理系にゅーす

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神経

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/09(金) 04:50:04.69 ID:???.net
■神経細胞発生で「忘却」が起きる 藤田保健衛生大などの研究チーム発表 [14/05/09]

  藤田保健衛生大(愛知県豊明市)の宮川剛教授(神経科学)らの研究チームは、脳の海馬にある「歯状回」という部位で新たに神経細胞が生まれることで記憶が失われ「忘却」が起きることを、マウスを使った実験で確認したと、8日に米科学誌サイエンスで発表した。

 宮川教授は「詳しいメカニズムが分かれば、将来的には、嫌な記憶をわざと忘れさせて心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを治療する方法も期待できる」と話している。研究チームによると、神経細胞が生まれることで新たな記憶が形成される一方、既存の神経回路が妨げられ、蓄えていた記憶が失われる可能性があると指摘されていた。

続きはソースで

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0804K_Y4A500C1CR8000/
http://www.nikkei.com/ 日本経済新聞 2014/5/9 3:00 配信

Abstract
Hippocampal Neurogenesis Regulates Forgetting During Adulthood and Infancy
http://www.sciencemag.org/content/344/6184/598.abstract.
Science 9 May 2014:Vol. 344 no. 6184 pp. 598-602 DOI: 10.1126/science.1248903
Web site 接続日 [14/05/09]

引用元: 【脳】神経細胞発生で「忘却」が起きる 藤田保健衛生大などの研究チーム発表 [14/05/09]

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/26(土) 19:01:23.18 ID:???.net
 筑波大学とピッツバーグ大学の研究チームは、かゆみを抑える神経を発見し、かゆみのメカニズムを解明した。
かゆい時にひっかいたり患部を冷やしたりすると、神経伝達物質が放出され、かゆみの情報を脳に伝える情報網をブロックし、かゆみがやわらぐことがわかった。
研究成果は5月14日付の米科学誌「ニューロン」電子版に掲載する。

 筑波大の長瀬博教授らは、かゆみを訴える腎透析の患者では、血液中にあるダイノルフィンという物質が少なくなっていることを突き止めた。
この物質を出している神経が何かを見つけるため、遺伝子工学の技術で脊髄にある様々な神経がないマウスを作った。
その結果、B5―Iという神経がないマウスは通常のマウスより、かゆみがひどくなることがわかった。

続きはソースで
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASDG25064_W4A420C1CR0000/

Neuron
Dynorphin Acts as a Neuromodulator to Inhibit Itch in the Dorsal Horn of the Spinal Cord
http://www.cell.com/neuron/pdf/S0896-6273(14)00208-6.pdf
~~引用ここまで~~


引用元: 【神経】ひっかいてかゆみ抑える仕組み解明 筑波大など

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★ 2014/03/31(月) 22:55:01.08 ID:???.net
東京大学は3月29日「肉類ペプチドに脳萎縮抑制効果・神経心理機能強化の可能性」と発表しました。

久恒辰博准教授らの研究グループと独立行政法人国立精神・神経医療研究センターとの共同研究で
成果は3月30日、日本農芸化学会で発表されました。(文:白夜φ ★)
______________

▽参照リンク
・東京大学大学院 新領域創成科学研究科
肉類ペプチドに脳萎縮抑制効果・神経心理機能強化の可能性

続きはソースで
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry297/
・日本農芸化学会
http://www.jsbba.or.jp/
・日本農芸化学会2014年度東京大会
http://www.jsbba.or.jp/2014/
~~引用ここまで~~

引用元: 【食品化学】鶏肉に含まれる肉類ペプチドに脳萎縮抑制効果 神経心理機能強化の可能性/東京大など

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★ 2014/03/30(日) 18:12:11.90 ID:???.net
名古屋大学は3月28日「サカナに逃げろ!と指令する神経細胞の分子メカニズムを解明」と発表しました。

名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻の研究グループによる研究で
成果は米国神経科学学会誌「Journal of Neurophysiology」に掲載されました。(文:白夜φ ★)
______________

▽参照リンク
・名古屋大学 プレスリリース
2014/03/28 サカナに逃げろ!と指令する神経細胞の分子メカニズムを解明

続きはソースで
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20140328_sci.pdf
・Journal of Neurophysiology
Coexpression of auxiliary Kvβ2 subunits with Kv1.1 channels is required for developmental acquisition of unique firing properties of zebrafish Mauthner cells
http://jn.physiology.org/content/111/6/1153
~~引用ここまで~~

引用元: 【脳機能】サカナに逃げろ!と指令する神経細胞の分子メカニズムを解明/名古屋大学

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1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/17(木)20:44:09 ID:WkZ483Eub
国立遺伝学研究所は、マウス実験で前頭葉の神経が動物の攻撃行動を抑制することを実験で初めて証明したと発表した。

動物の生存にとって攻撃行動の調節は重要で、神経レベルで仕組みを解明する成果として注目されている。

グループの高橋阿貴氏は「攻撃行動が前頭葉の神経で調節されていることを直接的に実証したのは初めて」「(マウスと人間の)脳の基本構造は似ており、研究の手がかりにもなる」と話している。

――日本の近くに、先天的に前頭葉を欠くらしい民族が住む国があり、彼らはとても凶暴だと聞きますので、さらなる研究が待たれますね…

詳細はソースをご覧下さい。

ソース
サイエンスポータル 2014年04月17日
攻撃行動を抑える前頭葉の働き解明
http://scienceportal.jp/news/daily/57987/20140417.html

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1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/04/13(日)16:13:30 ID:wmQbLu6NB
 顕微鏡手術(マイクロサージャリー)の登場で、血管を繋ぐ技術が確立した結果、切断した手足も繋がるようになった。末神経は旺盛な修復力があり、切れた神経を直接縫い合わせたり、患者の神経を欠損部に移植することで、治療が可能になっている。しかし、末神経の再建後には30~90%強の症例で後遺症が残る。知覚や運動機能は戻っても、激烈な痛みで動かすこともできないような神経障害性痛を生じる例もある。

 稲田病院(奈良県奈良市)の稲田有史病院長に話を聞いた。

「救命救急センターに勤務していた頃、手足を切断した患者さんの再接着を数多く手がけました。しかし、いくら接着に成功しても、神経が元通り治癒しないために、激しい痛みに悩む患者さんが数多くいました。

 当時は自家神経移植が標準的な治療でしたが、採取部に新たな痛みを生じる決定的な欠点もありました。そんな折、神経再生を促す人工チューブを知り、共同で臨床研究を始めたところ、痛みの解消に続き、知覚や運動機能の回復が起きることを世界で初めて報告できました」

 チェーンソーの事故で、大腿を付け根で切断した65歳の男性では坐骨神経が60ミリ欠損、下肢切断しか選択肢はなかった。この症例では脚を短縮したのち、2センチの人工チューブを埋入したところ、4年後には運動神経が回復し、自力歩行ができた。7年後からは知覚神経も戻りつつある。

「末梢神経は、1日1ミリ程度の速度で再生するといわれます。人工チューブは、再生を正しく誘導するものです。数百例の神経障害性痛と診断された患者さんへの治療経験の結果、人工チューブが必要な人と、そうでない人も術前に区別できるようになりました。人工チューブが必要な人は約14%で、それ以外の方は従来の手技の応用で治療可能です」(稲田病院長)
http://m.news-postseven.com/archives/20140413_250437.html

手足切断の再接着 人工チューブ使用で痛み解消し機能回復もの続きを読む
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