理系にゅーす

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装置

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1: 白夜φ ★ 2014/01/28(火) 10:10:34.81 ID:???
カエルの合唱に新説 ずらして鳴き縄張り主張


カエルは、周りにいるカエルとタイミングをずらして鳴いて自分の声がかき消されないようにし、縄張りを主張している―。

理化学研究所脳科学総合研究センター(埼玉県)や京都大などのチームが“カエルの合唱”に関するこんな研究結果をまとめ、27日付の英科学誌電子版に発表した。

これまで、一匹ごとの声を識別するのが困難だったが、チームはカエルの声を光に変換し、一匹ずつの位置や発声のタイミングを特定できる特殊な装置を開発。
合唱のリズムを世界で初めて明らかにした。

理研の合原一究特別研究員(理論物理)は「他の動物の行動研究にも応用できる」と話す。

2014/01/27 20:59 【共同通信】

4

▽記事引用元 47NEWS 2014/01/27 20:59配信記事
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012701002362.html

▽関連リンク
Scientific Reports 4, Article number: 3891 doi:10.1038/srep03891
Received 04 July 2013 Accepted 07 January 2014 Published 27 January 2014
Spatio-Temporal Dynamics in Collective Frog Choruses Examined by Mathematical Modeling and Field Observations
http://www.nature.com/srep/2014/140127/srep03891/full/srep03891.html

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1: ウィンストンρφ ★ 2014/01/14(火) 22:01:00.94 ID:???0
東京電力が福島第一原子力発電所で試験運転中の新型浄化装置「ALPS(アルプス)」について、原子力規制庁は14日の記者会見で、目標通りの性能が出ておらず、いつ本格稼働できるか分からないことを明らかにした。

汚染水に含まれる63種類の放射性物質のうち、62種類をほぼ完全に除去できるはずだったが、ヨウ素など一部の物質の除去性能が目標を下回り、改良を加えているという。

同庁はまた、汚染水タンクから出るエックス線によって、敷地境界の放射線量が基準を大幅に超えている問題について、当面はタンクの設計変更などを求めずに増設を認める姿勢を示した。
同庁の担当者は、設計変更の具体案がまだないとして、「(アルプスで汚染水中の)ストロンチウムなどを除去するのが一番」と説明した。

ダウンロード (2)

ソース 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140114-OYT1T01083.htm

【原発事故】ヨウ素など一部物質の除去性能が目標を下回り改良中 ALPS性能不良、稼働のメド立たず…福島第一の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/16(木) 13:15:02.14 ID:???
米研究者らが開発した世界初のクラゲ型の飛行装置が15日、英国王立協会(British Royal Society)の学術誌「Journal of the Royal Society Interface」で発表された。

 この小型飛行装置は重量わずか2.1グラムと超軽量だ。海中のクラゲのように飛行する飛行装置としての開発は世界初となる。

 ニューヨーク大学(New York University)の応用数学研究室でスティーブン・チルドレス(Stephen Childress)氏とともにこの飛行装置の開発に取り組んだライフ・リストロフ(Leif Ristroph)氏は、「最初はヘリコプターに取って代わる昆虫型のロボットを開発したいと考えていた。
それが、ちょっと風変わりな方向で落ち着くことになったのが、クラゲというわけだ」と語る。

 リストロフ氏らが開発したこのクラゲ型の飛行装置は、長さ8センチの花びら型の羽4枚が下向きに組み合わさった円錐型をしており、クランクシャフトに取り付けられた小型モーターによって、1秒間に約20回羽ばたきする仕組みとなっている。

 AFPの電話取材に対しリストロフ氏は、開発したのは「オーニソプター」だと述べ、自律安定性が高く、他の制御システムを必要としないことからエネルギーのロスがないと説明した。

 クラゲ型飛行装置の材料は全て市販のものばかりが利用されている。モーターを支える骨組みと羽枠は軽量のカーボンファイバー、羽は薄いフィルムでできており、すべて一般的な航空模型ショップで調達可能だという。


ダウンロード (1)


【画像はソース先にあります】
2014年01月16日 12:09 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3006614

Journal of the Royal Society Interface
Stable hovering of a jellyfish-like flying machine
http://m.rsif.royalsocietypublishing.org/content/11/92/20130992

クラゲ型の飛行装置、米研究者が開発の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/02(木) 17:57:47.51 ID:???
 「讃岐うどん」の本場・香川県で、大量に出る廃棄うどんを再生エネルギーとして無駄なく活用する取り組みが始まる。
これまでにも廃棄うどんからバイオエタノールを作ってきたが、その過程で出るカスの処理が課題だった。
高松市の機械メーカー「ちよだ製作所」が、カスから取り出したメタンガスで発電する装置を開発、24日午後に送電を始める。

 香川県内には約800の「讃岐うどん」店があり、うどん用小麦粉使用量(2009年)は全国トップの約6万トン。
うどんを打つ際の切れ端や、ゆでてから時間が経過した麺など、廃棄うどんが大量に出る。

 ちよだ製作所は09年、独立行政法人・産業技術総合研究所四国センター(高松市)などと廃棄うどんからバイオエタノールを作り出す事業を開始。
その過程で出る残りカスの活用策を考えていた。
12年7月に再生可能エネルギー固定価格買い取り制度がスタート。
メタンガス発電の採算見通しが立ったため、事業化を決めた。

 今年5月に敷地内に直径、高さがともに約8メートルの円筒形の発酵タンクを設置。
温度が35度に保たれたタンク内にはメタン菌が入っており、廃棄うどんカスを入れると発酵が進んで30日間でメタンガスが発生する。そのガスを敷地内で燃やして発電する。

 1日3トンの廃棄うどんを処理でき、1年に一般家庭40~50世帯分の年間使用量に相当する18万キロワット時を発電できる。
年間700万円の売電収入に加え、廃棄うどん引き取りによる処理収入も見込め、工事費を含む施設費約8000万円は約8年で回収できる計算だ。

 ちよだ製作所の池津英二社長(74)は「以前は廃棄うどん処理に燃料などエネルギーを使ったが、これからはエネルギーを作り出せる。気象によって左右されることもなく、計画的に発電できる」と話している。

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毎日新聞 2013年12月24日 11時24分配信 (ソースは少し古いですが依頼スレから)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000018-mai-soci

【うどん発電】廃棄うどんの残りカスから取り出したメタンガスで発電する装置を開発/ちよだ製作所の続きを読む
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