理系にゅーす

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輸送

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~~引用ここから~~

1: ◆azusaI.91Q @あずささん ★@\(^o^)/ 2014/05/30(金) 19:26:26.14 ID:???0.net
日本が国際協力で進める将来の宇宙探査の目標を、火星の有人探査とする案を文部科学省がまとめ30日、同省の小委員会に提示した。

日米やロシア、中国などが1月の国際会議で、有人の火星探査を国際的な長期目標と位置付けたことに合わせた。

続きはソースで


ソース/東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014053001001916.html

引用元: 【天文】日本、火星有人探査を目標に 国際協力で推進

日本が火星への有人探査を目標に掲げる!の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/29(木) 14:35:11.49 ID:???0.net
カリフォルニアのAerofexが、2017年に空飛ぶバイクを実現すると発表した。
地上3メートルの高さを時速72kmで飛び回るだろう。

こんなものは、SFシットコム『フューチュラマ』のエピソードでしか見たことがなかっただろう。
しかし、2017年には、街なかで目の当たりできるかもしれない。

カリフォルニアに本拠地を置くAerofex社は、空飛ぶバイク「Aero-X」の発表を行った。
85,000ドルのこの乗り物は、2人の人間(最大140kg)を輸送することができ、地上3メートルの高さに浮かんで時速72kmにまで到達する。

これは空想ではなく、何年も続いた研究の成果だ。

Aero-Xは重量が356kg、全長4.5m、幅2.1mで、車輪の代わりにカーボンファイバーの2つのファンを装備している。
Aerofexのチームが保証しているように、離陸のための滑走路は必要なく、ドローンのように垂直に飛び立って着陸する。

続きはソースで

http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/2/3246c_126_140529hover.jpg
http://youtu.be/akA-B64RACU


http://news.livedoor.com/article/detail/8880691/

引用元: 【技術】空飛ぶバイク、ついに実現へ(映像あり)

【動画あり】空飛ぶバイク、実現!?の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/07(金) 17:59:55.54 ID:???
 軌道に使われるケーブルを地上と結ばず、両端を宇宙空間に置くことで、高周回軌道へ物体を送り込むコストを40%カットできる

 “蜘蛛の糸”をたどって月へ旅することも可能になるのだろうか? 人工衛星を静止軌道に運ぶ「部分的な」宇宙エレベーターが、その端緒となるかもしれない。

 軌道に使われるケーブルを地上と結ばず、両端を宇宙空間に置くことで、高周回軌道へ物体を送り込むコスト を40%カットできるという、新たな研究成果が発表された。

 SF界の巨匠、アーサー・C・クラークが1979年に刊行した小説『楽園の泉』に触発され、複数の科学者が、か なり以前から完全版の宇宙エレベーターの構想について研究を続けている。
これは地球の赤道上に位置する地点 から宇宙空間に向けて、月との距離の4分の1ほどの長い軌道を設置するというものだ。
これに対し、今回提言さ れた部分的な宇宙エレベーターは、長さは完全版の半分以下で、地上と直接結ばれている必要もない。

「完全版の宇宙エレベーターと並行して、部分的な宇宙エレベーターについてもさらに検討を進める価値がある のは間違いない」と、宇宙工学者のスティーブン・コーエン(Stephen Cohen)氏は述べている。
コーエン氏は カナダ、モントリオールにあるバーニエー・カレッジの物理学教授で、「The Engineer's Pulse」というブログ の著者でもある。同氏は今回の研究に関わっていない。

 宇宙エレベーターの構想が生まれた背景には、宇宙ロケットのコストが高いという事情がある。物体を通信衛 星や放送衛星に使われる静止軌道に乗せるには、1キログラムあたり約2万5000ドルかかるのが現状だ。

 モントリオールにあるマギル大学の科学者チームは今回の論文の中で、現在の素材には、静止軌道に達する大 がかりな完全版の宇宙エレベーターを実現させるほどの強度はないと述べている。
一方で、規模を大幅に縮小し た部分的なエレベーターであれば、それほど荒唐無稽な話でもないという。

 論文の共著者であるマギル大学のパメラ・ウー(Pamela Woo)氏は、「これを(完全版の)宇宙エレベーター の実現に向けた、最初の足がかりと捉えることもできる」と述べている。
「まずは部分的なエレベーターを作 り、そこから地球に軌道を延ばすことも考えられるだろう」。

>>2に続く

National Geographic News March 7, 2014
http://www.nationalgeographic.co.jp/smp/news/news_article.php?file_id=20140307003

Acta Astronautica
Energy considerations in the partial space elevator
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0094576514000708

「部分的」宇宙エレベーターの仕組みの続きを読む

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1: sin+sinφ ★ 2014/02/14(金) 05:17:29.66 ID:???
【2月12日 AFP】
国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への物資輸送で民間企業との協力関係を築いている米航空宇宙局(NASA)が、今度は月の資源開発において民間の助けを求めている。

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NASAは1月に発表した指針で、民間企業に対し、これまで培ってきた知見のほか、同局の技術者や月探査ロボットへのアクセスを活用することを提案した。
しかし、この「カタリスト(CATALYST)」と呼ばれるプログラムは、NASAのISSへの物資輸送契約と異なり、米政府からの助成金は得られない。

最近の月探査ミッションで、月には水やその他の「興味深い物質」が存在する証拠が明らかになったと、
NASAのジェイソン・クルーサン(Jason Crusan)氏は言う。
「だがこうした資源がどれぐらいあり、アクセス可能なのかを調べるためには、私たちは月面に着陸して詳細に調べる必要がある。民間の月探査技術は、こうした資源の活用の可能性を広げてくれる」と同氏は語った。

そしてNASAは2013年、ビゲロー・エアロスペース(Bigelow Aerospace)社と民間企業との共同開発を促進するための契約を結んだ。
この契約では、月面基地開発計画での協力を主な目的としている。

■豊富なヘリウム3やレアメタル
米国の資産家ロバート・ビゲロー(Robert Bigelow)が創設した同企業は、膨らませて利用できる宇宙モジュールの開発に成功している。
ビゲロー社のマイケル・ゴールド氏は、ISSへの物資輸送契約を例に出しながら、民間企業とNASAとのパートナーシップは「低い軌道ではかなりうまくいっている」とし、「月でもうまくいくはず。加えてこの財政緊縮のもと、民間の投資や技術力を活用するのは理にかなっている」とAFPにコメントした。

ゴールド氏によれば、民間セクターと協力することで、政府がすべての資金を負担する宇宙ミッションより安価になるという。
数十億ドルほどの資金があれば、10年以内に月への有人探査ミッションが実現する可能性もあると同氏は言う。
同氏はまた、ヘリウム3の膨大な貯蔵量を引き合いに出しながら「月には商業的な潜在性が大いにある」と語る。
ヘリウム3は地球では希少で、核融合のための理想的なクリーンエネルギー燃料の開発につながり得るとされる。

月にはさらに、電化製品に多く使われ、世界的に需要が高まっている貴重なレアメタルも豊富に眠っている。
「米国に限らず世界のさまざまな業種の多くの企業にとってビジネスチャンスが広がっている」とゴールド氏は述べ、欧州や日本も月探査に積極的であることを説明した。
(c)AFP/Jean-Louis SANTINI

米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で、膨らませて使う居住モジュール「BEAM」を前に言葉を交わす米航空宇宙局(NASA)のローリー・ガーバー(Lori Garver)副長官(左)とビゲロー・エアロスペース(Bigelow Aerospace)の創業者ロバート・T・ビゲロー(Robert T. Bigelow)氏(2013年1月16日撮影、資料写真)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/3/384x/img_03b3bf884f147893df021fb1d6684346118167.jpg

ソース:NASA、月探査で民間企業と協力へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3008289

関連:宇宙開発の世界的な協力体制作りへ、米国で国際会議
http://www.afpbb.com/articles/-/3006290

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