理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

スペースデブリ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/28(金) 20:18:12.71 ID:???0
★宇宙ごみ回収 香大衛星打ち上げ

香川大学が開発した超小型衛星が28日、JAXA=宇宙航空研究開発機構のロケットに搭載されて打ち上げられ、高松市の香川大学では学生や関係者が、インターネット中継の映像で、打ち上げの様子を見守りました。

香川大学の超小型衛星、愛称「GENNAI」は、香川大学工学部の能見公博准教授の研究グループが、宇宙ゴミの回収などに生かそうと4年前から開発を進めてきました。

この超小型衛星はJAXA=宇宙航空研究開発機構のH2Aロケット23号機に乗せられて、きょう午前3時37分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

香川大学工学部でも打ち上げの様子を見守ろうと28日未明から研究室の学生や大学関係者など9人が集まりました。

そして、インターネット中継の映像で、超小型衛星が打ち上げられるのを見ると、歓声と拍手が起こりました。

このあと学生たちは、ロケットから切り離された超小型衛星から送られる電波を受信して、衛星が無事に軌道上を動いていることを確認しました。

研究室の4年生の学生は「自分が作った衛星が、打ち上げられたのはうれしいし感慨深いです。
ぜひ実験を成功させたいです」と話していました。

今回打ち上げられた香川大学の超小型衛星は宇宙空間に1万6000個ほどあるとされる宇宙ゴミを回収するための実験を行うことになっており、16センチ四方の箱の形をした親機と子機をつなぐテザーと呼ばれるひもを300メートルほどまで伸ばしたり、テザーに電流を流すことで磁場を利用して衛星を動かしたりする実験を予定しています。

6

02月28日 13時37分
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034660141.html

宇宙ゴミの回収などに生かそう 香川大学の超小型衛星「GENNAI」 打ち上げの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ラ ケブラーダ(芋) 2014/01/26(日) 21:53:20.76 ID:CB30uc/8P BE:76512184-PLT(12000) ポイント特典
アポロ月着陸陰謀論もOKしたNASAが「協力拒否」

 物語はネタバレもへったくれもないほどシンプルです。舞台は地上600キロメートル上空の宇宙空間。米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルの女性医療技師ライアン(サンドラ・ブロック)と宇宙飛行士のコワルスキー(ジョージ・クルーニー)は、シャトルの外に出て、同じく地上600キロメートル上空の軌道上を周回するハッブル宇宙望遠鏡の点検補修作業に従事します。

 ところがそんな船外活動中の2人に向かって大量の宇宙ゴミが飛んできます。ロシアが自国の人工衛星を破壊し、その膨大な破片が宇宙ゴミと化したのです。

 2人に襲いかかる宇宙ごみはスペースシャトルにも衝突してシャトルは大破損。地上約400キロメートル上空に建設された国際宇宙ステーション(ISS)まで大きな損傷を受け、衝撃で2人は漆黒(しっこく)の宇宙空間に投げ出されます…。

 確かに映像は凄いです。本当に無重力の宇宙空間で撮影したかのようだし、物理的にあり得ないカメラアングルも多々登場します。

現実感100%の傑作だが「嘘100%」

 この作品のプロデューサー、デヴィッド・ハイマン氏は前述のロサンゼルス・タイムズ紙に「迫真性を得ることは非常に重要だった。
われわれは(観客に)宇宙にいるような感覚を与えたかったし、視覚的にも感覚的にも非常にリアルなものを追究するのが監督のアプローチの基本だった」と述懐。

 しかし、その一方「とはいえ、この作品はフィクションで、(作られた)物語であり、ドキュメンタリーではない。100%の現実(Real)ではなく、真実(Truthful)であることが重要だった」と訴えました。
しかし、こんなまどろっこしい説明、というか言葉遊びになっているのには確固たる理由があるのです。なぜならこの作品、真実の積み上げどころか、事実誤認だらけなのです。

 昨年9月30日付米紙ニューヨーク・タイムズや10月1日付米誌タイム(いずれも電子版)など複数の欧米メディアが指摘していますが、この作品、まずは物語の大前提が崩壊しているというのです。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140126/wlf14012612000009-n1.htm
images (1)

NASA激怒「おむつ着用が真実だ」 大絶賛オスカー候補SF映画「ゼロ・グラビティ」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 紅茶飲み(゚д゚) ◆MILKTEAwJUd. @紅茶飲み(゜д゜)φ ★ 2014/01/22(水) 11:58:13.47 ID:???0
宇宙ゴミを除去する「お掃除衛星」技術の確立を目指し、香川大が開発した超小型人工衛星「STARS―2」が21日、同大学工学部(高松市林町)で報道陣に公開された。
2月28日、種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケットで打ち上げられ、宇宙空間を自在に移動するための基礎実験を重ねる。


【画像】
超小型衛星「STARS-2」を披露する能見准教授(香川大工学部で) 
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140121-255019-1-L.jpg


STARS―2は、工学部の能見公博准教授のグループが開発。
親機(縦、横16センチ、高さ25センチ)と子機(縦、横16センチ、高さ15センチ)からなり、テザーとよばれる直径1ミリ以下の金属製のひもでつながっている。

打ち上げ後、宇宙で子機を切り離し、300メートルのテザーを張る実験を行う。さらに宇宙空間の電子を取り込んだり放出したりして、テザーに電流を流すことにも挑む。

テザーに電流が流れると、地球の磁場との関係で衛星のスピードが落ち、高度を下げることができる。電流の向きを逆にすれば、加速して上昇することも可能。
ロボットアームなどで宇宙ゴミをつかまえた後に高度を下げ、大気圏に落下させる〈掃除法〉の確立につなげるのが狙いだ。

能見准教授は2009年に第1号の衛星「KUKAI(クウカイ)」を打ち上げ、宇宙でアームを動かすなどの実験を重ねた。
今回の衛星はその後継機で、打ち上げ後には、県出身の江戸期の発明家・平賀源内にちなんだ「GENNAI」の愛称をつける予定だ。

能見准教授は「GPS(全地球測位システム)などで衛星利用が進む今、宇宙ゴミは暮らしに関わる問題だ。
今回は除去に向けた大きなステップ。ぜひ成功させたい」と話している。

今回のH2Aロケットには、異常気象の解明などを目指して日米が共同開発した降水観測衛星のほか、信州、帝京、筑波、大阪府立、多摩美術、鹿児島の各大学が開発した小型衛星も搭載される。

3

1月22日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20140121-OYT8T01223.htm 
【香川】宇宙ゴミ「お掃除衛星」公開…香川大開発、来月28日打ち上げの続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ