理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

色素

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/04/30(水) 16:08:53.10 ID:???0.net
富山県魚津市の水族館で、珍しい白いナマコの展示が始まりました。

このナマコは、大きさが20センチほどの「マナマコ」で、29日に富山県入善町の深さ4メートルほどの海岸で見つかり、魚津市の魚津水族館に持ち込まれました。
ほかのナマコと一緒に30日から展示され、「管足」と呼ばれる小さな足のような器官を使って水槽の中をゆっくり動き回っています。
魚津水族館によりますと、マナマコは一般的に黒や茶色ですが、突然変異で色素が欠乏した「アルビノ」がまれに現れるということです。

続きはソースで

画像
http://i.imgur.com/mahLppD.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140430/k10014125361000.html

引用元: 【富山】珍しい白いナマコ見つかり展示(画像あり)

【富山】珍しい白いナマコ見つかり展示(画像あり)の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/04/25(金) 13:13:04.66 ID:???0.net
七尾市の民家の庭で真っ白な毛におおわれたスズメが見つかりました。
専門家は遺伝子の突然変異で白い羽毛で生まれたのではないかと話しています。
白いスズメが見つかったのは七尾市小池川原町の民家の庭にある畑です。
先月下旬、この家に住む女性が庭の畑でほとんどが真っ白な羽毛で覆われているスズメがもみ殻をついばんでいるのを見つけたということです。
動物の体の色について研究している慶応大学の秋山豊子教授によりますと今回見つかったスズメは遺伝子の突然変異により羽毛を茶色や黒にするメラニン色素が欠乏し、白い羽毛で生まれたとみられるということです。
04月25日 12時31分

続きはソースで
http://i.imgur.com/UUNawsY.jpg
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024002271.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【石川】白いスズメ見つかる(画像あり)

【石川】白いスズメ見つかる(画像あり)の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2014/01/09(木) 15:46:38.44 ID:???
T・レックスは何色?絶滅爬虫類の皮膚色素を特定、研究
2014年01月09日 15:11 発信地:パリ/フランス

【1月9日 AFP】ティラノサウルスの皮膚はいったい何色だったのか
――この謎を解明する手掛かりになる可能性を秘めた研究が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。
絶滅した先史時代の海生爬虫(はちゅう)類3種の化石から、色素の痕跡を初めて発見したという。

想像画に描かれた大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の皮膚の色は、暗灰色や濃緑色、土のような茶色、黄土色、明るい黄緑色などさまざまだ。
だが、スウェーデン・ルンド大学(Lund University)の研究チームによれば今回の発見によって、将来的にはT・レックスの皮膚の色を特定・再現できるかもしれないという。

「恐竜を含め、(絶滅した)爬虫類の色素の痕跡が見つかったのは今回が初めてだ」と、ルンド大のヨハン・リンドグレン(Johan Lindgren)氏はAFPの取材に語った。

リンドグレン氏らの研究チームは、5500万年前に生息したオサガメの祖先、8600万年前に生息していた肉食水生爬虫類モササウルス、約1億9000万年前に生存していたイルカに似た大型海生爬虫類の魚竜(イクチオサウルス)の3種について、化石の組織から取り出した分子を分析した。

サンプル組織はいずれもマイクロメートル単位の大きさで、色素か微生物の痕跡のどちらかであることが過去の研究で指摘されている。
研究チームは今回、徹底した顕微分析によって、この組織が皮膚色素の中でも最も一般的な「メラニン色素」だと突き止めた。

■メラニン色素の量から皮膚の色を推定

さらにチームは、皮膚の色の濃さとメラニン色素の量に密接な関係がある点に着目。
今回の3種の化石の皮膚はいずれも色素密度が非常に高かったことから、3種の生物はいずれも、現生種のオサガメのような「全体的に黒ずんだ色合い」の皮膚だったと結論付けた。

現生するオサガメの背中はほとんど黒に近い色の皮膚に覆われているが、研究チームは絶滅した海生爬虫類たちもオサガメ同様、黒っぽい皮膚の色によって海面に浮かび上がったときに日光を浴びて素早く温まることが可能だったのではないかと指摘している。
また、イクチオサウルスについては現在の大型海生生物と異なり、背中だけでなく腹の部分も濃い色合いだったのではないかという。

1993年に映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』をきっかけの1つとして生物学・古生物学の研究を始めたというリンドグレン氏は、「素晴らしい発見だ。20年前には、数百年も昔に絶滅した生物の生物学的痕跡を見つけられるなんて夢にも思わなかった」と述べている。(c)AFP/Mariette LE ROUX


4

▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月09日 15:11配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006204?ctm_campaign=txt_topics
http://www.afpbb.com/articles/-/3006204?page=2

▽関連リンク
Nature (2014) doi:10.1038/nature12899
Received 09 October 2013 Accepted 22 November 2013 Published online 08 January 2014
Skin pigmentation provides evidence of convergent melanism in extinct marine reptiles
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12899.html

【古生物】T・レックスは何色?絶滅爬虫類の皮膚色素を特定の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ