刻でオソロシイ病気がかくれているのかもしれないのです! 
どんな病気でも、早期発見と早期治療が快復のカギです。
手遅れにならないためにも、知っておいた方がよい7つのサインを、英語圏の女性情報サイト『SHAPE MAGAZINE』を参考にお伝えいたしますね。

■1:頭痛
頭痛はいろいろな原因で起こりますが、ぜひ注意していただきたいのが、急に襲ってきたはげしい頭痛で、熱をともなったり、首が凝ったり、吐き気をともなうものです。
こういった頭痛は、もしかしたら、脳腫瘍や、髄膜炎の可能性があるので注意が必要です!

■2:便秘
便秘でお悩みの女性は多いものですが、数日まったく気配がなく、からだがむくみ始めた、などの症状がある場合には、何かの原因で腸が詰まっているのか、または腫瘍や脱腸の可能性もありますから、ご注意下さいね。

■3:不眠
夜、なかなか眠れなくて、あっちを向いたり、こっちを向いたりしている方、いらっしゃいませんか? 
でも、もしそのほかにも、日常的にいびきをかく、異常な疲労感がある、といった方は要注意! 
もしかしたら、糖尿病や、高血圧のサインかもしれませんよ。

■4:おりもの
健康な状態でも、おりものがあるのはふつうですが、それが異常に水っぽく、量が多いな、というときには、子宮がんの可能性があるそうです。
いつもパ◯ティーライナーを使用している方には、すぐ分かると思いますよ。

■5:歯や顔の痛み
虫歯もないのに、歯や顔に、急にものすごい痛みを感じたら、もしかしたらそれは歯の問題ではなく、水痘が原因で起こる、帯状疱疹が顔の神経をおかしているのかもしれません。
これは放っておくと、顔に神経症を残したり、最悪の場合には失明する可能性もありますから、ご注意下さいね。

つづくhttp://news.livedoor.com/article/detail/8565818/
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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/21(金) 09:49:41.96 ID:???0
我々はネコのようにゴキブリを愛することができるのだろうか?

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「人々は害虫などの招かれざる客に対して自然に嫌悪感を持ちます。」
自然学のジョージ・ベッカローニ教授は言います。
「例えばペスト菌を持つゴキブリにより病気が伝播されることがあります。」
「私はゴキブリが大好きですが、家の中で自由に這い回られるのは嫌です。」

ゴキブリは世界で最も適応力のある生物です。
彼らは恐竜の時代を生き抜き、現在は極地や標高2000m以上の土地を除くほとんど全ての場所で見ることが出来ます。
そして害虫と知られる30種を含め、約4600種のゴキブリが知られています。

「”ゴキブリ”が嫌いというのは、ネズミが嫌いだから哺乳類も嫌いというほど極論なのです。」
「ゴキブリは素晴らしい生物です。
 彼らは多様な生活環境を持ち、単独から群れ行動まで様々な社会習性を持っています。」

ゴキブリは驚異的な生命力をもつ生き物という印象をもたれています。
しかし教授はそうではないと否定しています。
「ほとんどのゴキブリは寒冷に弱く、また人間からのエサがないとすぐに死滅してしまいます。」
「実はゴキブリのそれぞれの種が生息できる環境は極めて狭いのです。」
しかし今、アメリカで日本産のゴキブリ「ゴキブリ・ジャポニカ」が生息圏を拡大しているとされています。
米国の昆虫学の専門家は、
「ニューヨークにいるヤマトゴキブリは強い耐寒能力を持っています。」
「寒さに強い虫は他にもいますが、そのほとんどは害虫種ではないのです。
 アメリカのゴキブリと共存するか、それとも追いやられるか興味深い問題です。」
「人は地球上に生息するゴキブリの99.9%の種類と接することはありません。
でも、わずか0.01%のゴキブリを見ただけで評価を下すのです。」
「ゴキブリは予想を超える美しさと複雑さを持つ生物です。
 非常に多くの異なる習性、形、サイズ…そして本当に魅力的なゴキブリの色を見ることができるでしょう。」

【閲覧注意】
http://metrouk2.files.wordpress.com/2014/02/1702-cockroach-pt-1.png
http://metrouk2.files.wordpress.com/2014/02/1702-cockroach-pt-2.png
http://metro.co.uk/2014/02/17/cats-are-cute-but-could-we-learn-to-love-the-cockroach-4303071/

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