理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

移動

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/14(土) 12:13:38.48 ID:???.net
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。

ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、NASAの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が2010年から取り組んできた。

イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。
制作には1600時間以上を要したという。ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。
同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。

続きはソースで

http://www.cnn.co.jp/storage/2014/06/13/ba885c5534ab16f9a734a14e4250c6b6/35049366_001.jpg
http://www.cnn.co.jp/fringe/35049367.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙工学】NASA、ワープ航法を実現する宇宙船の設計画像を公開

NASA、ワープ航法を可能にする宇宙船を公開の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: オデッセイ ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 10:25:59.78 ID:???.net
時速220万kmで銀河の外れを駆け抜ける星

【2014年5月12日 ユタ大学】

天の川銀河の外れを時速220万kmという超高速で駆け抜ける星が見つかった。
銀河中心の超巨大質量ブラックホールがはじき飛ばしたものとみられる。

http://www.astroarts.jp/news/2014/05/12lamost/milkyway.jpg
銀河中心部から銀河円盤の外まではじき飛ばされた超高速星

天の川銀河中心部から銀河円盤の外まではじき飛ばされた超高速星(CG図)。(提供:Ben Bromley, University of Utah)

米・ユタ大学のZheng Zhengさんらの研究チームが、中国・興隆県のLAMOST望遠鏡で天の川銀河内の恒星分布を調査していたところ、太陽系との相対速度が天の川銀河内の通常の恒星の3倍近い、時速220万kmで移動する星を発見した。
この天体「LAMOST-HVS1」は地球から見るとかに座方向約4万2400光年彼方にあるが、天の川銀河の中心からは6万2000光年の距離にあり、直径約10万光年の銀河円盤からは外れた場所に位置している。
生まれて3200万年ほどの若い星で、太陽の9倍の質量がある。明るさは13等級だ。

続きはソースで

ソース:AstroArts
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/05/12lamost/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】銀河中心ブラックホールに弾き飛ばされ、時速220万kmで宇宙を駆ける超高速星

【宇宙】銀河中心ブラックホールに弾き飛ばされ、時速220万kmで宇宙を駆ける超高速星の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 09:54:50.37 ID:???.net
 2万6千~1万8千年前にアジアから北米に渡った人類の子孫とみられる最古級の頭蓋骨を、メキシコ・ユカタン半島の地底湖で見つけたと、メキシコや米国の研究チームが15日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。

続きはソースで

http://www.47news.jp/smp/CN2/201405/CN2014051501001620.html

引用元: 【考古学】米大陸で最古級の頭蓋骨を発見 1万2千年以上前の少女

【考古学】米大陸で最古級の頭蓋骨を発見 1万2千年以上前の少女の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2014/02/07(金) 16:06:22.60 ID:???
「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩検証した村田少年「メロスはまったく全力で走っていないことが分かった」。

一般財団法人 理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」(PDF)という研究結果がとても興味深いです。
中学2年生の村田一真くんによるこの検証では、太宰治の小説「走れメロス」の記述を頼りにメロスの平均移動速度を算出。
その結果、「メロスはまったく全力で走っていない」という考察に行き着きます。
端的にいうとメロスは往路は歩いていて、死力を振りしぼって走ったとされる復路後半の奮闘も「ただの早歩きだった」というのです! 
なんてこった!

メロスは作中、自分の身代わりとなった友人を救うため、王から言い渡された3日間の猶予のうち初日と最終日を使って10里(約39キロ)の道を往復します。
今回の研究ではこの道のりにかかった時間を文章から推測。
例えば往路の出発は「初夏、満天の星」とあるので0時と仮定、到着は「日は既に高く昇って」「村人たちは野に出て仕事を始めていた」とあるので午前10時と仮定して……
距離を時間で割った平均速度はずばり時速3.9キロ! うん、歩いてるね!

メロスは復路の日、「薄明のころ」目覚めて「悠々と身支度」をして出発し、日没ギリギリにゴールである刑場に突入します。
村田くんは北緯38度付近にあるイタリア南端の夏至の日の出がだいたい午前4時、日の入がだいたい午後7時と目星をつけ、考察を開始。
復路では途中、激流の川渡りや山賊との戦いといったアクシデントがあり、これらのタイムロスも勘案してメロスの移動速度を算出します。

その結果、野や森を進んだ往路前半は時速2.7キロ、山賊との戦い後、死力を振りしぼって走ったとされるラストスパートも時速5.3キロと、
思った以上に「ゆっくりしていってね!」な移動速度が算出されてしまいました。メロス……走ってないやん!!!! 
ちなみに、フルマラソンの一般男性の平均時速は9キロだそうです。

もちろん、現代のように道が道らしく整備されている保証はありませんし、いろんな足止め要素を想像すれば、算出された平均速度以上にメロスは頑張っていたと想像することも可能です。ちなみに発表者の村田くんは、「往路の事でメロスは、結婚式のために色々買ったので、それをすべて持って村に行かなければいけないので、少し遅くなったと思います。しかし、遅すぎると思いました」
「『走れメロス』というタイトルは、『走れよメロス』のほうが合っているなと思いました」と、ざっくばらんに感想を寄せています。
村田くん、ナイス研究!!!

5

▽記事引用元 ねとらぼ  2014年02月06日 12時10分 更新
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/06/news071.html

▽関連リンク
・一般財団法人 理数教育研究所
2014年1月23日「塩野直道記念 算数・数学の自由研究」作品コンクール(2013年度)の審査結果を発表します。
算数・数学の自由研究 - 審査結果発表(第1回,2013年度)
http://www.rimse.or.jp/project/research/winner.html
塩野直道賞 メロスの全力を検証
作品(PDF:3.58MB):http://www.rimse.or.jp/project/research/pdf/work03.pdf
講評(PDF:50.7KB):http://www.rimse.or.jp/project/research/pdf/review03.pdf

*ご依頼いただきました。

「走れメロス」は走っていなかった!?中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2014/01/25(土) 23:50:40.87 ID:???
[プレスリリース]
発生時における海馬の形成過程が判明、脳神経細胞が“ロッククライマー”のように移動
-精神・神経疾患の病態解明の進展に期待-

2014/01/22 慶應義塾大学医学部

慶應義塾大学医学部解剖学教室の仲嶋一範教授らは、脳の海馬が形成される過程で、神経細胞が誕生してから形を変え機能する場所まで移動する様式を明らかにしました。

大脳新皮質では、脳の深部で誕生した神経細胞が脳の深部から脳表面まで縦に走る一本の線維(放射状グリア線維)に沿って移動します。
一方、記憶形成に重要な脳部位である海馬で誕生した神経細胞が、どのように移動するかはよくわかっていませんでした。
今回、海馬で誕生した神経細胞は、複数の放射状グリア線維につかまりながらジグザグとゆっくり移動していくことを発見しました。
一本の放射状グリア線維を神経細胞が登っていく大脳新皮質に対し、海馬での動きはロッククライマーの動きにも似ており、「クライミング様式」と命名しました。
海馬における神経細胞の移動異常は、てんかんや統合失調症等、精神・神経疾患との関連が示唆されていることから、今回の発見はこれらの疾患の病態理解や治療法の進展につながることが期待されます。

本研究成果は、2014 年1 月22 日(米国東部時間)に、米国神経科学雑誌“The Journal of Neuroscience”で公開されます。

本研究は、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムの一環として、また科学研究費補助金などの助成によって行われました。

5

▽記事引用元 慶應義塾大学 2014/01/22発表
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2013/kr7a4300000czc98.html

プレスリリース全文(PDF/624KB)
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2013/kr7a4300000czc98-att/140122_1.pdf

発生時における海馬の形成過程が判明、脳神経細胞が“ロッククライマー”のように移動/慶應義塾大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ビッグブーツ(新疆ウイグル自治区) 2014/01/29(水) 19:35:42.69 ID:btDTbF6Q0 BE:76144234-PLT(12201) ポイント特典

【画像】

http://wired.jp/wp-content/uploads/2014/01/nasa-11.jpg


「Robonaut」の新しい脚
http://wired.jp/2014/01/28/nasas-robot-astronaut-now-has-bendy-15m-legs-for-crawling-around-the-iss/


宇宙飛行士ロボット「Robonaut」の最初のモデルは、車輪や固定した柱の上に乗せられていた。
しかし今回、最新モデルR2は1,500万ドルのハイテクな脚を装備することになるようだ。
(略)
しかし今回、NASAが1,500万ドルをかけて開発された驚くべき新しい脚のおかげで、Robonautは国際宇宙ステーションの内部でも容易に移動することができるようになるだろう。
「脚は、宇宙ステーション内外の構造につかまるために設計された爪を備えています」と、NASAのジョンソン宇宙センターのソフトウェア/ロボット工学部門のリーダー、ロブ・アンブローズはWIRED.comに説明した。「脚と同じように仕事をしますが、腕と一緒にさらに多くの重量を支えることによって、環境を探索するための道具にもなります」。


おい、今しょぼいって言った奴、前に出ろ
9

【飾りじゃない】NASAが1500万ドルをかけて開発した、宇宙飛行士ロボ Robonaut用脚をご覧くださいの続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ