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自治体

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1: 桂べがこφ ★ 2014/02/22(土) 06:03:18.97 ID:???0
"出生率上位の大半は九州と沖縄"

女性1人が一生に産む子どもの数の指標となる出生率について、全国の市区町村別で比べたところ、上位30の市町村のうち29を九州・沖縄の自治体が占めたことが分かりました。

厚生労働省は5年に一度、女性1人が一生に産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」を市区町村別にまとめていて、平成20年から24年までの5年間の平均の統計がまとまりました。

それによりますと、最も出生率が高かったのは、鹿児島県伊仙町で2.81、次いで沖縄県久米島町が2.31、沖縄県宮古島市が2.27でした。
上位30の市町村のうち29を九州・沖縄の自治体が占め、このうち19が沖縄本島を除く島の自治体です。

一方、最も低かったのは京都市東山区で0.77、次いで東京・豊島区が0.81、大阪・豊能町が0.82でした。
最も高い鹿児島県伊仙町と最も低い京都市東山区の差は3.6倍となっています。

厚生労働省は「地域のつながりが深く気候も温暖な地域が子どもが多い傾向がある。
少子化の要因は地域によってさまざまで、それぞれの自治体で対策が必要だ」としています。
(以下略)

9

2月22日 4時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140222/k10015439691000.html

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1: そーきそばΦ ★ 2014/02/21(金) 12:00:52.24 ID:???0
 鹿児島県と奄美大島の5市町村、徳之島の3町は4月から、捕獲したハブの買い上げ額を1匹あたり1000~500円引き下げる方針を決めた。

 ここ数年、買い取り金目当てとみられる持ち込みを含め、買い上げ数が予想を上回り、自治体の財政負担が増していたためで、引き下げは9年ぶり。買い上げ額は一律3000円となる。県などは2014年度当初予算案に関連予算を盛り込み、議会に提案する。

 奄美群島でハブが生息するのは奄美大島、徳之島の両島だけとされ、ハブの買い上げ制度はかまれる被害を防ぐため、1954年に導入され、90年代には1匹5000円まで上昇した。05年以降、奄美大島では1匹4000円、徳之島では3500円となっている。

 県によると、買い上げ数はこの20年間、2万匹前後で推移。それが11、12年度は3万匹を超えた。
県薬務課が12年4~6月に捕獲者を対象に調査したところ、買い上げ価格が高い奄美大島では、6割以上の人が自分から捕まえに行っていた。

 また、08~12年度にかまれた約300人のうち、ハブを袋などに出し入れする時に被害にあった人が約27%を占めており、若者を中心に小遣い稼ぎ感覚で捕獲するケースも目立つという。

 県は毎年度、3000万円程度の予算を計上してきたが、09年度以降、買い上げ数が予想を上回り、補正予算で対応してきた。奄美大島の瀬戸内町では持ち出しが2000万円を超えた年度もあった。

 県は今回の買い上げ額の引き下げについて「本来、かまれる被害を減らすための制度。その趣旨を理解してほしい」としている。

4

読売新聞 2月21日(金)11時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000470-yom-soci

【鹿児島】ハブ買い取り額を値下げへ 1匹あたり3,000円に-奄美大島などの続きを読む
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