理系にゅーす

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NASA

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1: 2014/07/27(日) 23:52:14.79 ID:???.net
12年の強力な太陽風、地球をニアミス NASA
2014年07月25日 16:16 発信地:ワシントンD.C./米国

【7月25日 AFP】2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風は、地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力があるものだったと、米航空宇宙局(NASA)が23日、発表した。

NASAによると、2012年7月23日に地球の軌道上を駆け抜けた太陽風は、過去150年間で最も強力なものだった。
しかし、何が起きているかを理解している人はほとんどいなかったという。

「もしも、(この太陽風の)発生がほんの1週間前にずれていたら、地球は集中砲火を浴びていただろう」と、米コロラド大学(University of Colorado)大気宇宙物理学研究所(Laboratory for Atmospheric and Space Physics、LASP)のダニエル・ベーカー(Daniel Baker)教授は語る。

代わりに、太陽風は「そのような事象を測定するためにほぼ理想的な装置を搭載した」NASAの太陽観測衛星「ステレオA(STEREO-A)」を直撃した。

ステレオAが収集したデータを科学者らが分析した結果、その太陽風は、これまで知られている中で最大規模だった1859年の「キャリントン・イベント(Carrington Event)」と呼ばれる宇宙嵐に匹敵するものだったことが分かった。

また、カナダのケベック(Quebec)州一帯を停電させた1989年の太陽風と比較しても、2012年の太陽風は2倍の威力だったという。

続きはソースで

(c)AFP

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3021481
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年07月25日 16:16配信記事

引用元: 【宇宙】2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風 直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力/NASA

【恐怖!】2012年の強力な太陽風 直撃していれば現代文明は18世紀に後退していた?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/16(水) 07:38:07.43 ID:???.net
5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ
2014年07月15日 14時30分

月面探査機のイメージ図(JAXA提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140715/20140715-OYT1I50012-L.jpg

 政府は、無人探査機による月面着陸・調査に向けた研究開発を本格化させる。

 月の地質調査などを行い、資源利用の可能性を探る計画だ。2019年度の打ち上げを目指し、文部科学省が15年度の概算要求に関連予算を盛り込む方向だ。

 人類の月探査は、米国と旧ソ連が1960~70年代に競って探査機を送り込んだ後、80年代以降は停滞していたが、近年、再び活発化している。中国は昨年12月、無人探査機「嫦娥(じょうが)3号」を打ち上げ、同国初の月面着陸に成功。インドも16~17年を目標に探査機を打ち上げる計画を進めている。月に水や鉄、核融合発電の燃料に使えるヘリウム3などの資源があることが分かっており、各国とも、将来的な資源獲得に向けて発言権を確保する狙いがある。

 今後は、〈1〉狙い定めた位置にピンポイントで降り立つ能力を持つ着陸機〈2〉くぼみの多い月面をスムーズに走行できる探査車〈3〉昼と夜が地球の時間で2週間ずつ続くため、長時間の蓄電が可能なバッテリー――などの開発が技術的な課題となる。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が、米航空宇宙局(NASA)の技術協力を受けつつ、民間企業も交えて開発を進める方針だ。

(以降は有料記事)

ソース:YOMIURI ONLINE(2014年07月15日)
5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140715-OYT1T50122.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ

「月面着陸」政府が5年後に無人探査機打ち上げ目指すの続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/16(水) 12:43:07.45 ID:???0.net
インターネット上に、カナダの人工衛星NEOSSatがとらえたファンタスティックな動画が投稿された。
動画には巨大な黒いピラミッドのような未知の生成物を持つ小惑星1999 RQ36が写っており、学者たちがこの未知の物体の正体について議論を交わしている。InternationalBusinessTimes が伝えた。

動画には、1999年に発見された小惑星1999 RQ36の表面に、てっぺんが平らな黒いピラミッドのようなものが写っている。

NASAの天文学者たちによると、小惑星の直径は500メートル超。

続きはソースで

http://youtu.be/B6CfeX7y9j0



7月15日 ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_15/274659798/
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】黒いピラミッドのある小惑星が地球に接近(動画あり)

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/03(木) 11:27:08.99 ID:???0.net
タイタンの海は塩辛い? 土星の衛星でNASA
2014/07/03 08:51 【共同通信】

【ワシントン共同】土星の最大の衛星「タイタン」を覆う氷の下にある海は、死海のように濃い塩水でできているかもしれないとする研究結果を、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが2日発表した。

2004年から土星を周回しているNASAと欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機カッシーニの観測データを分析。岩石でできたタイタンの地表の上に大量の水があり、表面が氷で覆われていることは過去の観測で分かっていたが、水の成分や詳しい内部構造は不明だった。

ソース: 47NEWS http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070301000868.html
画像: http://img.47news.jp/PN/201407/PN2014070301000903.-.-.CI0003.jpg
 (土星で最大の衛星「タイタン」の内部構造の想像図。岩石の上に大量の水があり、表面が氷で 覆われている(NASA提供・共同))

関連スレッド:
【宇宙】土星の衛星タイタンに「熱帯性」の湖、生命の可能性も
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339670611/
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】土星の衛星「タイタン」の海は塩辛い? - 米航空宇宙局(NASA) [7/3]

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 23:57:37.16 ID:???.net
ハッブル望遠鏡が冥王星に向かう探査機のために次の標的を探すことになった

Eric Hand, June 16, 2014 - 12:00pm

冥王星に接近するニューホライズンズ宇宙機の想像図
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/NewHorizonsatPluto.jpg

太陽系外縁部を探査するNASAのミッション、ニューホライズンズはハッブル宇宙望遠鏡のまとまった使用時間を与えられた。2015年7月に冥王星を高速で通過した後、宇宙機がその次に調査する氷天体候補の探索が窮地に陥っていて、それを手助けするためだ。NASA本部が今日発表した。

ミッションチームは今のところ追跡研究するのにふさわしいカイパーベルト天体(KBO)を見つけられていない。だが限られた燃料供給での軌道修正を計画できるようにするには少しでも早く見つける必要がある。

今週はじめ、ミッションチームは40周回のハッブル時間を望遠鏡を運用する宇宙望遠鏡科学研究所(STScI、メリーランド州ボルティモア)所長の裁量予算から得ることになった。
望遠鏡は地球を周回するのに97分かかるが、この時間の大部分で意図した標的が地球に遮られるために、各周回は約1時間の観測に相当する。

研究者たちはこの時間を使って宇宙機のスラスターの範囲内の宇宙領域を調査することになる。18人の天文学者からなる時間割り当て委員会(TAC)は最初の調査が相当な数のKBO候補を見つけた場合に、ニューホライズンズチームに追加で120周回を与える。第一候補が見つかった場合、そのKBO天体を確実にするための詳細な研究にチームはさらに30周回の時間を得られる。「宇宙学者や太陽系、系外惑星の人も皆、TACはこのプログラムを強く支持した」とSTScIの科学ミッションオフィスのトップである、ニール・リード(NeillReid)は話した。「これはそこを訪れる一遇のチャンスだ」

一つの大きな問題は、明るくて星で満ちた天の川の中心が調査領域の真後ろにあって、微かなKBOsを際立たせるのを難しくしていることだ。ミッションチームはすでに地球上で最大の地上望遠鏡のいくつかで何十夜もの時間を認められてきたが、その甲斐はなかった。
リードによると、ハッブルの明瞭な視野と背景が宇宙から見るほうが少し暗いことにより、チームはハッブルでチャンスが増えるはずだという。しかし成功は約束されていない――
KBOはニューホライズンズが2006年に打ち上げられた時にミッションの科学者たちが考えていたよりはるかに少ないことが判明している。「それは太陽系が協力してくれるかどうかにかかっている」とリードは話した。「彼らが地上からできる限りのことをしたことがよく伝わった」

ハッブルの時間をめぐっては激しい競争があり、TACがニューホライズンズチームからの長期使用申請を却下するのではないかと心配する観測者もいた。このジレンマは科学歳出を担当する上院のサブ委員会の関心も引いた。議長はバーバラ・ミクルスキ上院議員(民主党メリーランド州)で、彼女の州にはSTScIと、ニューホライズンズミッションを運用するジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所の 両方がある。今月はじめにミクルスキの委員会が承認したNASAの支出法案に添付された報告の中で、議員たちはKBO探索の拡大を支持している。「委員会はニューホライズンズ探査可能な潜在的標的が存在するかどうかを決定する目的で、宇宙機が通過できるアクセス可能な宇宙領域を調査することを強く支持する」とパネルは述べている。

ソース:ScienceInsider(June 16, 2014)
Hubble telescope to look for follow-on target for Pluto-bound probe
http://news.sciencemag.org/space/2014/06/hubble-telescope-look-follow-target-pluto-bound-probe

プレスリリース:NASA(June 16, 2014)
NASA Hubble to Begin Search Beyond Pluto for a New Horizons Mission Target
http://www.nasa.gov/press/2014/june/nasa-hubble-to-begin-search-beyond-pluto-for-a-new-horizons-mission-target/index.html

~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】ニューホライズンズ探査機 冥王星の次の標的をハッブルが探す

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1: おんさ ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 00:33:07.65 ID:???.net
国際宇宙ステーションで煙発生 大事には至らず 6月13日(金)18時56分
http://www.sorae.jp/030603/5203.html

(本文)
 国際宇宙ステーション(ISS)で6月10日、煙が発生した。原因はすぐに解決され、また煙も消散したため、大事には至らなかった。

 米航空宇宙局(NASA)によれば、東部夏時間2014年6月10日14時40分(日本時間2014年6月11日3時40分)、ISSに滞在している宇宙飛行士が、ロシアのズヴェスダ・モジュールで煙が発生しているのを発見したという。

宇宙飛行士たちは直ちにマニュアルに従って行動し、その後ズヴェズダにある水再生ユニットのヒーターが原因であることが突き止められた。

続きはソースで

http://www.sorae.jp/newsimg14/0612iss.jpg
写真=NASA。
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】国際宇宙ステーション(ISS)で煙発生 大事には至らず [2014/06/17]

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