理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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1: 2014/07/14(月) 04:07:22.00 ID:???.net
■理研、腸内の細菌群と免疫系の関係性を明らかに

 理化学研究所は、制御性T細胞がlgA抗体を作り出すことで腸内の細菌群のバランスを制御していること、そしてバランスの取れた細菌群が制御性T細胞やlgA抗体を作り出すことに寄与していることを明らかにした。

 ヒトの腸内には100兆個にも及ぶ細菌が生存しており、これまでの研究でバランスの取れた細菌群が健康に密接に関連していることが知られている。

続きはソースで

http://www.zaikei.co.jp/article/20140713/203976.html
http://www.zaikei.co.jp/ 財経新聞 (2014年7月13日 19:13)配信

Press Release (2014/07/11)
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140711_1/

Abstract
Foxp3+ T Cells Regulate Immunoglobulin A Selection and Facilitate Diversification of Bacterial Species
Responsible for Immune Homeostasis
http://www.cell.com/immunity/abstract/S1074-7613%2900222-2
~~引用ここまで~~


引用元: 【免疫】理研、腸内の細菌群と免疫系の関係性を明らかに

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/15(火) 00:12:55.39 ID:???0.net
次世代電池:充電容量7倍…リチウムイオン比 原理を開発
毎日新聞 2014年07月14日 23時02分
http://mainichi.jp/select/news/20140715k0000m040134000c.html

 携帯電話などに広く使われるリチウムイオン電池と比べ約7倍のエネルギーをためることができる次世代型の充電式電池の原理を開発したと、東京大工学系研究科の水野哲孝教授(応用化学)らの研究チームが14日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。
実用化できれば、電気自動車の航続距離を飛躍的に伸ばすことが期待される。

 リチウムイオン電池は、プラス側の電極に主にコバルト酸リチウムが使われているが、希少な重金属のコバルトを使うため高価で重いのが課題とされる。

続きはソースで

【千葉紀和】
~~引用ここまで~~


引用元: 【次世代電池】充電容量7倍リチウムイオン電池と比べ 東工大教授らが原理を開発

従来のリチウムイオン電池より充電容量が7倍の電池の原理を開発の続きを読む

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1: 2014/07/11(金) 15:17:02.42 ID:???0.net
トルコの少女、Rumeysa Gelgiさん(17歳)は、2.136mの身長でギネス世界記録に世界で最も背の高い青少年として認定された。2.136mの身長は遺伝子突然変異に原因がある。

Rumeysa Gelgiさんの手のひらの長さは24.5cm、足のサイズは30.5cmで歩行時は補助用具に頼らなければならない。

続きはソースで

(翻訳 孫義)

http://www.xinhuaxia.jp/wp-content/uploads/2014/07/107285278.jpg
http://www.xinhuaxia.jp/wp-content/uploads/2014/07/107285279.jpg
~~引用ここまで~~


引用元: 【トルコ】身長2.136mの17歳少女(画像あり)

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1: 2014/07/15(火) 07:33:45.82 ID:???.net
アンガラロケット、飛行試験に成功 苦節20年、ロシア独自の新型ロケット誕生
July 10 - 2014 - アンガラ

Angara rocket launches on maiden flight. Image credit: Ministry of Defence of the Russian Federation
http://www.sorae.jp/newsimg14/0710angara1.2pp.jpg

 ロシア航空宇宙防衛軍は9日、新型のアンガラロケットの初号機アンガラ1.2PPの飛行試験に成功した。開発決定から20年余り、ロシア連邦が初めて自力で設計し、製造されたロケットがついに誕生した。

 アンガラ1.2PPはモスクワ時間2014年7月9日16時00分(日本時間2014年7月9日21時00分)、ロシア北西部アルハンゲリスク州にあるプレセツク宇宙基地の35/1発射台から離昇した。
ロケットは順調に飛行を始め、2分後にはモスクワのクラスノズナメンスクにあるチトフ宇宙センターが追跡を開始した。

 ロケットの第1段は3分42秒後に燃焼を終えて分離、その2秒後には第2段に点火、続いてフェアリングを分離した。離昇から8分11秒後に第2段の燃焼が終了。第2段と衛星を模した重りは結合されたまま放物線を描いて落下を始め、離昇から21分後に、プレセツク宇宙基地から約5,700km離れた、カムチャツカ半島にあるクラー試験場に予定通り着弾した。

 今回の打ち上げはアンガラロケットにとって初めての打ち上げとなった。アンガラはフルーニチェフ社が開発したロケットで、現在運用されているロコットやプロトン、ゼニートといったロケットの後継機になる予定だ。
(中略)
 アンガラという名前は、ロシア中東部を流れるアンガラ川に由来している。アンガラ川は総延長が1,779kmもあり、日本一長い川である信濃川の実に5倍近い長さを持つ。そして名は体を表すかのごとく、アンガラロケットの開発もまた、長きに渡るものになった。

 ソ連時代に開発されたロケットは、現在のウクライナとなる地域で、いくつかの部品の生産を行っていた。そのため1991年のソ連崩壊後は、ロシアがウクライナから購入することで、なんとかロケットや宇宙船の運用を続けてきている。だが、こうした他国に依存する体制は良いとは言えず、実際ウクライナはロシアに対して、そうした部品の金額を吊り上げるようになってきた。そこでロシアではソユーズロケットの電子機器をロシア製にしたソユーズ2や、同じくプロトンロケットの電子機器をロシア製にしたプロトンMなどを開発したが、エンジン以外はウクライナで製造されるゼニートではそうした小細工も効かず、またそもそも各ロケットの設計が古く、まったく新しい新世代のロケットも求められていた。

 ロシアが独自に運用できるロケットを開発するとの決定が下されたのは意外に早く1992年のことであった。この年の9月15日に、ロシア政府はアンガラ開発の決定を下している。1994年8月12日には開発業者にフルーニチェフ社が選ばれた。

 1999年のパリ航空ショーには、フルーニチェフ社はアンガラの実物大モックアップを持ち込んで展示し、2001年にはRD-191ロケットエンジンの初の燃焼試験も行われたが、資金難と技術力の低迷から、実際のところ計画はほとんど進んでいなかった。

 2004年には開発資金を得るため韓国に接近、アンガラを基に、羅老ロケット(KSLV-1)の第1段を製造し、供給した。羅老は3機が造られ、1号機と2号機は失敗に終わり、最後の3号機で成功している。また2回の失敗も、1号機においては第1段は正常に飛行したため、つまりアンガラはアンガラとして打ち上げられたことはないが、第1段に限っては羅老を通じて3度の飛行経験と、2度の成功経験があることになる。
(後略)

ソース:sorae.jp(July 10 - 2014)
アンガラロケット、飛行試験に成功 苦節20年、ロシア独自の新型ロケット誕生
http://www.sorae.jp/030821/5230.html

ソースのソース:Министерство обороны Российской Федерации(09.07.2014)
Министр обороны РФ генерал армии Сергей Шойгу доложил Президенту России об
успешном проведении первого испытательного пуска ракеты-носителя ≪Ангара-1.2ПП≫
http://structure.mil.ru/structure/forces/cosmic/news/more.htm?id=11968384@egNews
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】アンガラロケット、飛行試験に成功 苦節20年、ロシア独自の新型ロケット誕生

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1: 2014/07/15(火) 12:04:52.98 ID:???0.net
睡眠の1.5時間周期は嘘? 眠りに関する意外な新常識
http://dot.asahi.com/wa/2014071100082.html

 羊が1匹、羊が2匹……。眠りを誘うこの言葉、実は羊の英語「Sheep」と眠りの英語「Sleep」を引っかけていることをご存じだろうか。知っていそうで意外に知らない睡眠の世界。今回はシニアの眠りをテーマに“新事実”を紹介する。
「眠れなくてもいいから、体を休めるため布団へ」という“常識”は今、否定されつつある。
「私たち精神科医の間でさえ、まことしやかに信じられていたんですが……」

 そう話すのは『睡眠のはなし』(中公新書)の著者で、3月末に厚生労働省が公表した「健康づくりのための睡眠指針2014」をまとめた日本大学医学部精神医学系主任教授の内山真医師だ。
「でも実際は、横になるだけでは体も脳も休まらない。最近は脳が休む、つまり『眠る』という行為そのものが大事だとわかってきました」(内山医師)

 それを示す研究データがある。睡眠不足が糖尿病や高血圧などの生活習慣病のリスクを高めることがわかっているが、不眠症の人が健康な人のように布団に入って横になっても、生活習慣病は改善されなかったというのだ。

 もう一つ、睡眠の“新事実”として知っておきたいのは「熟睡感」だ。長時間ぐっすり眠れれば
翌朝はスッキリ起きられると思っている読者は多いだろう。しかし、この熟睡感を得るメカニズムも実は、いまだ解明されていないという。

続きはソースで

※週刊朝日  2014年7月18日号より抜粋
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】睡眠の1.5時間周期は嘘? 眠りに関する意外な新常識

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1: 2014/07/16(水) 07:38:07.43 ID:???.net
5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ
2014年07月15日 14時30分

月面探査機のイメージ図(JAXA提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140715/20140715-OYT1I50012-L.jpg

 政府は、無人探査機による月面着陸・調査に向けた研究開発を本格化させる。

 月の地質調査などを行い、資源利用の可能性を探る計画だ。2019年度の打ち上げを目指し、文部科学省が15年度の概算要求に関連予算を盛り込む方向だ。

 人類の月探査は、米国と旧ソ連が1960~70年代に競って探査機を送り込んだ後、80年代以降は停滞していたが、近年、再び活発化している。中国は昨年12月、無人探査機「嫦娥(じょうが)3号」を打ち上げ、同国初の月面着陸に成功。インドも16~17年を目標に探査機を打ち上げる計画を進めている。月に水や鉄、核融合発電の燃料に使えるヘリウム3などの資源があることが分かっており、各国とも、将来的な資源獲得に向けて発言権を確保する狙いがある。

 今後は、〈1〉狙い定めた位置にピンポイントで降り立つ能力を持つ着陸機〈2〉くぼみの多い月面をスムーズに走行できる探査車〈3〉昼と夜が地球の時間で2週間ずつ続くため、長時間の蓄電が可能なバッテリー――などの開発が技術的な課題となる。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が、米航空宇宙局(NASA)の技術協力を受けつつ、民間企業も交えて開発を進める方針だ。

(以降は有料記事)

ソース:YOMIURI ONLINE(2014年07月15日)
5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140715-OYT1T50122.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ

「月面着陸」政府が5年後に無人探査機打ち上げ目指すの続きを読む
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