理系にゅーす

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石油

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1: 名無しさん 2014/03/30(日)22:54:41 ID:yyCmeLmhB
 石油メジャーもメタンハイドレートに関心を寄せているし、青山氏によればアメリカ、中国、ロシア、韓国、インドなどの国はとうに日本が隠れた資源大国だと認識しているそうだ。

また、そのことを日本政府は知りながら国民に隠し続けている不可思議な国と評価しているというのだ。

そのことを青山繁晴氏は田母神俊雄氏との対談で明かしている。

http://www.youtube.com/watch?v=TtVb_SglvdU



 このチャンネル桜で語られた事実には唖然とさせられる。

 なぜかなら、日本海の無尽蔵とも言えるメタンハイドレートが注目されるようになり、日本がわざわざ海外から高い金を払って天然ガスを輸入しなくてもよくなれば、こんなすばらしいことはないのに、それを喜ばない勢力が日本にはいるというのだから。

 それはどういうことかと言うと、一つにはこれまでのエネルギー資源に関しては利権がまとわりついているからである。近代以降、人類は石炭、石油、天然ガスと埋蔵資源を活用してきたわけだが、そのいずれもがわが国では、財界、官僚、政治家、大学などの利権になっている。

 だから、もしメタンハイドレートが実用化されると、石油や天然ガスの利権を持っている役所や政治家らが困ることになるらしい。だから、いくら日本海に無尽蔵のエネルギー資源が眠っているとわかっていても、予算をつけたくなくて研究開発させないというのだ。

 それともう一つは、日本は先の戦争で敗戦国となったのだから、エネルギー資源を自前で確保してはいけないことになっているというのである。

日本は世界有数の資源大国の続きを読む

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1: かじてつ!! φ ★ 2014/01/29(水) 09:32:26.16 ID:???P
○メタンハイドレート第2回調査はじまる

紀伊半島沖の海底に存在するとされる、石油に変わる新しい燃料資源「メタンハイドレート」の本格調査を行っている和歌山県は、串本町潮岬(くしもとちょう・しおのみさき)沖の海中で、きょう(28日)から2回目の調査を開始しました。

メタンハイドレートは、メタンなどの天然ガスが水と結合してできた固体の結晶で、ガスを固体の状態で大量に蓄えられることから、石油に代わる燃料資源として注目され、日本では、日本海やオホーツク海のほか、紀伊半島沖でも存在する可能性があるとして、県は去年(2013年)1月に枯木灘(かれきなだ)沖で予備調査、11月下旬に串本沖で本格調査を行ったところ、潮岬から南へおよそ15キロ沖の深さおよそ1700メートルの海中で、メタンハイドレートの目印となる泡の存在を確認しました。

県はメタンハイドレートの存在する可能性が高いとして、きょうから今月(1月)30日までの予定で、前回調査した海域の南隣りで2回目の調査を始めました。

初日のきょうは、前回と同じように県の漁業調査船「きのくに」を、潮岬の南およそ20キロの海域に出航させ、株式会社独立総合研究所の青山千晴(あおやま・ちはる)博士が乗船し、魚群探知機を使って、深さおよそ2200メートル付近の谷のようになっている部分で泡の存在を調査しました。

その結果、前回と同じように泡の兆候が確認できたということです。

調査はあす(29日)も引き続き行われます。

調査後、2回分のデータを独立総合研究所が分析し、県では3月末ごろ調査結果を報告する方針です。

□ソース:和歌山放送
http://wbs.co.jp/news/2014/01/28/36786.html
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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/01/22(水) 16:31:37.20 ID:???0
中国北京市が石油精製、鉄鋼やセメント工場、火力発電所の建設や増設の禁止を計画していることが、最新の政策文書で明らかになった。大気汚染対策が目的。

北京市の公式サイト上で22日に公表されたもので、地区の人民代表大会で先週承認された。
同市は、汚染源の微小粒子状物質「PM2.5」の排出量を今年5%削減することを表明した。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYEA0L04F20140122 

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