理系にゅーす

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/01(土) 12:05:09.90 ID:???0 BE:1646021568-PLT(12557)
温室効果ガスの排出が今のペースで続いた場合、地球温暖化が進んで海面の水位が上昇して、国内の砂浜は今世紀末までに最大でおよそ90%が失われるおそれがあることが最新の研究結果で分かりました。

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*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140201/k10014938471000.html

地球温暖化による海面上昇で最大9割の砂浜が消失かの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/19(日) 23:02:28.92 ID:???
南極巨大氷河の融解進む、20年で1センチの海面上昇も 研究
2014年01月13日 14:56 発信地:パリ/フランス

【1月13日 AFP】世界の海面上昇の最大要因の1つ、南極のパインアイランド氷河(Pine Island Glacier)の融解が取り返しがつかないほど進行しており、今後20年以内に海面が今より最大1センチ上昇する恐れがあるとの研究報告が12日、英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に掲載された。

この研究報告で、仏ジョセフ・フーリエ大学(Joseph Fourier University)のガエル・デュラン(Gael Durand)氏は、パインアイランド氷河は「自律的後退の段階に突入しており、今後も氷河の縮小が取り返しがつかないほど続くだろう」と指摘している。

同氏と国際研究チームは、3種類の異なるモデルを使い、海面下で「棚氷」と陸地が接する領域の「接地線」に基づいてパインアイランド氷河の今後を予測した。
棚氷とは、大陸を覆う氷床が海にせり出して浮かんでいる部分だ。

この接地線は、過去10年間で約10キロ後退した。
また論文では、「おそらく一定ではないが40キロの後退が進行中と思われる」とも記されている。

パインアイランド氷河は、それ自体が巨大な氷の川であるため、西南極氷床(West Antarctic Ice Sheet)からの氷の全消失量の2割に単独で関与しているという。

論文によると、同氷河では1992~2011年の10年間に年間平均200億トンの氷が消失しているとされ、また今後はこの消失量が年間1000億トン以上にまで増加する可能性も高いという。
この数字は、今後20年の間に3.5~10ミリの世界平均海面水位の上昇に相当する。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月13日 14:56配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006407

▽関連リンク
Nature Climate Change (2014) doi:10.1038/nclimate2094
Received 24 May 2013 Accepted 04 December 2013 Published online 12 January 2014
Retreat of Pine Island Glacier controlled by marine ice-sheet instability
http://www.nature.com/nclimate/journal/vaop/ncurrent/abs/nclimate2094.html

南極のパインアイランド氷河の融解進む 20年で1センチの海面上昇も/仏ジョセフ・フーリエ大の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/17(金) 17:28:46.73 ID:???
毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れ早まる、研究
2014年01月17日 10:46 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月17日 AFP】アルコール飲料を毎日2杯(純アルコール量20グラム)以上摂取する中年男性は、老後の物忘れの進行が最大で6年早まるとの研究結果が15日、米国神経学会(American Academy of Neurology)の学会誌「ニューロロジー(Neurology)」に発表された。

一方、2杯未満のアルコール飲料もしくは全く飲まない人では、記憶や精神機能の衰えに関して明確な差異は見られなかったという。

この研究では、5000人以上の中年男性を対象に、飲酒の習慣についてのインタビューを10年以上の期間で3回行い、また記憶や認識機能を測定するテストも10年間で3回受けてもらった。
最初のテストを受けた時点での男性らの平均年齢は56歳だった。

研究によると、多量の飲酒を毎日続ける人の精神機能は、アルコールの摂取量が少ない人に比べて、1年半から6年間分ほど衰えが早かった。
また毎日36グラム以上アルコールを摂取する人に記憶や脳機能の急激な低下が見られたという。

論文を執筆した英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)のセベリーヌ・サビア(Severine Sabia)氏は、「中年男性を対象にした我々の研究は、飲酒量と認知機能の衰えが進むスピードとの間の相関関係を示唆している」と説明した。

研究では2000人ほどの女性も被験者として参加していた。
しかし大量のアルコールを摂取する習慣を持つ人がおらず、ほどほどにしかアルコール飲料を飲まない人、もしくは全く飲まない人とで比較することができなかったという。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月17日 10:46配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006649

▽関連リンク
Neurology
Published online before print January 15, 2014, doi: 10.1212/WNL.0000000000000063
Alcohol consumption and cognitive decline in early old age
http://www.neurology.org/content/early/2014/01/15/WNL.0000000000000063
http://www.neurology.org/content/early/2014/01/15/WNL.0000000000000063.full.pdf+html

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