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1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/22(木) 18:41:07.27 ID:???.net
 私には以前からずーっと不思議に思っていることがある。それは「1日はなぜ24時間とカウントするのか?」だ。

 古来、時間の概念の根源は「1日」である。日の出から次の日の出まで…それを日没までの昼間と、暗い夜に2分割。昔は日光とともに生活していたため、昼間をどのように細分割するかが問題だった。古代バビロニアやエジプトや中国では、少なくとも二千数百年前には、昼間を日時計で「12等分」した時間を使っていたという。

 人間は手の指が10本なので数をカウントするとき、10を単位とする10進法を使うことが誕生以来の常識・宿命だ。なぜ10等分ではなく12等分なのか。これが不思議。

 10進法については「人類の数学的・論理的思考を1000年単位で遅らせた」という話を本で読んだことがある。数学的にみると10の約数は(1とそれ自身を除くと)2と5。12は2、3、4、6。さらに4と6にも約数があるため計6個。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
ZAKZAK 平成26年5月21日 http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140521/ecn1405210830003-n1.htm

引用元: 【数学】 1日はなぜ24時間なの? 並外れて優れた「12進法」 [ZAKZAK]

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