1: ハマグリのガソリン焼きφ ★ 2014/01/10(金) 22:13:21.31 ID:???0
 アルツハイマー型認知症の大規模研究で不適切なデータ処理が疑われている問題で、研究班臨床部門の責任者の朝田隆・筑波大教授は10日、「改ざんではない。この分野の大規模共同研究は日本では初めてのため、データ処理技術など、研究班に未熟な点があった」と記者会見した。

 また、被験者計545人のうち約330人について、データベースに登録された心理検査の記録と、その基になった調査票を照合したところ、「被験者としての条件を満たさない高齢者が約80人いる可能性がある」と説明した。

 内訳は、認知症の状態が調査票と異なる人が約50人、認知機能に影響する薬を飲んでいるなど被験者としてふさわしくない人が約20人、被験者としての同意を得ていない人が6人。調査票への誤記やデータベースへの入力ミス、データベース自体の不具合などが原因とみられるという。

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(2014年1月10日21時48分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140110-OYT1T01097.htm?from=ylist 
【科学】改ざんではない、未熟…アルツハイマー型認知症研究で部門責任者の続きを読む