理系にゅーす

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人類

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/26(木) 00:33:04.03 ID:???0.net
【大紀元日本6月25日】南アフリカの東トランスバール地域の花崗岩に、巨大な人間の足跡がくっきりと
残されており、5本の足指の形も鮮明である。
地質学者が分析した結果、この足跡は31億年前のものだと判明した。

公開されたユーチューブ映像では、足跡は垂直に岩に刻まれ、長さは約1.2メートルで指と指との隙間もはっきりと写っている。現地の人々は、「神様の足跡」と名づけた。

オーストリアの文化財専門家クラウス・ドーナ氏が分析した結果、足跡の主の身長は約7~7.5メートルで、1964年にエクアドル南部でみつかった巨人の骨格と似ているという。

続きはソースで

(翻訳編集・叶子)

http://youtu.be/dRuxw-nZoJw


http://www.epochtimes.jp/jp/2014/06/img/m20360.jpg
http://www.epochtimes.jp/jp/2014/06/html/d23373.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【海外】南アフリカに巨大人間の足跡 身長7メートル以上か(映像あり)

【動画あり】南アフリカで巨大人間の足跡発見! 身長7メートル以上?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/10(火) 19:04:22.82 ID:???.net
最初の農耕民は船乗りでもあった
Michael Balter, June 9, 2014 - 3:30pm

シリア、テル・ハルーラの初期農耕遺跡で見つかった古代の骨格(囲み)から採取されたDNAはヨーロッパへの農耕拡散が海洋ルートであったことを示した
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/sn-earlyfarmers.jpg

約10,500年前、中東の狩猟採集民は定住と作物耕作を始め、世界初の農耕民となった。
しかし2つの新しい論文は彼らが陸と海の両方を活動の場としていたことを示している。
新しい研究には、初めて報告された初期中東農耕民からの古代DNAが含まれる。古代人と現代人から採取されたDNAの研究は、農耕が沿岸ルートを通ってヨーロッパに広まったことを示した。農耕民は舟を使ってエーゲ海と地中海を島伝いに横切ったらしい。

考古学者たちは農耕が中東で起こり、その後ヨーロッパに広まったことを昔から知っていた。数百地点の初期遺跡の放射炭素年代が東から西に順に新しくなっているためだ。
だがそれは粗い見当にすぎない。近年、遺伝学者たちが現生と古代の人々のDNA配列を解読することによって詳細を埋めてきている。多くのヨーロッパの遺跡は比較的冷涼な条件で古代人骨格のDNAが残りやすい。だが中東はとても温暖で乾燥した環境のため、研究者たちは最初期の中東遺跡で見つかった多数の骨格のDNA配列解読に失敗していた。
そのため、少なくとも8000年前に始まっていた、中東からヨーロッパへの農耕拡散の最初期段階の理解には大きな空隙が残っている。

1990年代初頭からスペインのチームはシリアにある3つの古代農耕遺跡を発掘してきた。
そのうちいちばん古いものは10,500から10,000年前の年代にわたっている。まさに農耕革命の始まりのころだ。先週PLoS Genetics誌の中で、チームはこのテル・ラマド遺跡とテル・ハルーラ遺跡(上写真)から発掘された15骨格のミトコンドリア(生細胞のエネルギーユニット)DNA配列を部分的に解読したと報告した。これは初期中東農耕民から採取された古代DNAの初めての報告だ。

これらの古代集団から「[遺伝]データが利用可能になったのは明らかに凄いことだ」
とボルドー大学(フランス)の古遺伝学者、マリー=フランス・デギユー(Marie-FranceDeguilloux)は話した。彼女はそのようなDNA配列がヨーロッパへの農耕の拡散を追跡するのに「きわめて重用」だとつけ加えた。

論文の筆頭著者、リバプール・ジョン・ムーア大学(英国)の人類学者、エバ・フェルナンデス(Eva Fernandez)はチームの成功の秘訣を2つの要因に帰した。第一にシリアの農村の遺体は家屋の床下の穴に埋められ、厚い泥で封じられていた。それがシリアの夏の極高温から骨格を保護したと考えられる。第二に、骨格はこの穴から掘り出されてすぐに冷涼な保管庫に入れられた。それもDNAをさらなる分解から保護した。

>>2以降につづく

ソース:ScienceNOW(June 9, 2014)
First Farmers Were Also Sailors
http://news.sciencemag.org/archaeology/2014/06/first-farmers-were-also-sailors

原論文1:PLoS Genetics
Eva Fernandez, et al. Ancient DNA Analysis of 8000 B.C. Near Eastern Farmers Supports an Early
Neolithic Pioneer Maritime Colonization of Mainland Europe through Cyprus and the Aegean Islands.
http://www.plosgenetics.org/article/info:doi/10.1371/journal.pgen.1004401

原論文2:PNAS
Peristera Paschou, et al. Maritime route of colonization of Europe.
http://www.pnas.org/content/early/2014/06/04/1320811111

プレスリリース:Universitat de Barcelona(06/06/2014)
Mitochondrial DNA of first Near Eastern farmers is sequenced for the first time
http://www.ub.edu/web/ub/en/menu_eines/noticies/2014/06/007.html

引用元: 【遺伝学】最初の農耕民は船乗りでもあった シリアの遺跡から古代DNA

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/06(金) 07:14:47.63 ID:???.net
栄養失調の子供が“追い付けない”理由

Karen Weintraub, June 5, 2014

 栄養失調の子供の命を救う方法はわかっている。しかし、栄養状態が改善しても成長が追い付かない理由はまだわかっていない。最新の研究によれば、その答えは“腹の虫”にあるかもしれない。

栄養失調が原因でさまざまな病気に苦しむバングラデシュの子供たち。最新の研究で、バングラデシュの子供たちの消化管が調べられた。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/bangladesh-malnutrition-children-01_80429_990x742_600x450.jpg

「Nature」誌に6月4日付で発表された研究論文によれば、栄養失調の乳幼児の消化管では微生物の生態系が確立されていないという。現在の治療法では、この生態系を成熟させることはできない。ワシントン大学で腸内微生物叢の研究を行うジェフリー・I・ゴードン(Jeffrey I. Gordon)氏は、過去に栄養失調だった子供が低身長や免疫の問題、知的障害を抱える理由の説明になるかもしれないと話す。

「現在の治療法には何かが足りない」。ゴードン氏は新たな治療法として、栄養補助食品をもっと長く食べ続けること、体に良い影響を与える微生物プロバイオティクスのサプリメントを摂取することを提案している。

 子供の腸内微生物叢と免疫系、脳は同時に成長しているようだとゴードン氏は話す。
子供の成長とともに腸内に形成される微生物叢の健全な状態がわかれば、栄養失調のような健康状態に陥っているとき、何が異常かを解明でき、治療法の改善につながるはずだとゴードン氏は期待する。

(つづきはソースを見てください)

ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース(June 5, 2014)
栄養失調の子供が“追い付けない”理由
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140605005

原論文:Nature
Sathish Subramanian, et al.
Persistent gut microbiota immaturity in malnourished Bangladeshi children
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature13421.html

プレスリリース:Washington University in St.Louis
Lingering problem found in gut microbe communities of malnourished children
http://news.wustl.edu/news/Pages/26998.aspx
~~引用ここまで~~


引用元: 【微生物学】栄養失調の子供が“追い付けない”理由

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 22:26:54.42 ID:???0.net
「太ってる男性はやせている男性より不健康は嘘」の根拠解説
http://www.news-postseven.com/archives/20140619_261299.html

 6月12日に福岡国際会議場で開かれた日本老年医学会学術集会で、これまでの老後の常識を覆す研究結果が発表された。東京都健康長寿医療センター研究所の「社会参加と地域保健」研究チームが行なった調査で「やせた男性は太った男性に比べて介護が必要になるリスクが2倍」という結果が出たのだ。

 同チームは2002年から2012年までの10年にわたり、群馬県草津町で高齢者健診を受けた計1620人について追跡調査。肥満度を表わす指数「BMI(体重を身長の2乗で割った数値)」や「総コレステロール」、肉や魚を多食することで増えるたんぱく質の「アルブミン」や「ヘモグロビン」の値に注目し、それぞれの項目について数値の高低で住民を4つのグループに分けた。チームリーダーを務めた同研究所の新開省二・研究部長が語る。

「各グループにおいて、初診時には介護が不要だったが、その後に要介護状態となった人の割合を調べました。
すると特に男性で大きな違いが出てきます。BMIが最も低い『やせたグループ(BMI15.9~21.0)』は、最も高い『太ったグループ(同24.9~39.9)』よりも、要介護状態になるリスクが1.9倍も高かったのです」 身長170cmの男性であれば体重60kg以下(BMI約21以下)よりも70kg以上(同約25以上)のほうが、老後のリスクが低いというのだ。また他の数値でも同様に、やせているほど要介護リスクが高かったという。

「総コレステロール値が最も低いグループ(118~170mg/dl)は、最も高いグループ(216~313mg/dl)の1.8倍の要介護リスクがあることがわかりましたし、アルブミンなども同様の結果が出ています」(同前)

続きはソースで
 
※週刊ポスト2014年6月27日号
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】「太ってる男性はやせている男性より不健康は嘘

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前回
異星人に出会った話をする


1: 代行 2014/03/27(木)15:28:22 ID:F9J5bpMmL
子どもの頃 異星人に出会った


引用元: 異星人に出会った話をする

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 07:19:46.40 ID:???.net
メキシコの人々は驚異的な遺伝的多様性を見せる

Lizzie Wade, June 12, 2014 - 2:00pm

科学者たちはメキシコの土着グループ間の遺伝的関係をマッピングし驚異的な多様性を発見した。
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/sn-mexico.jpg

カンザス州とカリフォルニア州の人々がドイツ人と日本人より互いに遺伝的に遠いことを想像してほしい。初のメキシコにおけるヒトの遺伝的多様性の微細スケール研究によって、それぐらい著しい遺伝的多様性がメキシコ内にあることが分かった。この局所的多様性の研究はこの国のいろいろな土着民の歴史をたどれるようにし、世界中に住むメキシコ人の子孫のための診断ツールと治療法の開発をうながすだろう。

チームは「メキシコの全ての遺伝的多様性の青写真」を作るという「もの凄い仕事」をやった、とカリフォルニア大学ロサンジェルス校の集団遺伝学者、ボグダン・パサニュク(Bogdan Pasaniuc)は話した(彼は研究に関与していない)。

メキシコには65の異なった土着民族グループがあり、そのうちの20グループに属する人々がこの研究で扱われている、とスタンフォード大学(カリフォルニア州パロ・アルト)の集団遺伝学者で研究の筆頭著者の、アンドレス・モレノ=エストラーダ(Andres Moreno-Estrada)は話した。
もう一人のスタンフォードの集団遺伝学者、カルロス・ブスタマンテ(Carlos Bustamante)と共同して、チームはソノラ州の北部砂漠から南はチアパス州のジャングルまで、メキシコ全土から土着集団のゲノム試料を集めた。これまで何世紀にもわたって離れて住んでいたこと(そして山脈や広大な砂漠などの地理的障壁のための隔離)がこれらの集団の遺伝的差異を大きくした、とブスタマンテは説明した。

これらの多様体の多くは彼が「世界的には稀だが局所的にはよく見られる」と呼ぶものだ。つまり、マヤ人など一つの民族グループには広く見られるが、ヨーロッパ人の子孫など異なった祖先の人々には滅多に現れない多様体だ。
ヨーロッパ人のゲノムだけを研究していたら、マヤ人の多様体を捕らえることはできないだろう。そしてその多様体が病気のリスクを増やしたり、いろいろな種類の治療への応答を変えていたら、それはマヤ人を祖先に持つ人々にとって大きな問題だ。「全ての政治は局所的、でしょ?分かり始めているのは多くの遺伝的性質も局所的だということだ」とブスタマンテは話した。

チームがメキシコ各地の511人の土着民のゲノムを分析すると、著しい量の遺伝的多様性があることが分かった。メキシコ内でもっとも相違が大きい土着グループは、ヨーロッパ人と東アジア人の違いと同じぐらい異なっていた。研究結果を今日、サイエンス誌オンライン版に報告された。この多様性はメキシコ自体の地理にマッピングされた。民族グループが互いに離れて住んでいるほど、ゲノムの違いも大きいことが判明した。

しかしメキシコ人または近年のメキシコ人の子孫のほとんどは土着ではなくメスティーソ、つまり土着民、ヨーロッパ人、そしてアフリカ由来の人々の混血だ。彼らのゲノムも由来したメキシコの地域によって異なっているのだろうか?あるいは何世紀にも渡って異なったグループが出会い、混合し、赤ちゃんを設けることで局所的多様性はすべて均されているのだろうか?

>>2以降につづく

ソース:ScienceNOW(June 12)
People from Mexico show stunning amount of genetic diversity
http://news.sciencemag.org/biology/2014/06/people-mexico-show-stunning-amount-genetic-diversity

原論文:Science
Andres Moreno-Estrada, et al.
The genetics of Mexico recapitulates Native American substructure and affects biomedical traits.
http://www.sciencemag.org/content/344/6189/1280

プレスリリース:Stanford School of Medicine(Jun 12 2014)
Vast genetic diversity among Mexicans found in large-scale study
http://med.stanford.edu/news/all-news/2014/06/vast-genetic-diversity-among-mexicans-found-in-large-scale-study.html

引用元: 【遺伝学】メキシコの人々には驚異的な遺伝的多様性がある

メキシコの人々の遺伝子にはものすごい多様性がある!の続きを読む
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