理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

NASA

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: そーきそばΦ ★ 2014/01/09(木) 14:44:58.43 ID:???0
【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は、大規模な太陽フレアが7日午後1時32分(日本時間8日午前3時32分)に発生したと発表した。強度は「X1.2」とみられ、
フレアのクラスとしては最大規模。数日中に地球に到達し、通信や電波に障害が発生する恐れがある。

太陽活動の低下、地球への影響は?

 この太陽フレアの影響で、8日に米バージニア(Virginia)州ワロップス島(Wallops Island)で予定されていた国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への民間無人補給機「シグナス(Cygnus)」の打ち上げが9日午後に延期された。【翻訳編集】 AFPBB News

ダウンロード

AFP=時事 1月9日(木)12時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000019-jij_afp-sctch

最大クラスの太陽フレアが発生 地球上で電波障害発生の恐れもの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2014/01/05(日) 23:09:13.33 ID:???
2014年01月03日(金) 21時48分
2014年最初に発見された小惑星が地球の大気圏に突入した可能性大


【画像】
http://www.nasa.gov/sites/default/files/asteroid20140102-673_0.gif


2014年1月1日、今年最初に発見された小惑星『2014 AA』は発見から20時間ほど後に地球を直撃した公算が大きい。
NASA ジェット推進研究所 地球近傍天体プログラムオフィスの発表では、小惑星は直径2~3メートル程度で小型と見られており、地上での被害は報告されていない。

小惑星2014 AAは、NEO(地球近傍天体)の全天観測を行う「カタリナ・スカイサーベイ」に参加する米アリゾナ州のレモン山天文台が1月1日に発見した。
カタリナ・スカイサーベイでは世界標準時1月1日6時18分から6時46分(日本時間1月1日15時18分から15時46分)までの間に捉えた小惑星2014AAの画像を公開している。

小惑星2014AAの正確な軌道は完全にわかってはいないものの、地球を直撃したと考えられる。
落下予想地域は中央アメリカから大西洋、東アフリカまでの広い地域にわたっており、日本時間1月2日の午前11時ごろ、アフリカ西岸の上空に突入したと見られている。
小惑星の直径は2~3メートルと小さく、大気圏で燃え尽きたもよう。

小惑星が地球を直撃する前に発見されて例として、2008年10月、発見から19時間後にスーダン北部上空に飛来した「2008 TC3」の例がある。
こちらも数メートルほどの小さなもので、上空で燃え尽きて地上への被害には至らなかった。 《秋山 文野》

3

▽記事引用元 Response 2014年01月03日(金) 21時48分配信記事
http://response.jp/article/2014/01/03/214121.html

▽関連リンク
NASA
First 2014 Asteroid Discovered: Update Jan. 2, 2014
http://www.nasa.gov/jpl/asteroid/first-2014-asteroid-20140102/ 
【天文】2014年最初に発見された小惑星「2014 AA」が地球の大気圏に突入した可能性大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2014/01/05(日) 01:19:03.93 ID:???
横から見た渦巻銀河、NGC 2997
Dan Vergano,
National Geographic News
January 4, 2014


【画像】
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/wis277potw_74861_600x450.jpg 


NASAのハッブル宇宙望遠鏡が真横からとらえた渦巻銀河、ESO 373-8(2013年12月23日公開)。
地球や太陽系が属する天の川銀河(銀河系)と同じように、渦状の腕が回転して皿のような形となっている。
横から見ると、ご覧の通り平らだ。この銀河はNGC 2997銀河群の1つで、ほかに7つの銀河が集まっている。

地球からの距離はおよそ2500万光年。
この銀河群を研究することで、天の川銀河の構造を解き明かす手掛かりが手に入るのではないかと期待されている。

▽記事引用元 National Geographic News January 4, 2014配信記事
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2014010401

▽関連リンク
HUBBLE ESA
Flat as a pancake
http://www.spacetelescope.org/images/potw1351a/
3

横から見た渦巻銀河、NGC 2997 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ミッドナイトエクスプレス(チベット自治区) 2013/12/30(月) 20:38:26.14 ID:8C3y4t/R0 BE:472746454-PLT(12017) ポイント特典
http://yukan-news.ameba.jp/20131226-83/
双子の片方が宇宙に行くと、何かが起こる? 起こらない? NASAが初の実験

2013年12月26日 12時00分
提供:GIZMODO JAPAN


【画像】
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/131226_twinastronauts.jpg


双子のどっちかが邪悪化するとか。

SFの世界だと、双子の片割れはきっと悪者になります。今度NASAが双子の弟のスコット・ケリーさん(写真左)を国際宇宙ステーション(ISS)に送って1年経過させ、その後地球にいる兄のマーク・ケリーさん(写真右)と比較することになったんですが、それはつまり…宇宙にいる方が悪になるか、地球にいる方が悪になるか、っていう実験なんでしょうか?

でも本当に、NASAがこの実験をするのは遅すぎたくらいです。元海軍のテストパイロットだったケリー兄弟がNASAに入ったのは1996年のことでした。マークさんはスコットさんより6分早く生まれたお兄さんで、2011年に引退するまでの間に4回のスペースシャトルミッションに参加してきました。スコットさんの方も2回のスペースシャトルミッションを経験し、さらに2010年から2011年にかけてはISSで5ヵ月間を過ごしています。

NASAはスコットさんを1年間、ロシアのミカイル・コルニエンコ氏とともにISSに送ることを決めて、そこでいくつかのテストを行うことにしました。そしてその研究トピックをサイエンス・コミュニティから募っています。NASAは応募されたトピックの中から何を選ぶのか1月に判断する予定です。

おそらく、応募される研究トピックの多くは標準的な内容に焦点を当てたものになると思われます。血液とか唾液、便、口腔粘膜を採ったり、それから身体的・心理的実験をしたりになるのでしょう。

そして宇宙環境での放射線や無重力が人体における遺伝子の発現や代謝、精神状態に及ぼす影響を観察します。一卵性双生児の研究は、健康や病気に対する影響が遺伝的か環境要因によるものかを検討するための超定番です。双子には同じDNAが備わっているので、彼らの間で違いがあるとすれば、外的な要素にその原因を求められるからです。
18

双子の片方が宇宙に行くと、何かが起こる? 起こらない? NASAが初の実験 ( ̄ー ̄)ニヤリの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/12/28(土) 23:02:17.60 ID:???
WISEからNEOWISEへ 眠りから目覚めた赤外線衛星

【2013年12月26日 NASA】
NASAの赤外線天文衛星「WISE」が2年半ぶりに再稼働。
「NEOWISE」と改名して地球近傍小惑星の観測を行う。
有人探査の対象となる天体もこのミッションの観測対象から選ばれるかもしれない。
-----------------
NASAの赤外線天文衛星「NEOWISE」(ネオワイズ)が、およそ2年半の冬眠モードから目覚めた後、初のテスト観測画像を送ってきた。
口径40cm望遠鏡と赤外線カメラにより、直径42kmの小惑星ホルダ((872) Holda)が以前と変わらない画質でとらえられている。

当初「WISE」(ワイズ)と名付けられた衛星は2009年12月に打ち上げられ、メインミッションとなる全天サーベイ「WISE」と太陽系小天体サーベイ「NEOWISE」を実施。
1年余りで3万4000個以上の小惑星を発見し、そのデータから7億4700万以上の天体を含むカタログが公開されている。

予定ミッションが終了した2011年2月にほとんどの搭載機器をオフにして省エネの冬眠モードに入り、再稼働したのが今年9月。
衛星自体も「NEOWISE」と改名して心機一転、新たなミッションの準備が行われているところだ。

本格稼働後は地球近傍小惑星の統計的な観測を行い、地球に危害を及ぼす可能性のある天体などの発見、またさらに詳しい観測を行う。
アメリカが2025年までの実現を目指す小惑星捕獲・有人探査の目標天体も、NEOWISEの観測対象から選ばれるかもしれない。

4

▽記事引用元 AstroArts 2013年12月26日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/12/26neowise/index-j.shtml

NEOWISEがとらえた小惑星帯天体ホルダ。うお座の星々をバックに、赤い点として移動するようすがわかる。(提供:NASA/JPL-Caltech)
http://www.astroarts.jp/news/2013/12/26neowise/holda.jpg

【宇宙】赤外線天文衛星「WISE」が2年半ぶりに再稼働 「NEOWISE」と改名して地球近傍小惑星の観測/NASAの続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ