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KAGRA

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/05(土) 02:07:22.62 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)
世界初「重力波」望遠鏡、地下空間が完成 岐阜・神岡 2014年7月4日22時18分
http://www.asahi.com/articles/ASG745D28G74OIPE010.html

(本文)
 アインシュタインが約100年前に予言した宇宙の現象「重力波」をとらえようと、世界初の大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」を東京大学が岐阜県の神岡鉱山で建設中だ。そのための地下空間が完成し、4日に報道機関に公開された。

 重力波は、地球では微弱で、直接の観測例はない。地上の雑音や震動の影響を受けにくい地下にKAGRAを造り、あらゆるものを透過する重力波を捉えようとする。

続きはソースで

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140704004391_comm.jpg
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙物理】世界初「重力波」望遠鏡、地下空間が完成 岐阜・神岡 [2014/07/04]

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~~引用ここから~~

1: とうやこちょうφ ★ 2014/04/08(火) 19:03:39.16 ID:???.net
重力波の直接観測目指す「KAGRA」、総延長7.7キロのトンネル掘削が完了
 旧神岡鉱山の地下に設置される重力波望遠鏡「KAGRA」のトンネル掘削が終了。世界初の重力波の直接観測を目指して装置の設置が進められる。

 東大宇宙線研究所などの共同プロジェクトが岐阜県飛騨市神岡町に建設を進める大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」のトンネル(総延長7.7キロ)の掘削がこのほど完了した。2015年末に試験観測を始め、17年度から重力波の観測を開始。
世界初となる直接観測を目指す。

 KAGRAは、重力波の到来で2点間の距離がわずかに伸縮するのをとらえる「長さ計測装置」(長さ3キロのレーザー干渉計×2で構成)。だが、連星中性子星の合体などで発生する重力波でも「地球と太陽間の距離を水素原子1個分変化させる程度」。またこうした天体現象は銀河系で10万年に1回程度しか発生しないため、より多くの銀河について超高精密に観測する必要がある。 
~~引用ここまで~~

引用元: 【物理】重力波の直接観測目指す「KAGRA」、総延長7.7キロのトンネル掘削が完了

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/09(木) 22:34:35.34 ID:???0
★【岐阜】重力波、神岡で初観測を 東大の研究所が研究拠点
2014年1月9日

【画像】
かぐらプロジェクトのイメージ図=東大宇宙線研究所重力波推進室提供 
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20140109/images/PK2014010802100156_size0.jpg


重力波の世界初観測を目指す、東京大宇宙線研究所(千葉県柏市)が担うKAGRA(かぐら)プロジェクトの研究拠点が今春、飛騨市神岡町に新設される。研究所が市に無償提供してもらって設置した神岡分室に併設する。超新星爆発やブラックホールの生成に伴って生じるとされる重力波を検出できれば、宇宙の始まりを解明する手掛かりになるため、ノーベル賞級の研究成果に注目が集まりそうだ。

ニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」の研究に次ぐ壮大な試みとして挑戦する。望遠鏡を設置する地下の掘削など、来年から二年間の試験観測に向けた準備も急ピッチで進んでいる。

国内初の大型低温重力波望遠鏡(KAGRA)を用いる研究は、事業総額百五十億円の国家プロジェクトだ。
ニュートリノ研究に実績のある東大が、スーパーカミオカンデと同じく、強固な岩盤で振動の少ない旧神岡鉱山を望遠鏡の設置場所に選んだ。

観測現場では、地下二百メートルに一辺の長さ三キロでL字形トンネルを掘り、真空パイプでほぼ同じ長さの望遠鏡を二基設置する。拠点からの遠隔操作でレーザー光を両端の鏡に照射し、重力波の到達に伴う微小なゆがみを検出する仕組みだ。一七年に本格観測に入る。

神岡分室長の大橋正健(まさたけ)准教授(54)は「神岡はアジアの拠点で、日米欧の三極構造の一翼。
最初に検出できればノーベル賞級の成果になる。本格観測の一年以内に何らかの答えが出せる」と期待を寄せる。

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http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20140109/CK2014010902000007.html 
【岐阜】「スーパーカミオカンデ」に続き 重力波、神岡で初観測を 東大の研究所が研究拠点の続きを読む
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