理系にゅーす

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キット

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1: TEKKAMAKI(栃木県) 2014/02/04(火) 09:18:49.14 ID:1VzXif+e0 BE:300548197-PLT(12791) ポイント特典
超小型の半導体レーザー加工機・彫刻機を自作できるキット「MicroSlice」

机の上に置けるくらいの超小型サイズで、自分で簡単に組み立てられ、オープンソースのソフトウェアを使って好きなデザインで木やアクリル板を加工・彫刻ができるレーザー加工機・彫刻機が「MicroSlice」です。

The MicroSlice | A Mini Arduino Laser Cutter & Engraver. by Gregory L Holloway ? Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/1008225922/the-microslice-a-mini-arduino-laser-cutter-and-eng

MicroSliceがどのようなハードウェアかは以下のムービーで確認できます。
https://d2pq0u4uni88oo.cloudfront.net/projects/755836/video-335605-h264_high.mp4

MicroSliceは、5センチ角の範囲で赤色半導体レーザーを使ってレーザー加工が可能。
ホロウェイさんは「MicroSliceは小型のマイコンボードArduino UNOを使って作られており、使用されているソフトウェアはオープンソースです」と話します。
http://i.gzn.jp/img/2014/02/03/microslice/a03_m.jpg

紙をカットしたり、木やプラスチックに刻印できます。
レーザー加工機・彫刻機としては超小型と言えるMicroSliceは、部品から自分で作れるキットで150点を超えるパーツで構成されており特殊な工具を使うことなく組み立てることが可能です。
半導体レーザーは100mWの標準モデルと200mWのハイパワーモデルの2種類を用意。
鉛筆に刻印したりコルク製の板に文字や絵を焼きつけたりすることが可能。
ソフトウェアInkscapeで作ったデザインを正確に再現できます。ただし、赤色半導体レーザーなので、CO2レーザーカッターのように木や金属の切断はできないので注意です。

MicroSliceプロジェクトでは、199ポンド(約3万3000円)の出資でMicroSlice組立キット一式がゲット可能で、249ポンド(約4万1000円)の出資で200mWのハイパワーレーザーモデルのMicroSlice組み立てキット一式がゲットできます。

なお、MicroSliceへの出資期限は、日本時間の2014年2月23日午前4時59分となっています。
http://gigazine.net/news/20140203-microslice/
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【動画】 これは欲しい! 超小型の半導体レーザー加工機・彫刻機を自作できるキット「MicroSlice」の続きを読む

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1: ダイビングフットスタンプ(WiMAX) 2014/01/27(月) 10:05:12.25 ID:VfpjY/36P BE:1891726373-PLT(14008) ポイント特典
インフル:唾液から検出する新技術 従来より精度50万倍
毎日新聞 2014年01月27日 05時00分(最終更新 01月27日 07時07分)

 人の唾液からインフルエンザウイルスを検出する技術を持つ鹿児島大学(鹿児島市)発祥のベンチャー企業、スディックスバイオテック(社長・隅田=すだ=泰生鹿児島大大学院教授)が、この診断法を米食品医薬品局(FDA)に認可申請する準備を進めている。今秋に治験を開始し、2015年にも申請、早期の実用化を目指す。FDAに認められれば唾液を使った手軽な検査法が世界の医療現場に広がる可能性があり、重症化予防効果が期待される。

 現場で現在主流となっている簡易検査キットは、鼻の粘膜を取ってウイルスを検出する。
しかしウイルスが増殖しないと感染を断定できないなど精度が低く、初期症状での診断はできない。
隅田教授によると、唾液検査の精度は同キットの50万倍以上で、粘膜を取る痛みもない。
医師は本格発症前から薬を処方できるようになる。

 人の細胞の表面には、鎖状の糖(糖鎖)が張り巡らされている。糖鎖の研究をしていた隅田教授は、研究手段の一つとして、糖鎖をナノメートル単位(ナノは10億分の1)の金属に固定化した粒子(糖鎖固定化金ナノ粒子)を人工的に作り出すことに成功し、07年ごろまでに特許を取得した。

 一方、ウイルスが糖鎖に付着して感染することにも着目。金属の「おもり」のついた金ナノ粒子と付着すれば、重くなったウイルスを遠心分離で沈殿させやすくなり、唾液内のごく微量のウイルスでも検出できることを突き止めた。(※中略)

 隅田教授は「唾液なら痛みを嫌がる子供も気軽に検査できる。初期治療が進めば、会社を長期間欠勤する事態も防げ、医療費削減にもつながる」と説明。将来的にはエイズウイルス(HIV)などさまざまなウイルス検査にも応用できるとしている。

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http://mainichi.jp/select/news/20140127k0000m040137000c.html

唾液でインフルエンザの検査 実用化目指す鹿児島発の新技術 鼻穴に棒を突っ込まなくてもよくなるなの続きを読む
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