理系にゅーす

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発見

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1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2014/03/28(金)11:06:58 ID:EX31VW5O7
金星で活火山発見

ロシアの学者が率いる国際的な惑星研究チームは、金星に活火山があることを証明した。
学者たちは、数年前からその証拠を探していた。証拠がみつかる可能性はたったの8パーセントとしかないと考えられていたが、ロシア人のエヴゲーニー・シャリギン氏が率いる研究チームは、金星で現在も活動している火山を見つけることに成功した。

金星は、濃い有毒な大気で覆われている。
学者たちはこの「ヴェール」を、過去に金星で発生した火山噴火の産物であるとの見方を示していた。そしてシャリギン氏が率いるマックスプランク・ソーラーシステム研究所の惑星研究チームは、金星に現在も活動している「生きた」火山があることをつきとめた。
研究結果をまとめた報告書は、ヒューストンで開かれた月惑星科学会議で発表された。

画像:c Flickr.com/ridingwithrobots
http://cdn.ruvr.ru/2014/03/27/1502229999/2859183630_39f00b6c26_z.jpg

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_27/270284605/

The Voice of Russia О.Соболевская 27 3月 2014, 10:47

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1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/17(木)10:19:31 ID:EjfHH4FIM
理化学研究所はこのたび、哺乳類の概日リズムを制御している、新しい時計遺伝子「Chrono(クロノ)」を発見したと発表した。

ポイント
哺乳類の新しい時計遺伝子「Chrono(クロノ)」を同定クロノが時計抑制因子として働いていることを解明
クロノがストレスによる代謝変動に関与することを発見
詳細はプレスリリースをご覧下さい。
「60秒でわかるプレスリリース」も公開されています。


ソース
理化学研究所 プレスリリース 2014年4月16日
最後の時計遺伝子見つかる
-精神機能などの高次機能と概日リズムとの関係解明のカギに-
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140416_1/

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1: それなり◆XonGXAywZYD. 2014/04/18(金)09:30:52 ID:90fqnCJks
地球によく似た惑星 NASAが発見 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140418/k10013837661000.html

《記者まとめ》
惑星は「ケプラー186f」。
地球とよく似た大きさで、水が液体で存在する可能性があるとのこと。
地球から約500光年離れており、恒星の周りを150日で公転している。
恒星との距離は適度で、条件は今まで見つかった地球型惑星に比べ、最も地球に似ているとの事で、地球外生命発見に向けた第一歩とNASAはコメントしています。

うーん、ロマンですねえ。
今までの地球型惑星は、恒星から距離が近すぎたり遠すぎたりしていましたが、今回は期待できるそうですね。
ただ、行き来するには恒星間航法が確立される必要がありますので、生きている間には無理だなぁ…

詳細はソースまでどうぞ。
Twitter@opensorenari

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/27(木)23:25:37 ID:Iae0J08L7
 最初の鳥が飛び始めるのとほぼ同じころ、ナナフシは植物に変装することを覚えていたらしい。
顕花植物の出現以前、およそ1億2千万年前から、ナナフシは植物の葉に扮していたという研究結果が発表された。

 モンゴルで発見された化石は、小枝を真似るナナフシの最も初期の事例を表している。
ナナフシ目は現在、3000種以上が記載されており、ナナフシをペットとする愛好家もいる。

“古代の黒筋ナナフシ”を意味するクレトファスモミマ・メラノグラマ(Cretophasmomima melanogramma)と学名が付けられたナナフシの化石の発見は、北京にある首都師範大学のマオミン・ワン(Maomin Wang)氏が率いるチームによって報告された。

「われわれの祖先は、1億2千万年も前から、既に枝や葉を擬態した昆虫によって騙されていた」と、この研究の共著者でパリ、ソルボンヌ大学のオリビエ・ベソー(Olivier Bethoux)氏は語る。
「この発見により、顕花植物の出現以前から、ナナフシを含む様々な昆虫による植物擬態が行われてきたことが明らかとなった」。

◆新しい葉

 恐竜の時代、視覚的に昆虫を捕食する初期の鳥類や哺乳類の到来は、進化の過程で急速に植物擬態という術を昆虫に与えたとベソー氏は述べる。

「この発見は、初期の昆虫と植物の共進化に関するより興味深い証拠である」と、研究には参加していないイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の古生物学者サム・ヘッズ(Sam Heads)氏は語る。
昆虫は化石記録に良い状態で保存されていないことが多いため、今回の新しい標本は特に研究者たちを喜ばせるだろうと同氏は付け加えた。

 古代のナナフシは、尾から触角の先端まで約7センチあった。その3つの化石(メス1匹とオス2匹)は、モンゴルの化石発掘現場で見つかった。
しかし、今回の研究者たちが実際に発見したのは、フランスと中国で長い間調査されないまま保管されていたコレクションの中だった。

 ナナフシの化石には、どれも羽に沿って平行した黒い線が走っている。
その線は、ナナフシが誕生した中国とモンゴルにまたがる熱河生物群(Jehol biota)で化石となったイチョウの葉に似ている。

◆隠れ上手

 顕花植物が最初に広く多様化し、樹皮や枝を急速に成長させた1億年前の“大被子植物分化(great angiosperm radiation)”と呼ばれる時期に、ナナフシは植物を擬態するようになったと研究者たちは考えてきた。

 ほかのナナフシの近縁種は、さらに古い地層から発掘されたが、「どれも植物擬態能力を表すような特徴を示していない」と、ベソー氏は述べる。

 しかし、今回のようなナナフシに関する発見はまだどこかに隠れている可能性があると、イリノイ大学の州自然史調査所で昆虫キュレーターを務めるクリス・ディートリッヒ(Chris Dietrich)氏は話す。

 化石昆虫の専門家が少ないため、「論文に記載されたものを含め多くの化石は、だれかに調査されるまで数十年も博物館の中で待ち続けている」という。

 研究結果は、「PLOS ONE」誌オンライン版に3月19日付で発表された。

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 3月25日 14時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000001-natiogeog-sctch&pos=3

プロワン
Under Cover at Pre-Angiosperm Times: A Cloaked Phasmatodean Insect from the Early Cretaceous Jehol Biota
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0091290

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1: 兄者P提督◆oVQwBwg15o 2014/04/15(火)12:33:22 ID:dCqA2hmOU
中国・四川省西部の金沙江付近で先日、2億1000万年前の三畳紀に生息していた「手獣」と呼ばれる生物とみられる足跡が発見された。
中国メディア・華西都市報が14日報じた。

続きは引用元でどうぞ↓(引用元:ライブドアニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/8736150/

2億年前の古代大型生物の足跡発見、恐竜を数秒で仕留める「手獣」のものかの続きを読む

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1: 東京あげぽよ◆vSXdppvIBbVz 2014/04/04(金)15:27:18 ID:B7pY3weZx
新種の桜発見 花びら“二重”、新座の妙音沢緑地で

新座市内の妙音沢緑地で見つかった、新種とみられる珍しい桜。
オオシマザクラの変種で、花びらの中に、雄しべが変形した「旗弁」が3~5枚あり、花びらが2重にあるように見える
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/04/04/04.jpg

新座市は3日、市内の妙音沢緑地で、新種とみられる珍しい桜を発見したと発表した。
オオシマザクラの変種で、須田健治市長は「保護して増やしたい」と話している。

5枚の花びらの中に、雄しべが花びらのように変形した「旗弁」が普通は2枚のところ、3~5枚あるのが特徴。
花びらが2重にあるように見える。「日本花の会」(茨城県結城市)が新種に認定したという。

また、花びらの切れ目が深く、花びら自体の大きさも約3センチで、見つけた樹木コンサルタント大山正数さん(83)は「普通の桜よりもやや大きく、エレガント」と評価している。

1年前に同緑地を保全している巡視員から「珍しい桜がある」と大山さんに連絡があり、今年の桜の開花時期を待って、花を収集し、花の会が調べた。

葉の周辺にノコギリのような柔毛が生え、突端が細く飛び出て、オオシマザクラの特徴を持っている。
大山さんは「オオシマザクラが突然変異でできた」とみている。

この桜の木は樹齢45年くらいで高さ10メートル、幹回り1・4メートル。
特別保全地区となっている妙音沢緑地(3・3ヘクタール)の東端にある北側の傾斜地の遊歩道から見える場所に自生していた。

須田市長は「周りに柵をして根を保護し、看板を立てて市民に見てもらえるようにしたい。観光の名所になれば」としている。

埼玉新聞 2014年4月4日(金)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/04/04/04.html

新種のサクラ発見 雄しべが変形した「旗弁」が3~5枚あり、花びらが2重にみえる オオシマザクラが突然変異の続きを読む
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