理系にゅーす

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http://ascii.jp/elem/000/000/878/878566/
【引用元:2014年03月26日 15時40分更新 ASCII.jp

~ここから引用~

 東大/京大/物質・材料研究機構の研究グループは、リチウムイオン電池の電解液を「濃く」することで充電時間が1/3になるメカニズムを発見した。

~ここまで引用~


↓引用元の記事の全文はこちら↓
http://ascii.jp/elem/000/000/878/878566/


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

スマホなんかは段々と電池の容量が大きくなり電池の心配もなくなって来ましたね。(省電力技術が上がった事も要因ですが)
電池の容量が大きくなるにつれて充電時間が長くなって居たので、それが短くなるのは嬉しいですね。
急速充電に対応したものもありますが、電池に良くないと聞きますしね・・・

ちょっと前のガラケー時代は携帯の電池の残量なんて今スマホのように気にしていませんでしたし、ノートPCも主に屋内でしか使用しないのでこれも残量を気にしていませんでした。

今ではスマホやタブレットなどの普及でモバイルバッテリーを持つ人も増えて来たり、近年ではハイブリッド自動車などもたくさん街中で見かけるようになったせいか、以前にも増してリチウムイオン電池を目にする機械が増えましたね。

しかも今回の発見で、1セル当たりの電圧が上がるかも知れないらしいのでこれからに期待ですね。

だた、電池の容量や充電時間の短縮、性能が上がるのは非常に喜ばしいことですが、それに伴う電池の大型化が辛いんですよね。
電池が大きくなればそれだけ重くなりますし、スペースも取られます。
かと言って電池を小さくすれば電池の容量が少なくなりますし。 

あと問題があるとすれば電池の劣化ですね。
買ったばかりの頃は数日電池がもったものが、一年後には電池の減りが早くなりますし、もっと電池の寿命を気にしないで管理出来たら良いんですが・・・

電池は色んな分野で必要になるのもあり、各国の軍隊や企業でも電池の性能を上げる事が急務になっていると聞いたことあります。
ここで日本がリードすれば世界に差を付けられると思うので頑張って欲しいです!

【リチウムイオン電池の充電時間が1/3になる「濃い電解質」開発】についての続きを読む

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1: 名無しさん 2014/03/17(月)12:17:35 ID:LkgzAqbj9
http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/10/permanent_residency_n_3738065.html
政府は優秀な外国人を国内に呼び込むため、日本に3年間在留すれば申請できる「新しい永住権」 制度の導入を検討している。
政府は昨年5月、大学教授や技術者、経営者ら、年収・技能が一定以上の水準にある在留外国人について、
申請に必要な在留歴を5年に短縮する「高度人材ポイント制度」 を始めた。
ところが、認定者数は目標を大幅に下回った。


これで毎年20万人移民入れたりしたら来るのはどういう奴か?
後はわかるな?w
【移民】 高度な技術を持つ「高度人材」 の日本への移民が全然増えていないの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/23(木) 21:59:42.74 ID:???
白血病治療薬短時間で発見 三重大教授ら 熱帯魚使うシステム

三重大学の田中利男教授(薬理学)らのグループは、白血病の再発や転移の主な原因とされる白血病幹細胞の治療薬を、従来の100倍以上のスピードで発見するシステムを開発したと発表した。
研究成果は米電子版科学誌プロスワンに掲載された。

従来は、マウスに白血病幹細胞を移植した上で、様々な薬を投与して経過を観察してきたが、研究データを得るには1か月程度かかった。

研究グループでは、マウスに代わって熱帯魚の稚魚(ゼブラフィッシュ)を使用。
特殊な顕微鏡で30分間に約100匹を観察し、画像データをパソコンで読み取る方法を開発した。
さらに、転移していく腫瘍の大きさなどを自動計算するプログラムも考案し、治療薬が効くかどうかを判断するスピードを飛躍的に速めた。

このシステムは、他のがんにも応用できるといい、田中教授は「移植する動物を変えることで新しい治療薬が1日でも早く生まれることにつながれば」と話している。

(2014年1月23日 読売新聞)

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▽記事引用元 YOMIURI ONLINE 2014年1月23日配信記事
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20140123-OYT8T00015.htm

▽関連リンク
・三重大学
記者会見「新たな白血病幹細胞治療薬の高速探索法開発」を開催しました 2014年1月23日
http://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2014/01/post-805.html
・PLOS ONE
Published: January 15, 2014
DOI: 10.1371/journal.pone.0085439
Quantitative Phenotyping-Based In Vivo Chemical Screening in a Zebrafish Model of Leukemia Stem Cell Xenotransplantation
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0085439

白血病幹細胞の治療薬 従来の100倍以上のスピードで発見するシステムを開発/三重大の続きを読む
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