理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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1: TBTOY_BOx@みそしるφ ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 23:03:32.76 ID:???.net
山梨県の西湖で生息が確認され、おととし初めて人工授精によって生まれたクニマスが成魚になり、山梨県忍野村の水族館で23日から一般に公開されています。

公開されているのは山梨県の水産技術センターがおととし3月、人工授精によるふ化に初めて成功したクニマス5匹です。
日本固有の淡水魚クニマスはおよそ70年前に絶滅したとされていましたが、おととし山梨県の西湖で生息が確認され、ふ化に成功したあと成長する姿が定期的に公開されています。

クニマスはおよそ2年間かけて成魚に成長し、体長は25センチほどと去年の同じ時期に公開されたときよりも5センチほど大きくなっています。
見学に訪れた人たちは、飼育員から説明を受けながら水槽の中でゆったりと泳ぐ姿をながめていました。
県立富士湧水の里水族館の加藤哲也さんは「ここまで大きく成長し、感慨深いです。絶滅したと思われた魚の成長した姿を実際に見てほしい」
と話しています。クニマスの一般公開は山梨県忍野村にある県立富士湧水の里水族館で5月12日まで行われています。

▽記事引用元 : NHKニュース 4月23日 16時02分
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140423/k10013964441000.html

参考
山梨県立富士湧水の里水族館
 http://www.morinonakano-suizokukan.com/

~~引用ここまで~~


引用元: 【生物】人工授精によって生まれたクニマスが成魚に 一般公開を開始 山梨

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1: とうやこちょうφ ★ 2014/04/08(火) 18:54:32.22 ID:???.net
<慢性疲労症候群>患者脳内に炎症 理研チーム確認
毎日新聞 4月5日(土)8時0分配信

 原因不明の疲労が続く「慢性疲労症候群」の患者は脳内で広い範囲の炎症を起こしていると、大阪市立大や理化学研究所などの研究チームが4日、発表した。PET(陽電子放射断層撮影)で確認したという。慢性疲労症候群は従来の検査では異常を見つけられず、新たな診断法や治療法の開発に役立つ可能性がある。先月24日付で米科学誌「ジャーナル・オブ・ニュークリア・メディスン」電子版に掲載された。

~~引用ここまで~~

続きはソースで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140405-00000009-mai-soci
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014040401002095.html
ご依頼いただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1392821881/219-220

引用元: 【健康】<慢性疲労症候群>患者脳内に炎症 理研チーム確認

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1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/15(火) 22:53:55.26 ID:???.net
ノーベル賞の受賞理由となる業績の発表から、実際に選考されるまでの期間は以前に比べて長くなっている。
このことは、科学の世界にはもう画期的な大発見の可能性が残っていないことを窺わせるものだと、かつてのベストセラー『科学の終焉』の著者ジョン・ホーガン氏が改めて指摘する。

 科学界で“ネタ切れ”が起きていることを窺わせる兆候が、近年いくつも確認できる。とりわけ、万物の根本原理を探る基礎物理学の分野でそれを感じる。
私は1996年の著書『科学の終焉(おわり)』(邦訳:徳間書店1997年)の中で、こうなることを既に予測していた。

 4月9日付けで「Nature」誌オンライン版に掲載された指摘も、こうした兆候のひとつだ。
科学の業績が発表されてからノーベル賞を獲得するまでの期間が以前より長くなっていることを、
フィンランドのアールト大学で複雑系を研究するサント・フォルトゥナト(Santo Fortunato)教授らのチームが指摘している。

 この傾向は生理学・医学賞では比較的目立たず、物理学賞で最も顕著だという。1940年以前の受賞者のうち、
20年以上前の業績を評価されたのは、物理学賞ではわずか11%、化学賞で15%、生理学・医学賞で24%だった。
ところが1985年以降にはこの数値は跳ね上がり、物理学賞で60%、化学賞で52%、生理学・医学賞で45%となっている。
ノーベル賞は存命人物のみを対象としているので、もしこの傾向が今後も続けば、今世紀末には受賞まで生き長らえる研究者はいなくなってしまうとフォルトゥナト教授らは書いている。

「Nature」誌への短い寄稿の中では、フォルトゥナト教授らはノーベル賞の今後についての懸念を表明するに留めている。
しかし同じチームは別の未発表の論文の中ではもう一歩踏み込んで、ノーベル賞の授賞決定の遅れは「自然科学の基礎研究の分野においては、新発見が認められるまでに要する時間が増しているという共通認識を裏づけるもののように思われる」と指摘している。
「この傾向はやや心配である」。

 これを読んで思い出したのは、「アインシュタイン以後、天才科学者は絶滅した」とする小文である。著者は心理学者のディーン・キース・シモントン(Dean Keith Simonton)氏で、
やはり「Nature」誌に昨年掲載された。科学者は科学の発展の犠牲になっているとシモントン氏は指摘する。
「理論と装置(の発展)によって、今では宇宙の誕生の瞬間や宇宙空間の果てまでが探索できるようになった」ため、
現在の科学研究とは「既に確立された、特定の分野の中の知識」に何かを付け加えることでしかなく、飛躍的な重大発見は望めないというのだ。私も『科学の終焉』の中で、同じようなことを書いている。

 もちろん、すべての物理学者が同意見だというわけではない。イギリスの天体物理学者のマーティン・リース(Martin Rees)氏は、ノーベル賞について正反対の見方を示している。
授賞の遅れは「候補者の数が増え続けている」ことの現れだというのだ。

 リース氏の考えでは「かつてないほどの数の人が、初期の受賞者の大多数と同水準の業績を達成している」とのことだ。
そのリース氏も「素粒子物理学の分野には確かに若干の停滞が見られる」と認めている。

引用元: 【科学】「科学の大発見」はもうない?業績の発表からノーベル賞までの期間が長期化

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1: トト◆53THiZ2UOpr5 2014/04/08(火)11:26:29 ID:xNXtIkLFC
NEDO、3Dプリンタで成形した人工骨を実用化へ
~ヒトでの有効性と安全性を確認
(2014/4/7 16:38)

 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、3Dプリンタで成形した人工骨を開発。安全性や有効性を確認できたことから、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)へ薬事承認を
申請したことを発表した。PMDAの審査結果をもって、厚生労働大臣より薬事承認(製造承認)が下りることになる。審査は10カ月程度とされており、2015年に実用化を予定している。

 NEDOが行なっている「産業技術実用化開発助成事業」の支援を受けた株式会社ネクスト21、東京大学、独立行政法人理化学研究所の研究チームによる成果。

 骨の欠損、変形などの治療には、当該部への骨の移植が必要で、これまでは患者自身の健康な部位の骨を摘出し、移植部の形状に合わせて成形する“自家骨”を第一選択肢としてきた。骨との癒合には優れるが、健康な部位から削り出す必要があることや、正確な成形が難しいこと、手術時間が長くなり合併症の発生が多くなることなどが問題となる。

 一方で、熱処理により焼結した人工骨ブロックから工作機械で削り出す従来のカスタムメイド人工骨は、骨との癒合が難しく、遊離して炎症を起こし、表皮から露出してしまう問題があった。

 3Dプリンタによるカスタムメイド人工骨は、0.1mm単位の形状再現が可能で、熱処理が不要なため生理的に活性な特性を持つ。これにより骨との癒合が早く、時間経過とともに白骨へ変化(骨置換)するという。

記事全文
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140407_643155.html

画像 カスタムメイド人工骨による骨欠損の治療
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/643/155/html/01.jpg.html


【関連】
NEDOのニュースリリース 2014年4月7日
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100263.html

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/06(日)17:37:05 ID:KIgVEnlPa

イギリスで猫から人への結核の感染が世界で初めて確認された。
公衆衛生の研究執行機関「パブリックヘルス・イングランド(PHE)」によると、猫から感染したとされるのは、イギリス南部のハンプシャー州とバークシャー州に住む患者2人。

両州では9匹の猫に「ウシ型結核菌」の感染が確認されていて、猫と接触した24人を検査したところ、2人の感染が確認された。現在、2人は治療を受けている。

州内では、家畜牛から9匹の猫と同じ結核菌が見つかっており、PHEは感染経路として、牛と接触した野生動物から猫へ、または猫から猫へなどを想定している。
感染した猫のうち、3匹は治療中で、6匹は◯処分されたという。

動物から人への結核菌感染は、感染した動物と接触し、傷口から細菌が入るなどしてうつる可能性は指摘されていたものの、確率は極めて低く無視できるレベルとされてきた。

今回のケースも、PHE動物原性感染症科のディリーズ・モーガン所長は「ウシ型結核菌は通常、家畜の間で発症するもので、猫にうつること自体が非常にまれ」と指摘。爆発的に感染が拡大するような危険はなく、依然として人への感染確率は「非常に低い」としている。

ただ、牛から猫を経て人にまで感染した経路は明らかではなく、今後詳細な調査が待たれる状況だ。

ソース
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140406/Hazardlab_5532.html

猫から人へ結核感染 イギリスで患者2人確認 世界初…の続きを読む

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1: エルボードロップ(家) 2014/02/16(日) 23:14:33.55 ID:0xnZxHlT0 BE:2268063667-PLT(12572) ポイント特典
ソース:http://www.asahi.com/articles/ASG1W4PWLG1WUZOB007.html

【画像】
産卵直前期のクニマスの雌=京都大学魚類学研究室提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140213005018_commL.jpg

 富士河口湖町の西湖で、2010年に約70年ぶりに生息が確認されたクニマスは、成長するにつれて体色が濃いオリーブ色に変化していくことが、京都大学総合博物館の中坊徹次教授や西湖漁協、県水産技術センターなどの研究でわかった。
中坊教授によると他のサケ属の魚でも、成長に伴う体色の変化がみられるという。

 中坊教授らは、2010年~11年に西湖でクニマス59匹を採取し、成長に伴う形態の変化を調べた。その結果、未成熟のクニマスは背中が淡い緑色で、体の横側が銀色、腹部が白色をしているが、成熟期になると、背中が茶色っぽくなり、横側は銀褐色に変わることが分かった。

 また、産卵直前には、さらに体色は濃くなりオリーブ色になっていた。クニマスは戦前、西湖や秋田県の田沢湖では、クロマスとも呼ばれていたが、黒色になるのは、産卵直前期と産卵期の死後個体に限られるようだ。
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山梨)クニマス、成長で体色変化 京大教授ら研究の続きを読む
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