理系にゅーす

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赤外線

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/27(火) 20:55:21.51 ID:???.net
塵に隠れたブラックホールを持つ銀河は群れて分布

【2014年5月23日 NASA】

NASAの赤外線衛星の観測から、塵に隠れたブラックホールを持つ銀河は、隠れていないブラックホールを持つ銀河より群れて分布する傾向にあることがわかった。単なる見かけ上の違いと考えられてきた塵の有無には、何か別の理由があるのかもしれない。

銀河の群れ全体を大きく取り囲むダークマター(紫)。WISEによる「ろ座銀河団」の画像を強調処理したもの。
http://www.astroarts.jp/news/2014/05/23agn/fornax_cluster.jpg

従来は、ブラックホールを取り巻く塵のドーナツ構造の傾きが、見かけの違いを生む要因として考えられてきた。
http://www.astroarts.jp/news/2014/05/23agn/torus.jpg

ほとんどの大規模な銀河には、その中心核に超巨大質量ブラックホールがひそんでいる。
その一部は、周囲のガス物質を重力で引き寄せて膨大なエネルギーを放出し、明るく輝く「活動銀河核」(AGN)として観測される。

これらの“光るブラックホール”は本質的には全て同じはずだが、塵でさえぎられたものと、そうでないものとがある。これは、ブラックホールを取り囲むドーナツ構造の見かけの傾きの違いによるというのがこれまでの一般的な見方だった(画像1枚目)。

だが、NASAの赤外線天文衛星「WISE」が観測した17万を超す活動銀河核のデータから、塵にさえぎられたブラックホールの方がむき出しのものに比べてより群れている傾向が見出された。

続きはソースで

ソース:アストロアーツ(2014年5月23日)
塵に隠れたブラックホールを持つ銀河は群れて分布
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/05/23agn/index-j.shtml

原論文:Astrophysical Journal/arXiv
E. Donoso, Lin Yan, D. Stern, R. J. Assef
The Angular Clustering of WISE-Selected AGN: Different Haloes for Obscured and Unobscured AGN
http://arxiv.org/abs/1309.2277

プレスリリース:NASA(May 22, 2014)
NASA's WISE Findings Poke Hole in Black Hole 'Doughnut' Theory
http://www.nasa.gov/press/2014/may/nasas-wise-findings-poke-hole-in-black-hole-doughnut-theory/

引用元: 【天体物理学】超大質量ブラックホールはドーナツ形ではなかった

超大質量ブラックホールはドーナツ形ではないらしいの続きを読む

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~~引用ここから~~

1: ◆DARIUS.ei. @DARIUS ★@\(^o^)/ 2014/05/14(水) 20:06:55.13 ID:???.net
 地球から、うお座の方向に155光年離れた所で、恒星の周りを約8万年もかけて一周(公転)している惑星があるのを発見したと、カナダ・モントリオール大などの国際研究チームが14日までに発表した。

 米ハワイ島にあるジェミニ天文台のジェミニ北望遠鏡などを使い、赤外線で直接観測した。

 この恒星「GU Psc」は、質量が太陽の約3分の1で、惑星「GU Psc b」は木星のようにガスが主成分と推定される。惑星から恒星までの距離は、地球から太陽までよりもはるかに遠いという。 

続きはソースで


公転周期8万年の惑星=155光年先で発見―国際チーム (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140514-00000092-jij-sctch
公転周期8万年の惑星想像図(時事通信) - 写真 - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140514-00000045-jijp-soci.view-000

引用元: 【宇宙】公転周期8万年の惑星=155光年先で発見―国際チーム

【宇宙】公転周期8万年の惑星=155光年先で発見―国際チームの続きを読む

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Android ベースの「スマート洗面台」、鏡がクラウド情報ステーションに

【引用元:インターネットコム編集部 2014年3月18日 / 08:00】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

SF映画とかで見るテクノロジーがどんどん実現していくなぁ。

時間がない時や出勤時の準備等で忙しい時に、洗面台で歯磨きしながら軽くニュースや天気を確認できたら便利だと思う。
スマホ片手に歯磨きとかだと手元がおぼつかないし、スマホの操作も歯磨きも中途半端になるから結局別々にやる方が早いんだよね。

美容院でのヘアスタイルの提案もしやすくなるのもいいね。
私の場合はちょくちょくネット通販で服を買ったりするから、家の姿見に服を映してそこに自分を重ねてコーディネートしたりしたいかな。

ただ、新築とかならまだしも新たに洗面台とかの鏡を買い換えるのは大変かな・・・
贅沢を言うならスマホから直接、鏡に投影して操作出来る方が買い替えの手間もないし、色んな鏡に投影出来るから手軽だし。

まだ出てきたばかりの技術だからこれからの成長に期待だね。


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1: 白夜φ ★ 2014/01/28(火) 23:43:05.46 ID:???
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、最終設計審査に合格

【画像】
JWSTの機体。 
ひしもちのような5層のシールドで熱を遮断し、6.5mの主鏡で130億光年以上彼方から届く赤外線をとらえる。(提供:Northrop Grumman) 
http://www.astroarts.jp/news/2014/01/27jwst/jwst.jpg 


【2014年1月27日 NASA】
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機、「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が最終設計審査をクリアした。
宇宙最初の天体発見に向け、2018年の打ち上げを目指している。

計画中のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)について、電源部や通信部、指向制御システムを評価する最終設計審査が行われた。
設計、組み立てと試験のプラン、運用手順などが1週間にわたって事細かにチェック・審議され、結果は無事合格。
同機の設計段階はこれでほぼ完了ということになる。

JWSTは口径6.5mの赤外線望遠鏡(注)で、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として宇宙最遠の(つまり宇宙最初期の)銀河などを観測する。
NASAとヨーロッパ宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙機関が共同で計画を進めており、2018年に打ち上げ見込みとなっている。

images (1)

▽記事引用元 AstroArts 2014年1月27日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/01/27jwst/index-j.shtml

▽関連リンク
NASA
Jan. 24, 2014 RELEASE 14-026
James Webb Space Telescope Passes a Mission Milestone
http://www.nasa.gov/press/2014/january/james-webb-space-telescope-passes-a-mission-milestone/

ハッブル後継機「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が最終設計審査に合格/NASAの続きを読む

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1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2014/01/23(木) 13:56:53.42 ID:???0
火星と木星の間にある準惑星ケレスの表面の2か所から、水蒸気が出ていることを発見したと、欧州宇宙機関(ESA)や米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが22日、英科学誌ネイチャーに発表した。


【画像】 
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140123-284792-1-L.jpg 


ESAが2009年に打ち上げたハーシェル宇宙望遠鏡による赤外線観測で判明した。噴出する水の量は毎秒計6キロ・グラムとみられ、表面付近の氷だけでなく、深部にある氷が解けて火山のように噴出している可能性もあるという。

ケレスには、NASAの探査機ドーンが15年に到着し、観測を始める予定だ。

研究チームはケレスの活動や内部の構造を調べ、太陽系ができた経緯や星の成り立ちについての手がかりを探すことにしている。

◆準惑星ケレス
太陽を回る星のひとつで、火星と木星の間にある小惑星帯の中では最大の天体。1801年にイタリアの天文学者が発見した。
直径は約950キロ・メートルで、地球の13分の1程度。2006年に国際天文学連合が定めた天体の定義で、惑星と小惑星の中間にあたる「準惑星」が新設され、冥王星などと共に分類された。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140123-OYT1T00003.htm
3

水蒸気、2か所から噴き出す星…準惑星ケレスの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/28(土) 23:02:17.60 ID:???
WISEからNEOWISEへ 眠りから目覚めた赤外線衛星

【2013年12月26日 NASA】
NASAの赤外線天文衛星「WISE」が2年半ぶりに再稼働。
「NEOWISE」と改名して地球近傍小惑星の観測を行う。
有人探査の対象となる天体もこのミッションの観測対象から選ばれるかもしれない。
-----------------
NASAの赤外線天文衛星「NEOWISE」(ネオワイズ)が、およそ2年半の冬眠モードから目覚めた後、初のテスト観測画像を送ってきた。
口径40cm望遠鏡と赤外線カメラにより、直径42kmの小惑星ホルダ((872) Holda)が以前と変わらない画質でとらえられている。

当初「WISE」(ワイズ)と名付けられた衛星は2009年12月に打ち上げられ、メインミッションとなる全天サーベイ「WISE」と太陽系小天体サーベイ「NEOWISE」を実施。
1年余りで3万4000個以上の小惑星を発見し、そのデータから7億4700万以上の天体を含むカタログが公開されている。

予定ミッションが終了した2011年2月にほとんどの搭載機器をオフにして省エネの冬眠モードに入り、再稼働したのが今年9月。
衛星自体も「NEOWISE」と改名して心機一転、新たなミッションの準備が行われているところだ。

本格稼働後は地球近傍小惑星の統計的な観測を行い、地球に危害を及ぼす可能性のある天体などの発見、またさらに詳しい観測を行う。
アメリカが2025年までの実現を目指す小惑星捕獲・有人探査の目標天体も、NEOWISEの観測対象から選ばれるかもしれない。

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▽記事引用元 AstroArts 2013年12月26日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/12/26neowise/index-j.shtml

NEOWISEがとらえた小惑星帯天体ホルダ。うお座の星々をバックに、赤い点として移動するようすがわかる。(提供:NASA/JPL-Caltech)
http://www.astroarts.jp/news/2013/12/26neowise/holda.jpg

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