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J-20

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/23(日) 22:12:24.26 ID:???0
中国の最新鋭のステルス戦闘機J-20の写真がインターネット上に公開されました。
北京の軍事専門家はライバルであるF-22より優れた対地攻撃能力を持つといいます。

2011号機とされるこの戦闘機はの写真を分析した結果、ノーズ下部に対地攻撃に有用な電子的ターゲッティングシステムを備えていることが分かりました。
F-22やF-35も同様の構造をしており、記事によるとJ-20は完璧な爆撃機であると述べています。

J-20は中国の北斗GPSシステムを利用した高精度な精密攻撃を行う事が出来ます。
また4発の空対空ミサイルを運ぶことができるほか、新しい直接攻撃弾等が開発されているとのことです。
J-20はF-22より多くのペイロードを持っており、24発の小型爆弾を搭載可能です。

image

http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?id=20140223000011&cid=1101

中国のJ-20ステルス戦闘機はF-22より優れた対地攻撃能力を持つかもしれないの続きを読む

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/07(金) 09:13:29.75 ID:???0
世界中の航空機の開発者は中国初とされるJ-20ステルス戦闘機について疑問視しています。

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ほとんどの航空機専門誌はロシア、ポーランド、米国等の航空機の設計者の発言を引用し、J-20ステルス戦闘機について否定的な報道をしています。

ロシアのミコヤン設計局の主任設計者は、「J-20はスーパークルーズ性能を持たないので第五世代戦闘機とはいえない。」
スホーイ社の開発管理者も、「ステルス性について疑問が残る。」と言います。

ポーランド航空の専門家は、「カナードは敵レーダーや早期警戒機に検出されやすくなる。
 ステルス戦闘機なのに、この設計は非常に奇妙だ。」
ロッキード・マーティンの関係者は、「J-20は巨大すぎるのではないか。

 米F-111戦闘機に匹敵する大きさであり、中国はこの巨体を十分に動かせるエンジンを持っていないのではないか。」としています。

アンドレ・チャン氏はJ-20は中国初のステルス機であり、米国やロシアと同じ基準で判断するのは公平ではないと言います。

J-20の開発には多額の資金が投入されており、すでに計画をキャンセルすることは出来ない状況です。
しかし、ロシアからエンジンを導入できれば、問題の多くは解決できるだろうとチャン氏は指摘しています。

http://www.wantchinatimes.com/newsphoto/2014-02-06/450/J2012-152527_copy1.jpg

http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?id=20140206000084&cid=1101

「ステルス性に疑問」「カナードは不可解」「巨大すぎる」と中国J-20戦闘機に各国専門家から疑問の声の続きを読む
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