理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 11:50:32.90 ID:???0.net
木星の表面の特徴的な模様として知られる「大赤斑」が年々縮小し、ハッブル宇宙望遠鏡の4月の観測では横幅がこれまでで最小の約1万6500キロになったと、米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)が15日発表した。 (共同)

続きはソースで

http://mainichi.jp/graph/2014/05/16/20140516k0000e040188000c/image/001.jpg
http://mainichi.jp/graph/2014/05/16/20140516k0000e040188000c/001.html

引用元: 【宇宙】木星の「大赤斑」年々縮小 横幅3分の1に(画像あり)

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/02(金) 21:53:51.47 ID:???.net
震災ストレスで海馬縮小 東北大グループ学生の脳調査

東北大加齢医学研究所の関口敦講師(脳画像解析)と川島隆太教授(脳科学)の研究グループは、東日本大震災でストレスを受けた大学生の脳画像を解析し、大脳の記憶を処理する領域「海馬」が年齢以上に縮小していたとする結果を発表した。
また、自尊心の高い人は心的外傷後ストレス障害(PTSD)になりにくいと推測できるデータも得られた。

▲引用ここまで▲------------

続きはソースで
▽記事引用元 河北新報社 2014年04月30日水曜日配信記事
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140430_13008.html

▽関連リンク
東北大学加齢医学研究所
東日本大震災1年後の脳体積の増加は自尊心と相関 ~脳形態変化の追跡調査から~
https://www.idac.tohoku.ac.jp/ja/activities/info/news/20140430/index.html

Molecular Psychiatry advance online publication 29 April 2014; doi: 10.1038/mp.2014.28
Resilience after 3/11: structural brain changes 1 year after the Japanese earthquake
http://www.nature.com/mp/journal/vaop/ncurrent/full/mp201428a.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【脳神経】震災ストレスで海馬縮小 東北大グループ学生の脳調査

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/18(火) 19:12:57.24 ID:???
太陽系の惑星のうち最も内側にある水星の直径がこの40億年で推計よりも小さくなったとする研究報告が、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに16日発表された。

水星の直径は約4880キロだが、米カーネギー研究所のポール・バーン氏らによる研究によると、惑星内部が冷却されたことにより、これまでに約14キロ縮小。
これは従来の推計値の2倍以上だという。

地殻が複数のプレートでできる地球とは違い、水星の地殻は単一の固い層から成り、収縮でできた谷が見られる。
研究チームは、5900以上の地形データを調べ、水星がどれだけ縮小したか計算した。

1970年代に探査機が地表約45%を撮影した画像データからは、水星の縮小幅は直径2─4キロという推計が出ていた。

ロイター 3月17日 14時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000052-reut-int

Nature Geoscience
Mercury’s global contraction much greater than earlier estimates
http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo2097.html

水星が40億年で直径14キロ縮小、内部の冷却で=米研究の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/25(火) 22:09:19.74 ID:???
 NTTはスーパーコンピューターをパソコン並みに小さくする基礎技術を開発した。情報伝送の担い手をこれまでの電子から光に変える。
光は電子より速く進み、小さな半導体チップで高速の処理ができると説明している。10年後の実用化が目標という。
研究成果を英科学誌ネイチャー・マテリアルズ(電子版)に掲載した。

 半導体の中に、光が行き来する構造を作った。直径170ナノ(ナノは10億分の1)メートルの穴を整然と並べたシリコンの板のうえに、インジウムやリンでできた細線を置いた。

 線を光信号が通る仕組み。データを記録するメモリーや、信号を切り替えるスイッチが同じ製法でできる。

 光で計算結果を高速でやり取りすれば、小型のパソコンでも、スパコン並みの計算速度が出せるという。
光は電子と違って、熱を発生しない。冷却装置も省ける。最先端のスパコンは広大な敷地が必要になるくらい大きい。

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2014/2/24 23:43 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO67335170U4A220C1TJM000/

NATURE MATERIALS
Movable high-Q nanoresonators realized by semiconductor nanowires on a Si photonic crystal platform
http://www.nature.com/nmat/journal/v13/n3/full/nmat3873.html

【すごい!】スパコンをパソコン並みに小さくする基礎技術を開発/NTTの続きを読む

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1: ハマグリのガソリン焼きφ ★ 2014/01/22(水) 15:57:02.51 ID:???0
 琵琶湖が地殻変動に合わせて過去11年間で東南方向に20センチ以上移動し、湖の幅が最大で3センチ縮んだことが、立命館大の熊谷道夫教授(地球物理学)の調査で分かった。
更に滋賀県高島市沖で湖底の隆起している部分から、気泡状の噴き出しが拡大していることも判明した。熊谷教授は「琵琶湖の収縮に伴って噴出している可能性があり、関連を詳しく調べたい」としている。

 熊谷教授は、国土地理院が設置したGPS(全地球測位システム)観測点のうち、琵琶湖周辺の6地点で2002~12年の変動を解析した。その結果、湖西側の高島市は東南方向に23.2センチ移動したのに対し、湖東側の彦根市は同20.6センチ移動していた。
移動の方向は微妙にずれており、2地点の距離が約3センチ縮小したという。同様に大津-野洲市間は1.8センチ縮むなど、場所によって均一ではないが、湖は若干縮小していることが分かった。

 一方、熊谷教授は自律型潜水ロボットを使って01~12年に湖底の状況も調査。09年に水深約100メートルの湖底2カ所から「ベント」と呼ばれる噴き出しを発見し、その後86カ所に拡大していることを確認した。この結果を、湖底の地形図と比較検証したところ、堆積(たいせき)物が薄い湖底が隆起した部分に南北約6キロにわたり並んでいることが分かった。噴き出しの成分などは不明という。

 熊谷教授は「左右方向からの圧力のひずみが噴出として現れているのでは。東日本大震災など活発化した地殻の動きの一環とみられ、今後も異変を注視したい」と話している。【千葉紀和】

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毎日新聞 1月22日(水)15時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000049-mai-soci

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1: 白夜φ ★ 2014/01/19(日) 23:02:28.92 ID:???
南極巨大氷河の融解進む、20年で1センチの海面上昇も 研究
2014年01月13日 14:56 発信地:パリ/フランス

【1月13日 AFP】世界の海面上昇の最大要因の1つ、南極のパインアイランド氷河(Pine Island Glacier)の融解が取り返しがつかないほど進行しており、今後20年以内に海面が今より最大1センチ上昇する恐れがあるとの研究報告が12日、英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に掲載された。

この研究報告で、仏ジョセフ・フーリエ大学(Joseph Fourier University)のガエル・デュラン(Gael Durand)氏は、パインアイランド氷河は「自律的後退の段階に突入しており、今後も氷河の縮小が取り返しがつかないほど続くだろう」と指摘している。

同氏と国際研究チームは、3種類の異なるモデルを使い、海面下で「棚氷」と陸地が接する領域の「接地線」に基づいてパインアイランド氷河の今後を予測した。
棚氷とは、大陸を覆う氷床が海にせり出して浮かんでいる部分だ。

この接地線は、過去10年間で約10キロ後退した。
また論文では、「おそらく一定ではないが40キロの後退が進行中と思われる」とも記されている。

パインアイランド氷河は、それ自体が巨大な氷の川であるため、西南極氷床(West Antarctic Ice Sheet)からの氷の全消失量の2割に単独で関与しているという。

論文によると、同氷河では1992~2011年の10年間に年間平均200億トンの氷が消失しているとされ、また今後はこの消失量が年間1000億トン以上にまで増加する可能性も高いという。
この数字は、今後20年の間に3.5~10ミリの世界平均海面水位の上昇に相当する。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月13日 14:56配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006407

▽関連リンク
Nature Climate Change (2014) doi:10.1038/nclimate2094
Received 24 May 2013 Accepted 04 December 2013 Published online 12 January 2014
Retreat of Pine Island Glacier controlled by marine ice-sheet instability
http://www.nature.com/nclimate/journal/vaop/ncurrent/abs/nclimate2094.html

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