理系にゅーす

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アルツハイマー

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~~引用ここから~~

1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 05:59:34.38 ID:???0.net
 遺伝子的にアルツハイマー病になりやすい人の中で、大学に行ったり頭を使う仕事に就いたり、知的活動を続けていたりした人は、そうでない人に比べて病気の発症が10年近く遅いことが最新の研究でわかった。

 米学術誌JAMAニューロロジーに23日発表された研究成果によると、大学に行かなかったり肉体労働に従事したりしている人も、楽器の演奏や読書など知的活動を一生続けると、歳を取ってももうろくせず、アルツハイマー病のリスクの高い人も発病を何年も遅らせることができるという。

 アルツハイマー病は、認知症を引き起こす原因として最も一般的な疾病だ。米アルツハイマー病協会によると、米国では同病の患者数が500万人を超え、2050年にはその数が3倍に増える見込みだという。JAMAニューロロジーに掲載された論文の著者らは、今回の研究により、生涯にわたる知的活動の継続がアルツハイマー病患者の削減に役立つことが明らかになったと指摘した。

 著者のひとりである米メイヨー・クリニック(ミネソタ州ロチェスター)のデービッド・ノップマン神経学教授は「脳に知的刺激を与え続けるという作業は、一生続く仕事だ。生涯にわたって知的活動を活発に行い、脳を刺激し続けることができれば、晩年の認知症予防になる」と語った。

(続きはリンク先で)

2014.6.30 05:00
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140630/cpd1406300500004-n1.htm

~~引用ここまで~~


引用元: 【社会】 知的な活動でアルツハイマー病予防 [サンケイビズ]

知的な活動でアルツハイマー病を予防?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/27(日) 16:38:40.07 ID:???.net
アルツハイマー病のマウスを使った実験で失われた記憶を遺伝子治療で回復することに成功したとの研究結果が、23日の米専門誌「神経科学ジャーナル(Journal of Neuroscience)」に掲載された。

 スペインのバルセロナ自治大学(Autonomous University of Barcelona)の研究チームは遺伝子組み換えマウスを使った実験で、記憶に関係する脳の海馬に、アルツハイマー病の患者で阻害されるタンパク質を生成する遺伝子を注入した。 (c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3013462

Journal of Neuroscience
Crtc1 Activates a Transcriptional Program Deregulated at Early Alzheimer's Disease-Related Stages
http://m.jneurosci.org/content/34/17/5776.abstract?sid=d31fdc22-4d45-45f4-b2d7-b962011f609f
~~引用ここまで~~


引用元: 【神経】アルツハイマー病のマウスで記憶回復に成功、スペイン研究

アルツハイマー病のマウスで記憶回復に成功、スペイン研究の続きを読む

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1: 兄者P提督◆oVQwBwg15o 2014/04/10(木)15:17:52 ID:dUcw6Uorz
【4月10日 AFP】アルツハイマー病の予防にカフェイン摂取が効果があるとする説を補強する
実験結果が、9日の米専門誌「加齢神経生物学(Neurobiology of Aging)」に掲載された。

独仏の研究チームによると、マウス実験では、アルツハイマー病患者の脳細胞の働きを妨げるタウタンパク質の凝集をカフェインが抑制した。

研究チームはタウタンパク質を生成するよう遺伝子操作したマウスを使って実験を行い、10か月にわたってマウスの飲料水に1リットルあたり0.3グラムの微量のカフェインを投与した。
これは人間が1日あたり2杯のコーヒーを飲むのに相当する量だという。

続きは引用元でどうぞ↓(引用元:AFP)
http://www.afpbb.com/articles/-/3012257

「アルツハイマー病予防にカフェインが効果」、研究で学説補強の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/02/13(木) 20:59:12.56 ID:???
アルツハイマー原因物質を掃除…阪大教授ら発見

アルツハイマー病の原因物質が脳に蓄積されるのを防ぐたんぱく質を発見したと、大阪大蛋白(たんぱく)質研究所の高木淳一教授らのチームが発表した。

新しい治療薬開発につながる可能性があるという。
13日の米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン」電子版に掲載された。

チームは、アルツハイマー病の患者で、「ソーラ」というたんぱく質が、少ないことに着目した。

病気の原因物質「アミロイドβ」の量を一定にしたマウスに対し、このたんぱく質の量を多くしたものと平均的な量のものとで比較。
その結果、たんぱく質の量が3~4倍多いマウスは、平均的な量のマウスよりアミロイドβの蓄積量が4分の1になったという。

高木教授は「ソーラはアミロイドβの『掃除屋』となっているようだ。アルツハイマー病の発症リスクを下げる役割を果たしていると考えられる」と話す。

(2014年2月13日 読売新聞)

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▽記事引用元 YOMIURI ONLINE yomiDr. 2014年2月13日配信記事
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=92938

▽関連リンク
Science Translational Medicine
Sci Transl Med 12 February 2014:
Vol. 6, Issue 223, p. 223ra20
Sci. Transl. Med. DOI: 10.1126/scitranslmed.3007747
ALZHEIMER’S DISEASE
Lysosomal Sorting of Amyloid-β by the SORLA Receptor Is Impaired by a Familial Alzheimer’s Disease Mutation
http://stm.sciencemag.org/content/6/223/223ra20 
アルツハイマー病の原因物質が脳に蓄積されるのを防ぐたんぱく質を発見/大阪大の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/02/09(日) 14:48:42.18 ID:???
医薬品原料作る酵素開発=ブタ由来、認知症治療に道-富山県立大

富山県立大は7日、医薬品の原料に必要な物質を作り出せる新たな酵素を開発したと発表した。
酵素はブタ由来で、自然界に存在せず、従来の手法に比べて効率的で環境に優しいという。
研究を進めた同大の浅野泰久教授(61)は「アルツハイマー型認知症の治療薬などの生産に役立つと期待している」と話している。
 
自然界には、同じ分子の組み合わせであるのに、左右対称の「R型」と「S型」で構成される「鏡像異性体」と呼ばれる有機化合物が存在する。
この二つの型は働きが全く違うこともあり、混ざったものを医薬品に使った場合、サリドマイドのような薬害を引き起こす可能性がある。
 
同大の安川和志研究員(32)によると、今回の研究では、「アルファメチルベンジルアミン」と呼ばれるアミン化合物に着目。
R型をS型に変化させる新しいアミン酸化酵素を開発し、S型が100%の化合物を作り出せるようになった。
ほかのアミン化合物にも応用できるという。
 
研究成果は、ドイツの科学誌アンゲバンテ・ケミーの電子版に近く掲載される。(2014/02/07-22:25)

images (1)

▽記事引用元 時事ドットコム 2014/02/07-22:25配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014020701019

▽関連リンク
富山県立大学
医薬品原料などとして重要な鏡像異性体(※)を持つアミン化合物(α‐メチル
ベンジルアミン)の2つのうちの一つの鏡像異性体だけに作用する自然界には
存在しない新しい酸化酵素の開発に世界で初めて成功しました。
http://www.pu-toyama.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/02/260207-ERATO.pdf

*ご依頼いただきました。

医薬品の原料に必要な物質を作り出せる新たな酵素を開発/富山県立大の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/02/05(水) 16:40:13.96 ID:???
脳内に原因物質ためる遺伝子発見 アルツハイマー病

 
アルツハイマー病の原因とされるタンパク質アミロイドベータが脳内にたまるのに関わる遺伝子を発見したと、大阪大などのチームが3日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

患者はこの遺伝子が通常よりも活発に働いており、大阪大の森原剛史博士(精神医学)は「病気の診断に役立つ可能性がある」と話している。

チームは、アルツハイマー病になりにくい体質のマウスを発見し、遺伝子の働き方をほかのマウスと比べた。
その結果、脳にたまるアミロイドベータの量が少ないマウスは、「KLC1E」という遺伝子の働きが弱いことを突き止めた。

2014/02/04 05:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2014/02/04 05:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014020301001945.html

▽関連リンク
PNAS
Takashi Morihara, doi: 10.1073/pnas.1307345111
Transcriptome analysis of distinct mouse strains reveals kinesin light chain-1 splicing as an amyloid-β accumulation modifier
http://www.pnas.org/content/early/2014/01/29/1307345111.abstract

アルツハイマー病 脳内に原因物質ためる遺伝子KLC1E発見/大阪大の続きを読む
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