理系にゅーす

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破壊

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/26(月) 08:02:25.44 ID:???.net
歴史は干上がったアラル海が復活できることを示している
Jeff Hecht, 09:35 23 May 2014

アラル海は1960年から容積の90パーセントを失っている(画像:NASA)
http://www.newscientist.com/data/images/ns/cms/dn25620/dn25620-1_655.gif

1世紀もしないうちに、人類はアラル海を破壊した。それはもっとも象徴的な環境破壊の一つだ。だがこの湖は過去に少なくとも2回壊滅していて、いずれの時も回復したらしい。

1961年、中央アジアのアラル海は世界で4番目に大きな湖だった。しかしソビエト時代に始まった大規模な灌漑計画が湖に流れ込む川から水をそらし、湖の容積はかつての10%に減少し、巨大な領域が乾いたままになった。生態系は崩壊し、乾燥した湖底は砂嵐によって広がった農薬に覆われ、飲み水は汚染された。

地質学者たちはアラル海がかつてこのような過酷な減退から自然に回復していたことを発見した。

「アラル海は過去に本当に乾燥して復活したことがある」とウェスタン・ミシガン大学(カラマズー)のフィリップ・ミクリン(Philip Micklin)は話した。彼は今回の研究に関与していない。

◆崩壊の歴史

地質学鉱物学研究所(ロシア、ノヴォシビルスク)のセルゲ◯・クリヴォノゴフ(SergeyKrivonogov)らは、アラル海が過去2000年にどう変化してきたかを示すデータをまとめた。
研究者たちは過去の波が湖岸線へと刻みつけた湖棚の炭素年代測定をし、ボーリングコアを採ってどの層がかつて地表に露出していたのかを明らかにした。

http://www.newscientist.com/data/images/ns/cms/dn25620/dn25620-2_1090.jpg

アラル海の湖水準は広く変動していたことが判明した、とクリヴォノゴフは話した。
人類はこの地域を2500年にわたって耕作しており、人類も影響を及ぼしている。

1961年には、湖面は海水準より54メートル高かった。西暦400年から600年までの間、湖面は海水準より10メートルしか高くなかったが、回復した。そして西暦1000年から1500年までの間、それは海水準より29メートル上まで落ちた。湖は1600年の後に再び成長し、ソビエトによる灌漑が始まるまで続いた。

「歴史は希望を捨ててはいけないことを教えてくれる」とミクリンは話した。

◆湖の消失

現在の壊滅は歴史上のものほど悪くない。1989年まで、湖は海水準より40メートル上で、小さな北の湖は残りから分裂していた。

それから、北の湖は立ち直った。2005年、ダムが北と南のセクションを分離し、水損失を減らした。北アラル海は海水準の42メートル上でせき止められていて、土着の魚類が川の避難所から戻ってきている、とロシア動物学研究所(サンクトペテルブルグ)のニコライ・アラディン(Nikolay Aladin)は話した。

>>2以降につづく

ソース:NewScientist(23 May 2014)
History shows that parched Aral Sea can be restored
http://www.newscientist.com/article/dn25620-history-shows-that-parched-aral-sea-can-be-restored.html

原論文:Gondwana Research
S.K. Krivonogov, et al.
The fluctuating Aral Sea: A multidisciplinary-based history of the last two thousand years
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1342937X14000549

引用元: 【地質学】アラル海は過去にも干上がって復活していた

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 21:30:12.01 ID:???0.net
[ケープカナベラル(米フロリダ州) ロイター]
米非営利団体「B612財団」は22日、都市を破壊する力を持つ小惑星が地球に衝突する可能性について、これまで科学者らが考えていた以上に高いことが分かったと発表した。

包括的核実験禁止条約機関が集めたデータによると、2000─2013年に大気圏内で爆発した小惑星の数は26に上った。この中には昨年2月にロシアのチェリャビンスク州で起き、1000人以上が負傷した爆発も含まれる。

元宇宙飛行士でB612財団の共同設立者であるエド・ルー氏は「小惑星による影響は非常にまれだと一般的に考えられているが、これは間違っている」と述べた。

続きはソースで
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0D905220140423
依頼
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397895178/812
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】小惑星の地球衝突リスク「予想以上に高い」、米団体が指摘

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オゾン層破壊気体、大気中で新たに4種発見 国際研究
(引用元:2014年03月10日 13:34 発信地:パリ/フランス AFPBB News )


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

クロロフルオロカーボン(CFC)とハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)類が新たに見つかったらしいですが、もっと調査すればまたこれらに似た化合物とかも見つかるんですかね。

例えばこれらが使用禁止になってから、新たに使用された化合物で実はオゾン層に影響があるものとか。
他にもちょっと前に排出したもので、まだ大気中に留まっていて、これから降下して来て初めて発見されるとか。

過去に排出してしまったものはどうしようも無いので、これからはいかに排出しないか、またはオゾン層に影響の無いものを使うとか対策をしてると思いますが・・・

経済発展がものすごい勢いで進んでいる新興国とかは、将来の環境問題とか考えている余裕なんか今はないでしょうから難しい問題ですよね。


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1: キチンシンク(catv?) 2014/02/18(火) 20:32:45.08 ID:K8qI6pTI0 BE:2497740375-PLT(12072) ポイント特典
■アトランティス大陸再浮上で日本沈没!?

 実は、ケイシーはこの「アトランティス大陸」に関する恐るべき予言を残しているのだ。

 それは……

 アトランティス大陸が再浮上し、それに続いて地球規模の大破壊が起こる。
そして、日本の大部分が海に沈没するという「日本沈没」の予言。

 ケイシーによると、アトランティス大陸は、自転軸や磁場に異常が発生する「ポールシフト」によって海上に完全な姿を現すという。日本以外でも、異変は起こる。アメリカ西側の大地が分裂、北欧では一瞬のうちに変化が起き、アメリカの東岸沖からは陸が隆起する……

■小笠原諸島の「新島」はケイシー予言の「アトランティス大陸」か?

 2012年11月20日、火山噴火により小笠原諸島の西之島の近くに突如現れた「新島」。
この火山島は目覚ましい勢いで拡大し、ついに隣の無人島である西之島と一体化。
今もなお、「新島」は面積を拡大し、海上保安庁の発表によると、昨年11月の出現時の40倍にまで拡張したという。
もしかするとこの「新島」こそがアトランティス大陸なのではないだろうか? 

 この先、この島がどんどん大きくなり、やがてアトランティス大陸として形成していく。アトランティスの人々の魂はこの地球上に転生していると言われている。やがてアトランティス大陸の出現と共に、アトランティスの魂を持った人々は過去生の記憶を思い出し、内なる霊性を取り戻していく。
そして、新たなステージの霊的世界を再浮上したアトランティス大陸で形成していく……。

 そう、エドガー・ケイシーの予言が、時を経て、今まさに始まろうとしているのではないだろうか?
 いずれにせよ、小笠原諸島一帯で大規模な地殻変動が起こっていることは間違いないのである。

火山の噴火と大地震の関連は大いにある。また地下のマグマの活性化を考えると、富士山噴火も心配される。
ケイシーの予言「日本沈没」も怖い。2014年は、特に大災害に気をつけならねばならない年となるだろう。
今後も「新島」の成長ぶりに注目である。

8

http://tocana.jp/2014/02/post_3591.html

【世界終了】 エドガー・ケイシーの予言「アトランティス大陸が再浮上し日本の大分部は沈没する」の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/12(日) 14:23:12.59 ID:???0
★人気のミドリガメ、輸入禁止へ…生態系を破壊
読売新聞 1月9日(木)19時50分配信

ペットとして人気がある外来種のミドリガメについて、環境省は輸入や飼育を禁止する方針を固めた。
野外に放されたミドリガメが、もともと日本にいたイシガメを準絶滅危惧種に追いやるなど生態系を壊しているからだ。

ただ、数十万匹とみられるペットの飼育を禁じるのは初の試みで、混乱も予想される。同省はまず輸入を禁じ、飼育禁止は後回しにする考えだが、カメを処分したい人や飼い続けたい人にどう対応するのか、頭を悩ませている。

◆寿命は40年
ミドリガメは北米原産の外来種で正式名称はミシシッピアカミミガメ。ペット店や露店で1匹500円ほどで売られている。寿命は40年ほど。子ガメは5センチ前後だが、成長すると30センチほどになり、家庭用の小さな水槽で飼うことが難しくなる。多くが川や池に放されて増殖したとみられ、国内のカメで最も多い種類になった。

日本固有種のイシガメに比べ、ミドリガメは一度に2倍の量の卵を産むなど繁殖力が高く、体もひと回り大きいため、イシガメのエサや生息場所を奪った。イシガメは数を減らし、2012年に準絶滅危惧種に指定された。

環境省は昨年9月にまとめた外来種被害防止行動計画案にミドリガメの「規制を検討する」と明記。
今後、外来生物法で輸入・販売や飼育が禁じられる「特定外来生物」にミドリガメを指定することにした。
>>2へ続く

3

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000855-yom-soci
前 ★1が立った時間 2014/01/09(木) 21:05:17.44
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1389269117/

ペットとして人気のミドリガメ、輸入や飼育を禁止へ-環境省★2の続きを読む

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1: 非常勤φ ★ 2014/01/05(日) 12:41:13.95 ID:???0 BE:1961472-PLT(15074)
 飼育下にある国の特別天然記念物トキに、産んだ卵を自ら壊してしまう行動が相次いでいる。

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 オリの中にいることによるストレスが原因とみられ、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションは対策を急いでいる。

 環境省は2011年7月以降、飼育中のトキの野生復帰を促進させるため、卵を原則、親鳥の巣の中で自然孵化ふかさせている。ところが近年、親が卵を壊す行動が目立ち、13年春は、同センターや島根県の出雲市トキ分散飼育センター、石川県のいしかわ動物園などの飼育施設で産まれた有精卵89個のうち26個が壊された。

 卵の中のヒナが殻を破ろうと嘴はし打ちを始めると、親が殻をつつき壊してヒナを死なせたり、産まれたばかりの卵をオスが巣から落としたりする行動が確認されたという。佐渡トキ保護センターは「狭いオリの中でストレスがたまり、卵への過剰反応が生まれている」とみている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140105-OYT1T00026.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140105-923633-1-L.jpg

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