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発酵

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1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2014/03/13(木)10:51:30 ID:SdtfBUDEg
ジーザス! 水をワインへ変える夢のマシンが完成!?

その名も「ザ・ミラクル・マシーン」!

ワインを作るには発酵による成熟の過程が重要ですし、良いワインにはお金もかかります。
でも最新の技術を使って、たったの3日で水をお好みのワインに変えちゃうというまさにまさに奇跡のようなマシンが、今まさに誕生しようとしているのです。

どんなワインを作りたいのかスマホで選択、材料をマシンに入れて、作動させるだけ。
しかもスマホからは成熟過程もチェックできるそうで、ワインが完成したら通知を送ってくれます。

コストもかからず、時間も普通にワインを作るのと比べ何百分の1とのこと。
現在ザ・ミラクル・マシーンは出資者を募っています。

(中略)

ただ、日本でアルコール度数が1%を超える酒を家庭で作ると違法なので、ミラクルが起きない限り日本での利用は難しいでしょう。

画像:ジーザス! 水をワインへ変える夢のマシンが完成!?
http://www.kotaku.jp/assets_c/2014/03/140307wine-thumb-640x360-83897.jpg

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://www.kotaku.jp/2014/03/turn_water_into_wine.html

コタク・ジャパン abcxyz 2014/03/12 21:00

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1: そーきそばΦ ★ 2014/02/07(金) 00:12:31.09 ID:???0
【2月6日 AFP】ヨーグルトやローファット(低脂肪)チーズを摂取すると、全く食べない場合と比較して糖尿病発症リスクが約4分1低減するとの研究論文が5日、欧州糖尿病学会(EASD)の学会誌「ダイアビトロジア(Diabetologia)」に掲載された。

英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のニタ・フォロウヒ(Nita Forouhi)氏率いる研究チームが発表した論文は、英ノーフォーク(Norfolk)州在住の男女3500人を11年間追った長期健康調査に基づくもの。

調査期間中、753人が2型糖尿病を発症したが、ヨーグルトやフロマージュ・フレ(未熟性チーズ)、低脂肪のカッテージチーズなど低脂肪の発酵乳製品を食べていた人たちは、全く食べていない人たちと比べて糖尿病発症の確率が24%低かった。

低脂肪の発酵乳製品を種類別に調べたことろ、ヨーグルトのみでの糖尿病リスク低下率は28%だったことが分かった。
このカテゴリに属する人たちはカップ入りヨーグルト(125グラム)を平均で週4.5個食べていた。
さらに、おやつとしてポテトチップの代わりにヨーグルトを食べていた人では、実に47%もリスクが低減していた。

一方、発酵乳製品の中でリスク削減と関連していたのは低脂肪製品のみで、牛乳や高脂肪の発酵乳製品では糖尿病リスク削減の効果はみられなかった。(c)AFP

2

http://www.afpbb.com/articles/-/3007888

ヨーグルトを食べると糖尿病リスクが下がる、英研究の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/08(水) 23:50:38.07 ID:???
北アフリカ地域の狩猟採集民、木の実を食べて虫歯に 研究
2014年01月07日 10:29 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月7日 AFP】約1万5000年前に北アフリカに住んでいた狩猟採集民は、食べていた木の実やどんぐりが原因で虫歯を患っていたとする研究論文が6日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the NationalAcademy of Sciences、PNAS)に掲載された。

英研究チームが中心となって発表した論文によると、木の実に含まれる発酵した炭水化物が、虫歯や口臭の原因になっていたという。

モロッコのTaforalt洞窟で見つかった穴だらけの歯数十本を対象に研究を進めた結果、アフリカの狩猟採集民が木の実の収穫と保存を行っていたという初期の証拠が示された。

人が歯の悩みを持つようになったのは、加工食品が広範囲で食べられるようになった、約1万年前の後期農耕文化に端を発すると長い間考えられてきた。

これまで、歯痛に悩まされた狩猟採集民はあまりいなかったと推測されてきたが、今回の研究では、これまで考えられていたよりも数千年早い時期から人が歯痛に悩まれていた可能性が示された。

研究チームは、発見された成人の歯の約51%に虫歯などの歯の病気が見つかったことから、歯痛に悩まされていた人の数は非常に多かったはずと指摘した。

その数は、狩猟採集民に一般的に見られる虫歯の割合0~14%をはるかに上回り、先史時代の農耕民の水準にかなり近いという。

論文の共著者、英リバプール・ジョン・ムアーズ大学(Liverpool John Moores University)のイザベル・デグルート(Isabelle DeGroote)氏は、多くの人は虫歯と歯槽膿漏の両方を患っていたはずで、歯痛や口臭に悩まされることが頻繁にあっただろうと考えている。

今回の分析は、1950年代に見つかった成人の遺骨と2003年に始まった発掘で発見された成人の遺骨、計52体を対象に行われた。

研究チームは、加速器質量分析を通じて遺骨の年代を特定。
また、どんぐり、松の実、ジュニパーベリー、ピスタチオ、野生カラスムギなどの植物の化石の特定には
高性能の顕微鏡が使われた。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月07日 10:29配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006081

▽関連リンク
PNAS
Earliest evidence for caries and exploitation of starchy plant foods in Pleistocene hunter-gatherers from Morocco
http://www.pnas.org/content/early/2014/01/03/1318176111.abstract

北アフリカ地域の狩猟採集民、木の実を食べて虫歯に/英研究チームの続きを読む
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