1: そーきそばΦ ★ 2014/01/21(火) 22:55:13.96 ID:???0
脳の血流量を測ってうつ病などの診断に役立てる技術や、肥満患者への胃切除手術など、保険外の治療だが入院費など一部に保険がきく先進医療の8技術について、厚生労働省の有識者検討会「先進医療会議」は、「保険適用するのが望ましい」という見解をまとめた。

 22日の中央社会保険医療協議会に報告し、了承されれば4月に保険適用となる。

 うつ病などの診断は「光トポグラフィー検査」と呼ばれ、患者に帽子状の装置を頭にかぶってもらい脳の血流量を測る。
うつ病や統合失調症などを見分け、適切な治療につなげる。現行で約1万3000円かかる検査が、保険適用になれば数千円で済む見通しだ。

 このほかBMI(体格指数)が35以上の重度の肥満患者を対象に、食べられる量を減らすため、腹部に小さい穴を開けて胃を切除する技術も保険適用の候補となった。開腹手術による胃切除に伴う感染症のリスクを減らせる。
先進医療では約29万円かかるが、保険適用で約10万円になる可能性があるという。

読売新聞 1月21日(火)22時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000642-yom-soci
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肥満患者への胃切除手術を保険適用に 厚労省検討会が見解の続きを読む