理系にゅーす

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観測

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1: 白夜φ ★ 2014/02/14(金) 00:40:25.10 ID:???
惑星の材料のガスをくっきり観測 東大などの国際チーム

生まれたての星の周囲にあり惑星の材料になる円盤状のガスを、宇宙空間のガスと区別してくっきりと観測することに東大などの国際チームが成功し、12日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
惑星系が形成される様子を解明するのにつながる成果。

宇宙を漂うガスやちりが集まって星が生まれるとき、周りに惑星のもととなるガス円盤ができる。
円盤は、その外側を取り囲むガスが降り積もり成長するが、外側のガスと円盤との境目ははっきり分からなかった。

チームは、日本や米国などが南米チリに建設したアルマ望遠鏡で、地球から440光年離れた誕生10万年後の星の周辺を電波で観測。

2014/02/13 03:05 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2014/02/13 03:05配信記事
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021201002308.html

生まれたての星の周りにあるガスの想像図。中心に近い部分にガス円盤があり、外側もガスが取り囲んでいる(坂井南美・東大助教提供)
http://img.47news.jp/PN/201402/PN2014021201002358.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
・Nature (2014) doi:10.1038/nature13000
Received 10 July 2013 Accepted 19 December 2013 Published online 12 February 2014
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature13000.html
・東京大学大学院 理学系研究科・理学部
2014/2/13 (配信日2/7)
生まれつつある原始惑星系円盤で劇的な化学変化:かつて太陽系も経験したか?
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2014/05.html

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2014/02/17(月) 22:32:44.66 ID:???
 帰途に就いていた南極観測船「しらせ」が16日午前7時40分(日本時間午後1時40分)ごろ、南極海で座礁し、動けなくなった。日本の南極観測船が座礁したのは60年近い観測史上初めて。

 国立極地研究所によると、しらせは南緯67度39分、東経45度49分、無人のロシアのマラジョージナヤ基地沖約700メートルで船底が暗礁に接触し、航行不能になった。
船底が壊れて浸水しているが、二重になっているため内側の方に損傷はない。
今のところ、観測隊員や乗組員にけがはなく、燃料流失もないという。

 水中カメラで船底を調べ、17日午前7~9時(同午後1~3時)の満潮時に離礁を試みたがうまくいかず、次に満潮となる17日夜(日本時間18日未明)に再び離礁を試みる。

 しらせは2月12日に54次越冬隊と55次夏隊を収容し終わり、氷海を離れて帰路へついた。
現在の海域に流氷は広がっているが、氷に閉じ込められる危険は今のところはないという。(中山由美)

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朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG2K6J2YG2KUUPI002.html

南極観測船「しらせ」が座礁/船底壊れ浸水の続きを読む

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1: そーきそば ◆EPu6enAv3A @そーきそばΦ ★ 2014/02/16(日) 15:00:11.65 ID:???0
サンゴの白化や死滅、海藻の減少など、沿岸の海底で起こる異変を効率良く調査できる観測システムを、国立環境研究所(茨城県つくば市)のチームが開発した。これまでのダイバーによる潜水調査では、一度に活動できる広さが限られていた。このシステムでは、広い範囲をより効率的に調べることができるという。

 この観測システムはボート型で全長約3メートル。同研究所が朝日航洋(東京都)と共同開発した。
遠隔操作のほか、人が乗り込んで作業することもできる。

 ハイビジョン水中ビデオカメラと全地球測位システム(GPS)、センサーなどを搭載。海底の様子を3次元で画像化する機能を備えている。
海底の位置情報をGPSで自動的に記録できるため、同じ海底をピンポイントで繰り返し調査し、その変化を探ることが可能になる。

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ソース 朝日新聞デジタル 2月16日(日)14時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140216-00000019-asahi-sci

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1: ドラゴンスープレックス(北海道) 2014/02/15(土) 11:06:49.34 ID:qxMnHaY90 BE:561939124-PLT(12072) ポイント特典
前線を伴った南岸低気圧が発達しながら北東へ進んだ影響で、関東甲信地方は15日未明から、山梨県富士河口湖町で観測史上最大の積雪143センチとなるなど2週連続の記録的な大雪に見舞われた。
毎日新聞の午前10時までのまとめでは、この雪の影響により関東1都6県で332人がけがをした。
低気圧は16日にかけ三陸沖に進む見込みで、気象庁は、東北や甲信、関東山沿いに引き続き警戒を呼びかけている。

 同庁によると15日午前10時現在、富士河口湖町のほかに観測史上最大積雪となったのは、甲府市114センチ▽埼玉県秩父市98センチ▽同県熊谷市62センチ▽前橋市73センチなど。
東京・大手町でも約半世紀ぶりの記録的大雪だった8日に並ぶ最大積雪27センチとなった。

 16日午前6時までの24時間降雪量は多い所で、東北地方山沿い70センチ▽甲信と関東北部山沿い60センチ▽東北平地40センチ▽関東南部20センチなどと予想。
低気圧の接近に伴い、北・東日本では強風にも注意が必要だ。

 15日午前3時ごろ、雪の影響で渋滞していた静岡市清水区の東名高速上り線で大型トラックや観光バスなど5台が絡む玉突き事故があり、1人が死亡、1人が意識不明の重体、2人が重軽傷。静岡県警高速隊によると、観光バスの乗客にけがはなかった。

 また東京電力によると、群馬、茨城、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡の各県で最大計約24万6800軒が停電した(15日午前2時20分ごろ)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140215-00000060-mai-soci
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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/13(木) 19:48:48.90 ID:???0
★新疆ウイグル自治区でM7.3
2月12日 19時29分

中国の新疆ウイグル自治区で、日本時間の12日午後6時すぎ、マグニチュード7.3の地震がありました。

中国地震局の観測によりますと、震源地は新疆ウイグル自治区の南部、ホータン地区のケリヤ県付近で、震源の深さは12キロとなっています。

国営の中国中央テレビは、震源地からおよそ200キロ離れたホータン市内にいる記者の電話リポートで「大きな揺れが1、2分ほど続き、建物も揺れた。

震源地付近は標高5000メートルほどの高地で、住んでいる人は少ない」と伝えました。

また、中国中央テレビによりますと、現地には100キロ以上離れたケリヤ県の中心部から消防隊が向かっていますが、この地震による被害が出ているかどうかはまだ分かっていないということです。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140212/k10015200711000.html

▽関連ニュース
新疆でM7.3の地震 専門家「四川大地震と同じ地震帯」

中国地震台ネットワークの劉傑主任の話によると、今回の地震が起きたケリア県は、2008年、マグニチュード8.0の四川大地震が起きた四川省?川や、2010年にマグニチュード7.1の地震が起きた青海省玉樹、2013年にマグニチュード7.0の地震が起きた四川省雅安市と同じ地震帯にある。

劉主任は「中国大陸の地震活動は活発化しており、今後も続くであろう」との見解を示した。(抜粋)

http://www.epochtimes.jp/jp/2014/02/html/d33515.html

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1: リキラリアット(東京都) 2014/01/29(水) 15:13:01.83 ID:qQWfky4NP BE:2609844858-PLT(12012) ポイント特典
関東全域がスギ花粉のシーズンに突入したとウェザーニューズが伝えている。

 1月26日に一定の花粉飛散が観測されており、昨年と比べると約1週間~10日早い。今後徐々に飛散量が増えていく見込みだ。

 同社は全国1000カ所に、花粉観測機「ポールンロボ」の設置を進めており、1月24日頃から東京都内の3割以上の観測点において、26日には約9割の観測地点において、花粉の飛散が一定の量に達したことを確認している。

 強い寒気が流れ込んでいたが、1月下旬には気温が上がる日も増えている。さらに、関東地方を中心に風が強まったことにより、飛散が早まったとみられている。今後、2月上旬には再び寒さが戻る見通しだが、2月中旬には再び気温が上がる予想になっており、このタイミングで西日本でも飛散開始となりそうだ。

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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1401/29/news075.html

http://i.imgur.com/SnvIJVx.jpg

関東がスギ花粉シーズン突入キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!の続きを読む
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