理系にゅーす

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インフラ

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/13(火) 19:22:20.60 ID:???.net
アノニマスが、政府が検閲を行っている場合でも通信を行うことができるように開発した「AirChat」。
自然災害の場合にも非常に有益なツールとなるはずだ。

ネットから人々を遮断したり、デモの最中に携帯電話で連絡を取ることを不可能にしたりする。
これはなにも、ディストピアSFのシナリオではない。
電話やインターネットといった情報通信が破壊されるケースは、エジプトやシリアだけでなくリベラルなサンフランシスコのような場所でも確認されているし、天災の際にも起こりうることだ。
しかし、こうした状況下でも、インフラや通信事業者を必要とせずに、万人の手に届く手段がある。「無線」だ。このアイデアをもとに、LuzSecやAntisec(いずれもハッカーたちが行った作戦だ)から生まれたアノニマスのメンバーのグループが最近立ち上げたのが、「AirChat」。

コンピューター間で通信を行い、データ共有に利用できる、無線を用いたネットワーキングシステムだ。
行われる通信は暗号化することができ、ユーザーはトラフィックをプロキシやTorネットワーク(オープンソースの匿名通信システム)を通過させて、匿名性を確保することもできる。要するに、情報アクティヴィストの戦争のための本格的なキット、なのだ。

現在、プロジェクトは初期段階にある。システムのテストが行われ、チャットをしたり(音声通話を含む)、画像を送信することが可能になった。
それだけでなく、ごくわずかでも共有されている接続があれば、インターネットに接続してTwitterやニュースをチェックすることができた。
Github上にアップされているプロジェクトガイダンスによれば、「AirChatは自由なコミュニケーションのための道具で、インターネットのインフラや携帯電話網を必要としない。存在するあらゆる無線通信、もしくは音声を送信することのできる装置をベースにしている」という。

同ページでは紹介ビデオも見ることができる(上動画。BGMは言うまでもなく「ゲリラ・ラジオ」だ)。AirChatの作者たちはLulzLabasとよばれている。
彼らは何らかのかたちで、2年以上前に派手なサイバー攻撃で世界中の様々なサイトを荒らしたグループに関わっている。
彼らのうち、ある者は逮捕され、またある者は消えていった。残った者は、用心深く行動している。
『WIRED』イタリア版では、暗号化したチャットを通して彼らの1人にインタヴューを行った。
彼は現在のニックネームを明かさずに、われわれに「CC3」とよぶように求めた。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース: Wired.jp 2014.5.13 TUE
http://wired.jp/2014/05/13/airchat-without-internet/

引用元: 【技術】アノニマスが開発。インターネットなしでデータ通信を行える無線「AirChat」、自然災害時の活躍に期待 [WIRED]

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/04/28(月) 14:19:38.78 ID:???0.net
砂漠の太陽エネルギー公園、電力危機克服の挑戦パキスタン
http://www.afpbb.com/articles/-/3013188
AFP 2014年04月28日 10:23 発信地:パキスタン


【4月28日 AFP】ここ何年もの間、パキスタンの人々は夏に停電が起きるたびに恨み言を口にしながら汗をかいてきた。しかしパキスタン政府は今、慢性的な電力危機を克服するために、その強烈な日光を活用する計画を立てている。

パキスタン・パンジャブ(Punjab)州、チョリスタン砂漠(Cholistan Desert)の一角には、4000ヘクタールほどの面積に送電線と水道管、そして出来たばかりの道路が広がる。州政府は500万ドル(約5億1200万円)を投じてインフラを整備し、この不毛の土地を世界最大の太陽エネルギー公園に変身させようとしている。目指す発電容量は1日1000メガワットだ。

同州バハワルプール(Bahawalpur)地区の砂漠の公園は、人々にみじめな思いをさせ、経済成長を阻んできた計画停電に対処する最新の政策だ。パキスタン中部では毎年6~7月になると、気温が50度にも達するときがある。電気需要は急増し、約4000メガワットの電力不足が起こる。

「100メガワットの電力を発電する第1段階の試験プロジェクトは、今年末までに完了したい」とバハワルプール地区の自治体長イムラン・シカンダール・バルチ(ImranSikandar Baluch)氏はAFPの取材に語る。「最初の100メガワットの後は、1000メガワットの発電量を可能にするために、政府が投資家を呼び込む予定だ」という。

第1段階のプロジェクトは国家事業だが、民間の投資家も関心を抱いている。首都イスラマバード(Islamabad)を拠点とする民間電力会社「セーフ・ソーラー・パワー(Safe Solar Power)」のラジャ・ワッカール(Raja Waqar)氏もその1人だ。同社では1000万ドル(約10億2500万円)を投資し、新たにできるこの砂漠の公園に10メガワットの発電施設の建設を計画している。

(以下略。詳細はソースにて)
~~引用ここまで~~


引用元: 【国際】砂漠の太陽エネルギー公園、電力危機克服の挑戦 パキスタン [4/28]

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そう言えば2012年に世界は一度終わりかけていたそうです、太陽嵐で

【引用元:ギズモード・ジャパン ギズモード・ジャパン 2014年03月21日22時00分】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

マヤ文明が2012年に世界が終末を迎えると予言しておりましたが、まさかこれの事だったんでしょうか?
まぁマヤ文明の予言は2012年の12月でしたので関係ないですよね。
あれだけ騒がれたのに何もなかったのは拍子抜けしましたけど・・・

もしこのマヤ文明が騒がれていた時期に(この太陽嵐は7月でしたが)、世界が終わりかけるような事態になっていたら終末論信者や宗教関係者の力はかなり強くなったかもしれませんね。 

すみません。話が少しそれてしまいました。 

さてこの太陽嵐ですが、地球はこの現象が起きていた時、太陽の反対側をたまたま移動していたから助かったらしいです。

1989年3月13日の太陽嵐は覚えている方も居ると思いますが、これはカナダのケベック州が被害を受けましたよね。

太陽嵐でもし電気が使えなくなると世界はどうなるんですかね。
とりあえず日本は江戸時代くらいまで生活水準が落ちるんでしょうか。

それだけでなく地球の磁場まで剥がれたりして、宇宙線がモロに地上に降り注いだりしたんでしょうか。
世界のパワーバランスも崩れて戦争が起きたんですかね。
想像出来ないですね・・・

そして地球はどれだけ運が良いんですかね。
ただでさえ地球はハビタブルゾーンに存在していて、たまたま生命の発生する環境だったり、月や他の天体が大きな隕石を防いでくれたりちょっと恵まれすぎですよね。

日々当たり前に暮らして居ますが、生きていられる事に感謝しないといけませんね。

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