理系にゅーす

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頭蓋骨

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1: 2014/07/28(月) 00:18:48.57 ID:???0.net
縄文人祖先は南と北から? 富山などで出土の人骨比較
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2503M_W4A720C1CR8000/
日本経済新聞 2014/7/26 22:09


 富山市の埋蔵文化財センターは26日までに、縄文時代前期の小竹貝塚(同市)で、2008年に出土した女性の頭蓋骨を国内外で見つかったものと比較した結果、縄文人の祖先は東南アジアから中国を北上し北海道経由で本州へ入った「北方系」の集団と、東南アジアから日本列島を北上した「南方系」の集団がいた可能性があると明らかにした。

 小竹貝塚では、既に見つかっている多くの人骨のDNA鑑定から、北方系と南方系の人たちが一緒に暮らしていたことが判明しているが、たどったルートは分かっていなかった。調査した国立科学博物館の溝口優司名誉研究員は「日本人のルーツ解明が一歩進んだ」と話している。

続きはソースで

〔共同〕


★1の立った日時 2014/07/26(土) 22:36:42
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406381802/

引用元: 【人類学】縄文人祖先は南と北から? 「日本人のルーツ解明が一歩進んだ」富山などで出土の人骨比較 [7/26] ★2

縄文人の祖先は南と北からやって来た? 「日本人のルーツ解明が一歩進んだ」の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 09:54:50.37 ID:???.net
 2万6千~1万8千年前にアジアから北米に渡った人類の子孫とみられる最古級の頭蓋骨を、メキシコ・ユカタン半島の地底湖で見つけたと、メキシコや米国の研究チームが15日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。

続きはソースで

http://www.47news.jp/smp/CN2/201405/CN2014051501001620.html

引用元: 【考古学】米大陸で最古級の頭蓋骨を発見 1万2千年以上前の少女

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1: 名無しさん 2014/03/31(月)22:19:29 ID:oIezMR3MR
一般に知られるようになってから数年、すでにここまで身近な技術となりつつあるようです。
オランダで、3カ月前に世界で初めて3Dプリンターで作った頭蓋骨の移植手術が行われていたとして話題を呼んでいます。
今月26日、欧米の各メディアが一斉に報じたところによると、この手術を行ったのはユトレヒト大学病院のベン・フェルウェイ
医師のチームです。今回3Dプリンター製の頭蓋骨が移植されたのは、22歳の女性患者でした。

 通常、脳を包み込んでいる部分の頭蓋骨は1.5cm程度の厚みとなっています。しかし今回の女性患者は、その厚みが5cm近くにまで増す症状に悩まされていました。頭蓋骨内部の圧力上昇によって脳が圧迫され、彼女は視覚も失っていたといいます。

 そのため女性患者は人工頭蓋骨の移植手術に臨みました。そこでフェルウェイ医師たちがオーストラリアの会社と協力して用意したのが、3Dプリンターによって完全に彼女にフィットするよう作られたプラスチック製の人工頭蓋骨だったのです。
手術は23時間に及んだものの、無事に成功。女性患者は症状から開放され、現在は完全に視覚を回復し、仕事にも復帰したといいます。
今回の手術についてフェルウェイ医師は、「3Dプリンティングの技術によって、正確な形状の頭蓋骨を作り上げることができた。
これは患者にとって審美的に好ましいだけでなく、以前の手法と比べ脳機能の回復も早める」と語っています。
ちなみに、これまで人工頭蓋骨はセメントの一種を使って手作業で作られてきたようで、「理想とは程遠いこれまでの手法を用いていたら、今回ほど良い結果は得られなかっただろう」としています。

ソース
http://tocana.jp/2014/03/post_3870_entry.html

手術映像と脳みそが出てくるので注意
http://www.youtube.com/watch?v=IXcz3OdHSHk


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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/18(火) 22:28:12.13 ID:???
ティラノサウルスの小型種、極地で発見
大発見は小さな姿でもたらされた。古生物学者たちが掘り出したのは、アラスカ北部に生息していた、ティラノサウルスの小柄な新種だった。

 ナヌークサウルス・ホグルンディ(Nanuqsaurus hoglundi)と学名を付けられた新種は、極地にすむ小型の恐竜で体長は約6メートル。
近い親戚であるティラノサウルス・レックスの約半分の大きさだ。学名の最初の部分にある「ナヌーク」は、アラスカ先住民イヌピアックの言葉でホッキョクグマを意味し、白亜紀後期のティラノサウルスが現在の極地のホッキョクグマ同様、最上位の捕食者の地位にあったことを示す。
ホグルンディは、慈善事業家のフォレスト・ホグランド(Forrest Hoglund)を称えて付けられた。

 2006年、古生物学者たちがアラスカのプリンスクリーク層で角竜の一種を探していた際、ナヌークサウルスは見過ごされるところだった。
7000万年前の岩石を穴から取り除いているとき、古生物学者のトニー・フィオリロ(Tony Fiorillo)氏は、頭蓋骨のかけらのような見慣れない骨があるのに気が付いた。
フィオリロ氏はその時には「他にもっと大事な仕事があったので、いったん忘れていた」ものの、「頭から離れないことというのはあるものだ」と話す。
その後、研究所でこの骨を調べたフィオリロ氏は、新種のティラノサウルスの頭頂部と顎のかけらに間違いないとの認識に至った。

 その上、ティラノサウルスとの共通点がいくつかある中でも、頭部にある尾根のような特徴的な張り出しから、この肉食動物がティラノサウルスと近い類縁関係にあることが分かった。テキサス州ダラスのペロー自然科学博物館に勤めるフィオリロ氏は、「“おじいさんのまたいとこ”なんていう関係じゃない」と冗談を言った。

◆なぜ小柄なのか

 ティラノサウルス・レックスは間違いなく、「ベストメンバーのニューヨーク・ヤンキースでセンターを任されるのに匹敵する、恐竜界のスターだ」とフィオリロ氏は話す。
一方で実際の白亜紀には、ティラノサウルスに近い種がアジアや北米に多く生息していた。

>>続く

ナショナルジオグラフィック 3月14日 18時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000003-natiogeog-sctch

プロワン
A Diminutive New Tyrannosaur from the Top of the World
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0091287;jsessionid=6DC6644EBDB021564C414147C8A19A4E

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1: ミッドナイトエクスプレス(チベット自治区) 2013/12/30(月) 20:51:12.72 ID:8C3y4t/R0 BE:1134591168-PLT(12017) ポイント特典
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303907304579289682893588694.html?google_editors_picks=true

2013年 12月 30日 18:00 JST 更新
大戦中に復員軍人援護局のロボトミー採用を決定付けた1人の医師
By
MICHAEL M. PHILLIPS

 第2次世界大戦のさなか、復員軍人援護局(VA)の2人のベテラン医師はある処置の驚くべき結果を報告した。著名な神経学者であるウォルター・J・フリーマン博士と神経外科医のジェームズ・ワッツ氏だ。2人は精神病の患者の頭蓋骨を切り開き、脳の神経線維を切断する処置を行ったのだ。フリーマン博士は、これをロボトミーと呼んだ。

 治療が難しい精神病を患った退役軍人に対するロボトミーの推奨が、メモという形でVAのフランク・ハインズ局長の元に届けられたのは、1943年7月26日のことだった。このメモには、その手術は「場合によっては局部麻酔で行える」、そして「その処置に高度な外科技術は必要ない」とあった。

 翌日、ハインズ局長はそのメモに紫のインクで「承認」のスタンプを押した。

 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が発見した大量のVAの書類(ハインズ局長の承認印が押されたメモを含む)によると、米国政府はその後の10年余りで約2000人の退役軍人にロボトミーを施したようだ。ハインズ局長のメモには「治療の進歩に遅れたくないという我々の意思に沿った」決断だったと書かれている。

 1943年のその決断は、VAとロボトミーの最も熱心なセールスマンであり、当時はもてはやされたが、今となっては悪名高いフリーマン博士との協調関係を生み出した。精神病を治療するために脳外科手術を――批評家たちによると見境なく――多用したことで、博士は米国の医学史で最も物議を醸した医師と言えよう。

 フリーマン博士はVAにおいて倫理的に容認される医療の領域を押し広げようとした。博士は手術の訓練を受けていない精神科医たちにもアイスピックのような器具と小槌で眼窩に穴を開ける方法のロボトミーの実施が許可されるべきだと述べた。
さらには、せっかく患者たちの頭蓋骨が切り開かれているだから、VAの外科医たちには研究目的での生体脳のサンプル採取を許可すべきだとも主張した。
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