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精密

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/06/29(日) 22:30:54.82 ID:???0.net
「ロボット手術室」開発へ…精密メスなど連動
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140628-OYT1T50171.html
読売新聞 2014年06月29日 06時44分


 日立製作所やパナソニック、東芝などの企業と大学、政府が、「ロボット手術室」の共同開発に乗り出す。

 精密な手術を可能にするほか、MRI(磁気共鳴画像装置)などで患者の体内の様子を確認しながら手術を進めることができる。10年以内の実用化を図る。すでに普及し始めている米国製に対抗し、世界的な医療機器の開発競争で主導権を握ることを目指す。

 日本勢が開発する「ロボット手術室」では、電気メスを備え人間より精密な動きが可能なロボットアームや、MRIなどの機器を相互に接続して、データをやり取りできるようにする。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】MRIにかけながらロボットアームの精密メスで手術…「ロボット手術室」開発へ [6/29]

【ロボット手術室】MRIにかけながらロボットアームで手術の続きを読む

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1: ふぐのひらき◆kV6bjRA4v. 2014/04/09(水)11:04:20 ID:CVdU4VYy9
日本で急速に増えている大腸がん。
大腸がんの精密検査は、おしりの穴から内視鏡を入れるので要検査となった人でも6割しか受診しないのが現状だ。
だから、大腸がんの診断が血液検査で簡単に行えるようになることは、重要である。

 大腸がんは、国内において胃がんに次いで2番目に罹患者数の多いがんで知られていますが、2015年には胃がんを抜いて罹患者数が最も多くなることが予測されています。

 大腸がんの検診方法としては便潜血検査法があり、集団を対象とする検診方法としては費用対効果の高い方法ではありますが、感度・特異度とも十分ではなく進行大腸がんの患者さんにおいても陰性(偽陰性)を示すことがあります。一方、精密検査としての大腸内視鏡検査は、前処置が必要なことや検査に対する恐怖心などから、便潜血検査で陽性となり要精密検査となった方でも受診率が6割程度と低いことが課題です。

 NEDOの「がん超早期診断・治療機器の総合研究開発」プロジェクトに取り組んでいる(独)国立がん研究センター研究所と塩野義製薬(株)などの研究グループは、がん細胞に特異的なタンパク質や小さな核酸(マイクロRNA)を含むエクソソームを利用して、従来法では1日かかるエクソソームの検出をおよそ1.5~3時間に短縮し、検出に必要な血液(血清)の量もわずか5マイクロリットルと簡便にすることが出来る方法を開発しました。

 今回の方法は、大腸がんのほか早期発見の難しいすい臓がんや、さらにはがん以外の疾患に対する新たな診断法として期待できます。

全文はこちらで

微量な血液検査で短時間に大腸がんを発見
―半日以内、早期大腸がんの診断も可能に―
2014年4月8日
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100264.html

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