理系にゅーす

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BMI

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 22:26:54.42 ID:???0.net
「太ってる男性はやせている男性より不健康は嘘」の根拠解説
http://www.news-postseven.com/archives/20140619_261299.html

 6月12日に福岡国際会議場で開かれた日本老年医学会学術集会で、これまでの老後の常識を覆す研究結果が発表された。東京都健康長寿医療センター研究所の「社会参加と地域保健」研究チームが行なった調査で「やせた男性は太った男性に比べて介護が必要になるリスクが2倍」という結果が出たのだ。

 同チームは2002年から2012年までの10年にわたり、群馬県草津町で高齢者健診を受けた計1620人について追跡調査。肥満度を表わす指数「BMI(体重を身長の2乗で割った数値)」や「総コレステロール」、肉や魚を多食することで増えるたんぱく質の「アルブミン」や「ヘモグロビン」の値に注目し、それぞれの項目について数値の高低で住民を4つのグループに分けた。チームリーダーを務めた同研究所の新開省二・研究部長が語る。

「各グループにおいて、初診時には介護が不要だったが、その後に要介護状態となった人の割合を調べました。
すると特に男性で大きな違いが出てきます。BMIが最も低い『やせたグループ(BMI15.9~21.0)』は、最も高い『太ったグループ(同24.9~39.9)』よりも、要介護状態になるリスクが1.9倍も高かったのです」 身長170cmの男性であれば体重60kg以下(BMI約21以下)よりも70kg以上(同約25以上)のほうが、老後のリスクが低いというのだ。また他の数値でも同様に、やせているほど要介護リスクが高かったという。

「総コレステロール値が最も低いグループ(118~170mg/dl)は、最も高いグループ(216~313mg/dl)の1.8倍の要介護リスクがあることがわかりましたし、アルブミンなども同様の結果が出ています」(同前)

続きはソースで
 
※週刊ポスト2014年6月27日号
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】「太ってる男性はやせている男性より不健康は嘘

「太ってる男性は痩せている男性より不健康ってのは嘘らしいぞ!の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/30(金) 09:45:44.14 ID:???.net
 肥満の人は世界に計21億人いるとする推計を、米ワシントン大や東大などの国際研究チームがまとめた。
1980年の約8億6千万人から大幅に増加し、成人での割合は約3割増えたという。29日付の英医学誌ランセット電子版に発表された。

 研究チームは、約1800の健康統計や疫学調査などをもとに、2013年時点の約180カ国の状況を解析した。
肥満度をみる体格指数BMIが25を超える「太りすぎ」(肥満)の割合は、世界全体で成人男性が37%、成人女性は38%に上った。

続きはソースで

(岡崎明子)

http://apital.asahi.com/article/news/2014053000006.html

Lancet
Global, regional, and national prevalence of overweight and obesity in children and adults during 1980―2013: a systematic analysis for the Global Burden of Disease Study 2013
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(14)60460-8/abstract

引用元: 【疫学】肥満の人、世界に21億人 成人、80年から28%増

肥満の奴多すぎだろwwwの続きを読む

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1: のヴぁ◆mRvlk.cFo6 2014/04/03(木)07:59:11 ID:Sh1gKladm
新たな研究で、大人でより筋肉がある方が死亡率が下がることがわかりました。もしあなたが体重やBMIを気にしているようであれば、筋肉をつけることに勤しんだ方がいいかもしれませんね。

研究者達は1988年から1994年の間に3,600人の大人を対象に研究データを分析しました。対象となった大人の年齢は男性で55歳以上、女性で65歳以上でした。

調査の一環として参加者のの慎重に対して筋肉量を測定しました。そして2004年にフォローアップ調査としてこの参加者のうち何人が事故死を除いて死亡したか、そして筋肉量と死亡との関連性を調査しました。結果、筋肉量が多い人は死亡率が顕著に低いことが分かりました。


全文を読む
http://woman.mynavi.jp/article/140402-145/

http://wm.mynv.jp/wp-content/uploads/2014/04/a7c37a04c0242bdebf77251ab1468c46.jpg

【研究】筋肉があるほど死亡率が下がるの続きを読む

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1: そーきそばΦ ★ 2014/01/21(火) 22:55:13.96 ID:???0
脳の血流量を測ってうつ病などの診断に役立てる技術や、肥満患者への胃切除手術など、保険外の治療だが入院費など一部に保険がきく先進医療の8技術について、厚生労働省の有識者検討会「先進医療会議」は、「保険適用するのが望ましい」という見解をまとめた。

 22日の中央社会保険医療協議会に報告し、了承されれば4月に保険適用となる。

 うつ病などの診断は「光トポグラフィー検査」と呼ばれ、患者に帽子状の装置を頭にかぶってもらい脳の血流量を測る。
うつ病や統合失調症などを見分け、適切な治療につなげる。現行で約1万3000円かかる検査が、保険適用になれば数千円で済む見通しだ。

 このほかBMI(体格指数)が35以上の重度の肥満患者を対象に、食べられる量を減らすため、腹部に小さい穴を開けて胃を切除する技術も保険適用の候補となった。開腹手術による胃切除に伴う感染症のリスクを減らせる。
先進医療では約29万円かかるが、保険適用で約10万円になる可能性があるという。

読売新聞 1月21日(火)22時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000642-yom-soci
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肥満患者への胃切除手術を保険適用に 厚労省検討会が見解の続きを読む
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