理系にゅーす

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たんぱく質

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/06/27(金) 21:28:08.48 ID:???0.net
皮膚がん「メラノーマ」の新薬 世界初承認へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140627/k10015540631000.html
NHK 6月27日 4時17分


ほくろのがんとも呼ばれる皮膚がんの「メラノーマ」について、厚生労働省は、国内の製薬メーカーが開発した新たな治療薬を世界に先駆けて承認する方針を決めました。

メラノーマは、ほくろのがんとも呼ばれる皮膚がんの一種で、進行すると手術や抗がん剤などによる治療が難しい病気です。

26日、厚生労働省の専門家会議が開かれ、大阪市に本社がある小野薬品工業が開発したメラノーマの新たな治療薬「オプジーボ」を承認する方針を決めました。

続きはソースで

~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】皮膚がん「メラノーマ」の新薬、世界初承認へ [6/27]

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/06/22(日) 00:01:33.50 ID:???.net
高い音が2オクターブも低い音に誤認識される 新しいタイプの聴覚障害を発見

本研究成果のポイント
・蝸牛有毛細胞の聴毛の構成要素としてNherf1(ナーフ1)タンパク質が重要であることを発見し、これが欠損すると高音域の聴毛の配列に重大な異常をきたす
・この聴毛配列の異常により高音が2オクターブも低い音で誤認識される新しいタイプの聴覚障害の存在を発見した

概要
順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座の神谷和作講師らは、フランス・パスツール研究所などとの共同研究で、聴毛配列の異常によって「高周波の音が2オクターブも低周波の音に誤認識される」という全く新しいタイプの聴覚障害の存在を発見しました。
これまで高音域の軽い聴力低下と思われていた症例でも、実際には騒音下で著しく聞こえが悪くなるような聴覚障害が存在する可能性が示されました。
本研究成果は、米国科学アカデミー紀要Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, PNAS』(2014年6月11日オンライン版発行)に掲載されました。

▲引用ここまで 全文は引用元でご覧ください-----------

▼記事引用元
http://www.juntendo.ac.jp/graduate/pdf/news11.pdf (pdf)
学校法人順天堂(http://www.juntendo.ac.jp/)2014年6月13日配信記事

▼関連リンク
PNAS
An unusually powerful mode of low-frequency sound interference due to defective hair bundles of the auditory outer hair cells
http://www.pnas.org/content/early/2014/06/04/1405322111.abstract
~~引用ここまで~~


引用元: 【聴覚】高い音が2オクターブも低い音に誤認識される 新しいタイプの聴覚障害を発見/順天堂大

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 22:26:54.42 ID:???0.net
「太ってる男性はやせている男性より不健康は嘘」の根拠解説
http://www.news-postseven.com/archives/20140619_261299.html

 6月12日に福岡国際会議場で開かれた日本老年医学会学術集会で、これまでの老後の常識を覆す研究結果が発表された。東京都健康長寿医療センター研究所の「社会参加と地域保健」研究チームが行なった調査で「やせた男性は太った男性に比べて介護が必要になるリスクが2倍」という結果が出たのだ。

 同チームは2002年から2012年までの10年にわたり、群馬県草津町で高齢者健診を受けた計1620人について追跡調査。肥満度を表わす指数「BMI(体重を身長の2乗で割った数値)」や「総コレステロール」、肉や魚を多食することで増えるたんぱく質の「アルブミン」や「ヘモグロビン」の値に注目し、それぞれの項目について数値の高低で住民を4つのグループに分けた。チームリーダーを務めた同研究所の新開省二・研究部長が語る。

「各グループにおいて、初診時には介護が不要だったが、その後に要介護状態となった人の割合を調べました。
すると特に男性で大きな違いが出てきます。BMIが最も低い『やせたグループ(BMI15.9~21.0)』は、最も高い『太ったグループ(同24.9~39.9)』よりも、要介護状態になるリスクが1.9倍も高かったのです」 身長170cmの男性であれば体重60kg以下(BMI約21以下)よりも70kg以上(同約25以上)のほうが、老後のリスクが低いというのだ。また他の数値でも同様に、やせているほど要介護リスクが高かったという。

「総コレステロール値が最も低いグループ(118~170mg/dl)は、最も高いグループ(216~313mg/dl)の1.8倍の要介護リスクがあることがわかりましたし、アルブミンなども同様の結果が出ています」(同前)

続きはソースで
 
※週刊ポスト2014年6月27日号
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】「太ってる男性はやせている男性より不健康は嘘

「太ってる男性は痩せている男性より不健康ってのは嘘らしいぞ!の続きを読む

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1: ◆azusaI.91Q @あずささん ★@\(^o^)/ 2014/06/18(水) 18:24:01.26 ID:???0.net
これから紫外線が強くなる季節、特に女性は日焼け対策を万全にするため、SPF(紫外線防御指数)の高い日焼け止めを購入し始めている人もいるだろう。しかしある研究で「SPF50の日焼け止めでも完全に肌を守ることはできない」との結果が発表されたのでお伝えしたい。この夏は、普段以上に日焼け対策を施したほうが良いかもしれない。

・世界初となる皮膚癌の分子研究

英マンチェスター大学とロンドン癌(がん)研究協会の研究チームが、悪性度が高い皮膚癌として知られる悪性黒色腫がどのようにして発生するのか、世界初となる分子研究を行った。現在イギリスでは、毎年1万3000人以上が悪性黒色腫と診断されており、国内で5番目に多い癌疾患である。

・皮膚癌を抑制する「癌抑制遺伝子 P53」

紫外線に当たり過ぎると、複数の遺伝子に異常をきたし癌細胞が発生するが、それを防ぐのが “ゲノムの守護神”とも呼ばれる「癌抑制遺伝子 P53」だ。P53 が紫外線によって引き起こされるデオキシリボ核酸(DNA)損傷に応答して、細胞内のタンパク質分子が四量体を形成することにより、癌抑制機能を発揮するのである。

続きはソースで

ソース/ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2014/06/18/453569/
~~引用ここまで~~


引用元: 【科学】「SPF50の日焼け止めでも完全に肌を守ることはできない」との研究結果

日焼け止めで肌を完全に守ることはできない!の続きを読む

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1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 01:44:50.16 ID:???.net
カイコの性別決めるRNA=害虫駆除に応用期待-東大

カイコの性別を決めるのはたんぱく質を生み出す遺伝子ではなく、遺伝子の働きを左右する短いリボ核酸(RNA)であることが分かったと、東京大大学院農学生命科学研究科の木内隆史助教や勝間進准教授らが15日、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 
チョウやガの仲間の害虫に対し、この仕組みを利用して新たな駆除技術を開発できる可能性があるという。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 時事ドットコム 2014/05/15-16:31配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014051500713

▽関連リンク
東京大学大学院農学生命科学研究科 プレスリリース 2014/05/15
カイコの性はたった一つの小さなRNAが決定する - 80年来の謎をついに解明!カイコの性決定メカニズム -
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2014/20140515-1.html

Nature (2014) doi:10.1038/nature13315
Received 02 October 2013 Accepted 08 April 2014 Published online 14 May 2014
A single female-specific piRNA is the primary determiner of sex in the silkworm
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature13315.html

引用元: 【生物】カイコの性別はたった一つの小さなRNAが決定/東京大

カイコはたった一つのRNAで性別が決まっていた!?の続きを読む

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1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 23:10:07.17 ID:???.net
PRESS RELEASE(2014/05/12)

神経障害性疼痛の仕組みを解明
~ミクログリアを「痛みモード」にかえる実行役を特定~

概 要
九州大学大学院薬学研究院薬理学分野の井上和秀 主幹教授と津田誠 准教授を中心とする研究グル
ープは、神経のダメージで発症する慢性的な痛み(神経障害性疼痛)の原因タンパク質として「IRF5(*1)」を突き止めました。

IRF5 は、神経の損傷後に脳・脊髄の免疫細胞と呼ばれる「ミクログリア(*2)」の中だけで増え、IRF5 を作り出せない遺伝子操作マウスでは痛みが弱くなっていました。さらに、研究グループは、2003年にP2X4 受容体(*3)というタンパク質のミクログリアでの増加が神経障害性疼痛に重要であることを英国科学誌Nature で発表していますが、実は今回見つかったIRF5 がP2X4 受容体を増やす実行役であることも明らかにしました。

この研究成果は、慢性疼痛メカニズムの解明へ向けた大きな前進となり、痛みを緩和する治療薬の開発に応用できることが期待されます。

本研究は、最先端・次世代研究開発支援プログラム、および独立行政法人 科学技術振興機構(JST)戦
略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)の成果で、英国科学誌 『Nature Communications』 オ
ンライン版に2014 年5 月13 日付け(英国時間)で発表されます。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 九州大学 PRESS RELEASE(2014/05/12)
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2014/2014_05_12.pdf (pdf)

▽関連リンク
Nature Communications 5, Article number: 3771 doi:10.1038/ncomms4771
Received 27 November 2013 Accepted 01 April 2014 Published 13 May 2014
Transcription factor IRF5 drives P2X4R+-reactive microglia gating neuropathic pain
http://www.nature.com/ncomms/2014/140513/ncomms4771/full/ncomms4771.html

引用元: 【医学】神経障害性疼痛の仕組みを解明 ミクログリアを「痛みモード」にかえる実行役を特定/九州大

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