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祖先

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「リトルフット」は人類の祖先かもしれない、新たな年代推定
【引用元:2014年03月15日 11:32 発信地:パリ/フランス AFP BB News


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

現在、人類最古と考えられている化石のルーシーが人間と猿の両方の特徴を持つなら、今回見つかった化石が(年代推定の幅が大きいらしいが)もし最古の人類だとしたら人間より猿に近いのかな。


よく人類の進化の過程で猿から人間への進化の謎(ミッシングリンク)というのが話題になるけど、そのミッシングリンクで語られる猿と人間の間である"類人猿"の存在が、今回の化石の発見で解明に繋がると面白いんだけど。

こういう発見で人類の起源が解明されるのは楽しみだけど、ミッシングリンクの仮説でも出てくる様に人類の起源が宇宙由来だという説もロマンがあるんだけどね。


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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/30(木) 07:32:52.70 ID:???0 BE:514382235-PLT(12557)
現生人類は、数万年前に祖先が混血したネアンデルタール人から、皮膚や毛髪の特徴や一部の病気に関する遺伝子を受け継いでいるとする研究結果を、米ハーバード大のチームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

特に東アジアや欧州の人でこの度合いが高かった。一方、男性の生殖機能に関するネアンデルタール人の遺伝子はほとんど受け継がれておらず、混血時に不妊を引き起こす原因となって消え去ったとチームはみている。

images (1)

*+*+ 47NEWS +*+*
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012901001602.html

混血の証拠、皮膚や毛髪に…ネアンデルタールと現人類の続きを読む

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1: ダイビングエルボードロップ(愛知県) 2014/01/26(日) 19:26:10.77 ID:aXL7os90P BE:585369252-PLT(12122) ポイント特典
犬といえば、長い間人類とともに過ごしてきた親友だ。そんな犬の始まりをゲノム解析によって探ったレポートが、専門誌『PLOS Genetics』に発表された。遺伝子研究には縁のない人にも、犬好きなら思わず興味をひかれるような結果が書かれていたので皆さんにご紹介したい。

新事実その1)犬と人間が共に暮らすようになったのは、1万1000~1万6000年も昔

これは人間が農耕を始める前のこと。犬と人間が一緒に暮らすようになった当初、人間は狩猟文化だったのだ。犬と人間が暮らし始めた時期については、「人間は狩猟をしていた」派と「農耕をしていたはずだ」派に専門家の意見も分かれていた。
犬の持つでんぷんを消化する酵素であるアミラーゼをコードする遺伝子(AMY2B)は、人間と暮らし始めたときには、農耕が行われていた証拠だと思われていたのだ。ちなみにディンゴやハスキーにこの遺伝子はない。

新事実その2)当時人間と暮らし始めたのは、“犬とオオカミの祖先”

ゲノム解析の結果、当初飼われていた動物は、正しくは“犬”ではなく、“犬とオオカミの祖先”だと判明した。犬がオオカミから進化したのではなく、両方とも絶滅した“オオカミっぽい”イヌ科の生物から進化したのだというのだ。

オオカミは犬の先祖だと思っていた人も多いのではないだろうか? 犬はオオカミと比べて異種交配が行われていたため、種類ごとに特徴も大きく変わり、進化史が分からなくなっていたのだとか。

はたしてこの研究が、犬の進化史を書きかえることになるのだろうか?

ダウンロード

http://irorio.jp/jpn_manatee/20140126/106264/

オオカミは犬の祖先ではないことが判明?共通の祖先から枝分かれ ゲノム解析で新事実の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/09(木) 14:49:45.64 ID:???
食肉哺乳類の遠い祖先=化石発見、樹上生活か-ベルギー


【画像】
ベルギーで発見された化石に基づく約5500万年前の哺乳類の想像図。 
ネコなどの食肉類の遠い祖先で、樹上で生活していたとみられる(米古脊椎動物学会提供) 
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0140106at26_p.jpg 


ネコやイヌ、クマ、アザラシなど食肉類の遠い祖先とみられる約5500万年前の哺乳類の化石がベルギーで見つかったと、同国の王立自然科学研究所などのチームが6日発表した。
食肉類がどのように進化し、繁栄したかを探る手掛かりになるという。
論文は米古脊椎動物学会誌に掲載される。
 
この哺乳類は過去に上顎の歯などが発見され、学名が「ドルマアロキオン・ラトウリ」と名付けられている。
今回は顎や足首の骨の化石のほか、上下の大半の歯が見つかった。
発見場所は約5500万年前には暖かく湿度が高い森林だったとみられ、ラトウリは足首の特徴から主に樹上で生活していたと推定される。
(2014/01/07-05:39)

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▽記事引用元 時事ドットコム 2014/01/07-05:39配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014010700046


*ご依頼いただきました。

食肉哺乳類の遠い祖先の化石発見 学名「ドルマアロキオン・ラトウリ」 足首の特徴から主に樹上生活か/ベルギーの続きを読む
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