理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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誕生

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1: 百谷王 ★@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 19:21:47.43 ID:???0.net
初期生命の進化に新しい手がかりが見つかった。生命を支えるには、窒素を取り込んで利用できることが欠かせない。その窒素固定ができる超好熱性のメタン生成古細菌(メタン菌)が35億年前の深海熱水環境にいた可能性が高いことを、海洋研究開発機構の西澤学研究員と東京農工大、東京工業大学の研究グループが明らかにした。
地球初期の深海熱水環境で誕生した化学合成生態系がその後の多様な生命進化の起源になったとする説を支持する発見として注目される。

窒素はタンパク質やDNAなどの生体分子の材料になる重要な元素だが、空気の約8割を占める窒素を取り込んで、アンモニアに変換する窒素固定は難しい。自然界では、光合成をするシアノバクテリアやメタン菌などが窒素固定をして地球上の生命を支えてきた。地球初期の窒素固定は光合成とともに、生命進化の原動力になったと考えられているが、その進化の過程がこれまで実証されていなかった。
 海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」は2006年、熱水が深海から噴き出す中央インド洋海嶺「かいれい熱水フィールド」で、窒素固定能を持つ超好熱性(摂氏70度以上で生存、増殖可能)メタン菌と好熱性(40~70度で増殖可能)メタン菌を採取した。この海底は地球初期の深海熱水環境の特徴を残している。 

続きはソース で
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020140516005

引用元: 【科学/生命誕生】 窒素固定の起源は35億年前の深海か

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1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 00:49:52.55 ID:???.net
“宇宙膨張の決定的証拠”は誤り?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140515004
Dan Vergano, National Geographic News May 15, 2014

 初期宇宙の成り立ちを説明する“決定的な証拠”が発見され、高い評価を受けていた。ところが、この発見は間違いだったのではないかという風評が広がっている。

 3月、ハーバード大学のジョン・コバック(John Kovac)氏率いるBICEP(Background Imaging of Cosmic Extragalactic Polarization)2チームが、アルベルト・アインシュタインが予言した宇宙の“重力波”の観測に成功したと発表し、世界中で話題をさらった。宇宙は誕生直後から指数関数的に膨張したという通説が裏付けられたかに思えた。

 研究チームは南極の望遠鏡で観測を行い、ビッグバンの名残である宇宙マイクロ波背景放射(CMB)と交差する驚くほど強力な重力波の痕跡を発見したと報告した。
CMBは天空の全域に広がっている。

 現在、この主張が批判にさらされている。フランス、オルセー理論物理学研究所(Laboratory of Theoretical Physics of Orsay)の物理学者アダム・ファルコウスキー(Adam Falkowski)氏は12日、素粒子物理学をテーマにしたブログで、「専門家はBICEP2チームの間違いをはっきり指摘している」と発言している。

◆争点はちり

 ファルコウスキー氏の指摘は基本的に、天の川銀河のちりから放出されるマイクロ波の影響と天空の全域に広がるちりから放出されるマイクロ波の影響を混同しているというものだ。CMBと交差する重力波を観測したと主張する場合、2種類のマイクロ波を慎重に区別し、分析の対象から外さなければならない。

 BICEP2チームは“間違いを認めた”とファルコウスキー氏は主張しているが、コバック氏とチームの一員であるミネソタ大学のクレメント・プライク(ClementPryke)氏は「Science」誌と「New Scientist」誌で否定している。プライク氏は「Science」で、ファルコウスキーの主張は“全くのでたらめ”だと切り捨て、研究結果を覆す意思がないことを明確にしている。

続きはソースで

引用元: 【宇宙論】“宇宙膨張の決定的証拠”は誤り? 批判相次ぐ [5/15]

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/07(水) 23:05:27.95 ID:???0.net
クロアチア北東部の農場で、8本足のヤギが生まれました。
このヤギはさらに、オスとメスの生◯器をあわせもつ両性◯有でもあるということです。

獣医によると、足が8本も生えているのは、未発達な双子がくっついているためのようです。
このヤギが生存できる可能性は低いですが、最初の1週間で死ななければ2~3年は生きられるかも知れないと獣医は話しています。

ヤギは自力では立てない状態のようです。

http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat01.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat02.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat03.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat04.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat05.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1006

引用元: 【生物】8本足の両性具有ヤギが生まれる/クロアチア(画像あり)

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1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/07(水) 02:22:25.01 ID:???0.net
■自然界で初 トキ2世が誕生 [14/05/06]

 新潟県佐渡市の自然界で36年ぶりに誕生したトキが作った巣でひなの姿が確認されました。

 日本でトキが絶滅したあと野生復帰の取り組みが進められるなかで自然界で育ったトキの「2世」の誕生は初めてです。ひながかえったのは、おととし佐渡市の自然界で36年ぶりに誕生した2歳のオスと、島根県出雲市の飼育施設で誕生し自然に放された3歳のメスのつがいの巣です。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140506/4244421.html
http://www3.nhk.or.jp/news/ NHKニュース 05月06日 15時41分 配信依頼
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398915615/739 依頼

引用元: 【国内】自然界で初 トキ2世が誕生 [14/05/06]

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1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/06(火) 13:43:50.78 ID:???.net
かば焼きで日本人におなじみのウナギ。近年の稚魚の漁獲量激減を受け、養殖で雌を生み出す技術の開発に愛知県水産試験場が乗り出した。

ウナギは成長過程で雄雌が決まるが、養殖ではほとんどが雄になる。育成した雌を放流することで資源保護を図る試みだが、生態は謎が多く、プロジェクトは手探り状態だ。

 養殖ウナギは通常、海から水揚げした稚魚のシラスウナギを養鰻(ようまん)業者が養殖場で育成し出荷する。
水産庁によると、2012年12月からの半年間に全国の養鰻業者が仕入れたシラスウナギは12.6トン。05年12月からの同期間の29.2トンの半分以下だ。

 ブランド「一色産うなぎ」で知られ、養鰻業が盛んな同県西尾市一色町にある県水産試験場内水面漁業研究所。
4月中旬、地元漁協からシラスウナギ約5000匹を購入し、水産庁の委託事業として、プロジェクトに本格的に着手した。

続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000049-jij-soci

引用元: 【生物】雌ウナギを作り出せ=資源保護で養殖プロジェクト―愛知県水産試験場

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1: TBTOY_BOx@みそしるφ ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 23:03:32.76 ID:???.net
山梨県の西湖で生息が確認され、おととし初めて人工授精によって生まれたクニマスが成魚になり、山梨県忍野村の水族館で23日から一般に公開されています。

公開されているのは山梨県の水産技術センターがおととし3月、人工授精によるふ化に初めて成功したクニマス5匹です。
日本固有の淡水魚クニマスはおよそ70年前に絶滅したとされていましたが、おととし山梨県の西湖で生息が確認され、ふ化に成功したあと成長する姿が定期的に公開されています。

クニマスはおよそ2年間かけて成魚に成長し、体長は25センチほどと去年の同じ時期に公開されたときよりも5センチほど大きくなっています。
見学に訪れた人たちは、飼育員から説明を受けながら水槽の中でゆったりと泳ぐ姿をながめていました。
県立富士湧水の里水族館の加藤哲也さんは「ここまで大きく成長し、感慨深いです。絶滅したと思われた魚の成長した姿を実際に見てほしい」
と話しています。クニマスの一般公開は山梨県忍野村にある県立富士湧水の里水族館で5月12日まで行われています。

▽記事引用元 : NHKニュース 4月23日 16時02分
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140423/k10013964441000.html

参考
山梨県立富士湧水の里水族館
 http://www.morinonakano-suizokukan.com/

~~引用ここまで~~


引用元: 【生物】人工授精によって生まれたクニマスが成魚に 一般公開を開始 山梨

人工授精によって生まれたクニマスが成魚に 一般公開を開始 山梨の続きを読む
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