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省エネ

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/03(木) 19:37:52.04 ID:???.net
電力の損失がほとんどない「超電導ケーブル」を300メートル敷設して電車を走らせる実験に、鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)が3日、成功した。鉄道の大幅な省エネにつながるとみて4~5年後には営業路線での導入を目指す。

鉄道総研がつくったケーブルは、特殊な超電導金属を絶縁体や断熱パイプなどでくるんだ構造。
ケーブルの内部に液体窒素を循環させてセ氏零下196度程度まで冷やすと電気抵抗ゼロで送電できる。
実験では、線路脇に設置した300メートルの超電導ケーブルを通して架線に電気を送り、2両編成の車両を時速45キロで走行させた。不具合はなかったという。

続きはソースで

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0303D_T00C14A7CR8000/
~~引用ここまで~~


引用元: 【超電導】300メートルの超電導ケーブル敷設、電車走行に成功…鉄道総研

300メートルの超電導ケーブル、電車走行に成功の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: おんさ ★@\(^o^)/ 2014/06/14(土) 15:06:40.52 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)
ミシガン大学がめちゃめちゃ省エネなレーザを発明
http://www.gizmodo.jp/2014/06/post_14780.html

(本文)
ポラリトンすごい。

先日、ミシガン大学の研究者がレーザ研究において大きな一歩となる発明をしました。1950年代の半導体ダイオードの発明以来最大の発明と言えそうです。この発明を使って開発されたプロトタイプレーザでは、従来のレーザの250分の1のエネルギーしか消費しないそう。

一般的なレーザでは、利得媒質と呼ばれる素材にエネルギーを与えることで光を増幅してコヒーレント光を発生させます。エネルギーが媒質に送られると、媒質内の電子がエネルギーを吸収し高いエネルギーレベルに上がります。十分な電子にエネルギーが与えられ媒質が励起状態になると、その後に媒質に入ってくるエネルギーは電子が元のエネルギーレベルに戻るように作用します。その際に放出される余分なエネルギーがコヒーレント光です。ただこのプロセスでは、媒質を励起状態にし、媒質電子を発生させるのに大量のエネルギーが必要になります。

今回開発されたミシガン大学のレーザは、従来の利得媒質には頼っていません。代わりに、ポラリトンと呼ばれるユニークな粒子を使っています。ポラリトンは光と物質が半々の準粒子です。ミシガン大学のプレスリリースではこのように説明されています。

続きはソースで

~~引用ここまで~~


引用元: 【技術】ミシガン大学 従来の250分の1しかエネルギーを消費しないレーザを原理実証 [2014/06/14]

ものすごく省エネなレーザを開発!の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/26(日) 09:16:29.38 ID:???0 BE:1646021186-PLT(12557)
東京大と日本郵船などの海運・造船企業グループは、風力を主動力とする次世代大型帆船の陸上での実験を長崎県佐世保市で開始し、25日、報道陣に公開した。
化石燃料に頼っていた従来の大型商船に帆を設置することで省エネルギー化を推進、高騰する燃料の消費を抑え、海運業界のコストダウンにつなげるのが狙いだ。

東京大などによると、実用化の一つのケースとして長さ約220メートルの貨物船(8万4000トン級)を想定。この場合、高さ50メートル、幅20メートルの強化プラスチック製の帆を4機設置する。

ダウンロード

*+*+ 産経ニュース +*+*
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140125/scn14012520270001-n1.htm

次世代商船は「風力」で省エネ…「帆」設置実験開始の続きを読む
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